◇東京都 平成28年度 地域活動支援アドバイザー派遣「NPOなどの他の地域団体や行政等の協働・連携」    外部との連携による高齢者支援活動~今後の可能性を探る~ 開催!   2016年9月27日

       925()13301530、聖グレゴリオの家 聖堂で東京都生活文化局から「地域活動支援アドバイザー」の派遣を受けて開催しました。氷川台自治会のイベント開催は天気に恵まれるジンクス通り、連日降り続いた雨も上がり「聖グレゴリオの家」の中庭には、爽やかな陽射しが差し込んでいました。参加された方は、自治会会員や市役所、社会福祉協議会、東部地域の社会福祉法人・NPO法人(高齢者・障がい者・子ども対策事業)、東部包括支援センター、市議会議員など幅広い分野から53名が参加されました。

???????????????????????????????   柔らかな日差しが差し込む会場の「聖グレゴリオの家」正門と中庭

2    荘厳な響きを奏でるパイプオルガンのある聖堂での開催状況

  東京都では、町会・自治会に加入する人が少ない、若い世代の担い手がいない、近隣の住民同士が顔を合わせる機会が減っているなど、町会・自治会の皆さんが抱えている課題や悩み事に対し、「地域活動支援アドバイザー」という専門家を派遣し、町会・自治会のみなさんへのアドバイスや意見交換を通じて、課題や悩みごとの解決のお手伝いをする事業を今年度実施しました。

???????????????????????????????   参加者を前に開会挨拶をする殿田会長

  殿田会長は開会挨拶で、

氷川台自治会で高齢者対策として始めた「見守り」活動も9月末で丸4年になろうとしています。この間、支援隊員の協力による「見守り活動」は高齢者の信頼を得ると共に頼りにされる活動になって来ました。しかし、自治会内 “資源”だけで、高齢者支援活動の今後の発展性を考えた場合、ある種の限界を覚えざるを得ません。氷川台自治会が置かれている環境(高齢化率が高い・高台に位置・公共交通機関が無い・商店が無い・医療機関が無い等)を克服した“住みやすい町にするには…”どうすればいいか。“外へ目を向ければ参考になる事例が沢山あるのでは…”との思いで、東京都「平成28年度地域活動支援アドバイザー派遣」に応募し、選考の結果、アドバイザー派遣先団体に選考され本日の開催の運びになりました。

   本日は事前に「アドバイザー」に氷川台自治会の抱える課題を伝え、課題解決へ向けた視点・ヒントになるような講演を依頼していますので、参加された会員の皆さんも、これからの2時間でアドバイザーの話を聞いて

  ・自分が高齢者になった時に地域に何を求めるか?

  ・氷川台自治会がどのようになっていてほしいか?

  ・そのために自分が出来ることは無いのか?

などを考えて頂きたい

と語り掛けました。

???????????????????????????????   ワークショップで講師の問いかけにカードを掲げて答える参加者

5   参加者の意見や質問に答える「原田正隆アドバイザー」(株式会社まちづくり商会 代表取締役、NPO法人まちづくり千葉 理事) 

講師による課題解決に向けた視点・ヒントは、

1)自治会を“コミュニティ”として見る

(2) 話し合いを見直す

(3) 協働・連携を推進する

3点が提案されました。

現在の氷川台自治会の状況から勘案すると、(1)については、会員は氷川台に帰属意識を持ち、且つ会員の間に、一定の連帯、相互扶助、支え合いの意識が働く地域が形成されていると思います。(2)については、全ての活動にPDCAサイクルを回しているので現状で進めば問題ないかなと思います。(3)の協働・連携を推進する…が、今後の氷川台自治会が最も重視すべき視点・ヒントとして捉えました。 

・地域課題を異なる主体が共通の目的に向かって、互いに力を合わせて取り組む協働・連携を推進するためのパートナーをどこに求めるか

 アドバイザーから2件の事例紹介があり

1)自治会以外の主体が動きを起こした事例

2)自治会が主体となって動きを起こした事例

夫々の取組み概要や経緯・取り組みのポイント等のアドバイスを受けました。 

今回の「地域活動支援アドバイザー」の講演とワークショップから見えてきたことは、

1)自治会会員のニーズを如何に拾い上げるか。

2)活動を展開する中でアンテナを広く伸ばし、行政の施策の活用や、他の主体との連携・協働を模索する。

  平成257月、東京都総務局総合防災部主催の「地域防災学習交流会」でも講師派遣を受けて「災害時要援護者の対策」(講師 筑波大学大学院教授 糸魚川栄一)のテーマでアドバイスを受けました。その後、氷川台自治会独自の「災害時要援護者支援対策」に本格的に取り組み、相互扶助支え合・支え合いの意識が強い自治会になりました。

   今回のアドバイザー派遣を契機に、氷川台自治会の課題解決の一つの方策として、4年前から実施している高齢者支援活動「見守り」の組織の強化(サポーター体制)と活動分野の拡大(買い物代行、病院の送迎、ゴミ出し、力仕事、日曜大工、リホーム相談窓口等)がスタートになるかなと思いました。

    以前、自治会だより会員投稿欄「声」に氷川台自治会を“大きな家族”と比喩された会員さんがおられました。まさしく“目指す自治会像”です。氷川台は、あらゆる人材の宝庫であり人材の力を結集できる地域コミュニティが形成されています。

優れた能力を持つ人材を結集して、自治会のために生かす組織「よろずや」が出来れば

    ・自治会が後継者で苦労しなくていいように、多くの活動が組織で運営できる

    ・役員への負担軽減になる

    ・会員の人材バンク(高齢者の受け皿)

    ・退職者が家に閉じこもることなく働く場、交流の場が出来る

など、多種多様な展開が見えてくると思います。

今回の「地域活動支援アドバイザー派遣」は氷川台自治会の更なる可能性へ向けて踏み出す契機となりました。

  氷川台自治会の活動が活発になると共にイベント参加者が増大し、従来の氷川台会館では収容できなくなり、殆どのイベント時に聖グレゴリオの家をお借りしています。今では氷川台自治会の会員に取ってなくてはならない施設になっています。これも、課題解決へ向けた“協働・連携の推進”が既に一部で実践されていることになります。

 宗教法人 聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所の紹介をします。

6   聖グレゴリオに家全景

7   聖堂

8  堂ロビー

 聖堂ロビーや聖堂で演奏会・チャリティーコンサート等が開催されていますので、ホームページから開催予定を確認して参加されてみてはいかがですか。

      http://www.st-gregorio.or.jp/p/p.html

                                                氷川台自治会

【高齢者対策】 今年も高齢者の健康を祝して「敬老の日」お祝いを送りました♪ 2016年9月20日

   国民の祝日「敬老の日」919日に、氷川台自治会高齢者(80歳以上)にお祝い品をお届けしました。平成23年から、現在の氷川台自治会の基礎を築かれた高齢者に感謝すると共に健康を祝して80歳以上の方全員に「敬老の日」お祝いをしています。80歳を迎えられる方にはお祝い金とお祝い品を、81歳以上の方にはお祝い品を贈呈しています。

1 綺麗にラッピングされたお祝い品

    毎年、社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし(自治会会員)の利用者さんが一生懸命造ってくれたパウンドケーキと焼き菓子setをお贈りしています。今年は17~19日の間に123名の方に担当役員が自宅を訪問してプレゼンを渡しました。会員の中には、本人の希望で自治会会員資格を残したまま高齢者施設に入居されている方もおられます。このような方には、入居施設までプレゼントをお届けしています。住み慣れた氷川台を離れて暮らしておられますので、自治会発刊物(回覧コピー・自治会だより)を持って行ったり、自治会の近況を話してあげたりすると大変喜ばれます。出来るなら施設に入らないで氷川台で暮らしていたいとお話になります。このような言葉を聞くと“住み慣れた氷川台に安心・安全に暮らし続けるためには…”の課題解決のスピードアップを図らねばと強く思います。

                                                                    氷川台自治会 殿田 俊三

ごみ戸別収集容器が配布されました! 2016年9月20日

    氷川台住人が慣れ親しんだグリーンボックスも9月末で使用停止となり道路上から撤去されます。いよいよ10月より「燃やせるごみ」「布類」の戸別収集が始まります。
 これに先立ち、氷川台自治会では86()にごみ有料化説明会と同時にボックスに替わる戸別収集容器の申し込み受け付けを行いました。当日は、自治会会員350世帯の内190世帯の方が説明会に参加され189世帯の方が自治会経由で申し込まれました。

1   申込者は自治会受付でチェックをしてもらい、市の職員さんからごみ収集容器を受けてって帰ります。

2   収集容器の山はアッと云う間に小さくなりました。

 小山台遊園で917()10時から申込者にごみ対策課職員の方から順次配布されました。10時を待ち切れずに並んで待つ会員が出るなどして200個近くのごみ収集容器もアッと云う間に配布が完了しました。高齢会員で取りに来られない方には見守り隊員が届けたり、用事で来られなくなった方は隣近所に頼んだりして、コミュニティが構築された氷川台自治会の機動力がいかんなく発揮され50分足らずで完了しました。

                                                               氷川台自治会 殿田 俊三

【安全対策】 地域の安全は地域の「支え合い・助け合い」で! 2016年9月20日

     916()「第4回要援護者支援避難訓練」実施へ向けて「平成28年度第1回要援護者避難支援委員会」を氷川台自治会、氷川台サンライズ(老人会)、社会福祉法人ライフパートナーこぶし、社会福祉法人東京コロニー、東久留米消防署、社会福祉協議会が一同に会して開催しました。

1

 平成23年度に自主防災会を設立して春と秋に防災訓練を実施していましたが、平成2511月に秋の防災訓練をレベルアップして「第1回要援護者支援避難訓練」を実施しました。以降自治会の活性化とともに会員の動きが軽くなり、防災に対する意識も向上し第2回、第3回と訓練を重ねる毎に訓練内容の充実はもとより参加者も増え続けました。昨年11月の「3回要援護者支援避難訓練」では会員世帯(350世帯)60%強が参加して防災の備えや避難の実践を学びました。

 災害に強い地域づくりには、普段から取り組んでおくことが大事で、取り組んでいないことは、緊急時に対応できません。共助の取り組みなどを通じて災害に強い地域にしていくためには、事前に災害時に支援の必要な方を把握しておくことは勿論、日頃から地域内で顔の見える関係を築いておくことが大事です。

平成25年の「第1回要援護者支援避難訓練」実施を契機に、氷川台自治会独自の災害時要援護者登録制度(現在82名登録)や災害時支援隊員組織(現在56名登録)を結成し、中身の充実を図りながら “安心・安全なまちづくり”に邁進しています。

2   氷川台自治会   【災害時支援隊員】

 平成28年度「第4回要援護者支援避難訓練」は1120()9001200に実施します。 

今年の「要援護者支援避難訓練」のコンセプトは

“災害時に可能な限り会員相互の「支え合い・助け合い」をベースにした避難体制を構築する。”

とし、従来の訓練のための訓練から脱皮した訓練を目指すため、避難訓練に参加するだけでなく、スタッフとして可能な限り会員が係わり、氷川台自治会のコミュニティの力を発揮した「地域避難所の確立」を目指します。

  市指定の避難所に避難するのが良いのか、氷川台自治会のように地域避難所構築を目指すのが良いのか、地域住人が判断するしかないと思います。地域にはそれぞれ特性があり、住人の年齢構成、高齢化率、家屋の耐震化率、地域コミュニティの熟成度、避難所までの距離、避難所の安全性、避難所のバリアフリー化、地域避難所の確保が可能か等を勘案し、且つ地域ごとの被害想定に基づいた判断で地域住民が一番ベターな災害対策を講じればいいのではと思います。間違いないのは、災害時に公助を期待して待っていては駄目だと云う事です。自分の地域の状況や条件を整理すればおのずと進む方向性は見えてくると思います。例えば、マンションにお住いの方は、指定避難所に非難した方が良いのか、住み慣れたマンションで避難生活を送った方が良いのか、おのずと結論は見えています。避難所を検証すれば、耐震補強がどこまで完了しているか、トイレはどうか、バリアフリーは、収容人数に対し避難地域の住人総数は、プライバシーは守られるのか等を考えれば、新耐震基準施行以降(昭和56)に建設されたマンションにお住まいの方は、住人同士で「支え合い・助け合い」で避難生活を送った方が最良の方法と思います。マンションには集会所や共有スペースなどが在り、自分の身を守るためのコミュニティは築き易いのではないかと思います。

 自治会・町内会加入率38%未満の東久留米市では、自治会、町内会、防災組織が無いから防災訓練や避難訓練が出来ないと思われてはいませんか。組織が無くても地域コミュニティの構築が出来る地域の皆さんは、10世帯でも20世帯でも「支え合い・助け合い」に基づく防災訓練、避難訓練、小地域避難所を検討してみたらどうでしょうか。大きなことより小さなことは取組み易く協力も得やすいと思います。近隣の皆さん同士で話し合って災害に備えましょう。

                                                            氷川台自治会 殿田 俊三

【地域の環境整備】 “暮らしやすいまちづくり”へ、公園清掃はみんなの協力で! 2016年9月19日

      氷川台自治会エリア内に小山台遊園が有ります。昭和31年に西武住宅が開発分譲され入居が始まった時には、まだ水道施設がなく、現在の小山台遊園に井戸が設置され井戸水を揚水・分配していました。その時の水道組合が氷川台自治会の前身です。従って、井戸の管理人が宿泊していた建物(現在の氷川台会館)と井戸設置場所(現在の小山台遊園)とも氷川台自治会の所有地でした。昭和45年に不要になった井戸用地を東久留米市に寄付して児童遊園を建設して貰ったようです。

  第2次ベビーブーム時代は、氷川台自治会にも沢山の子供たちがいて小山台遊園も貴重な遊び場だったようですが、時代の変化とともに子どもの数も減り、公園で遊ぶ子供も少なくなり雑草が目立つ公園に変わってしまいました。平成23年から始めた自治会活性化の環境美化運動で取り組んだのが、小山台遊園を綺麗にして昔のように子供を呼び戻し元気な明るい町にすることでした。

  同時に、通勤や日常生活に利用する氷川台通りを綺麗な通りにするために「たばこのポイ捨て禁止運動」を会員の皆さんと行いました。たばこ産業から携帯灰皿を貰って早朝通勤者に配ったり、地道な活動を続けました。

1平成2281日、夏季早朝一斉清掃(67)、参加者20名全員で小山台遊園の雑草取りをして、活動拠点の整備を始めました。

 2   早朝から氷川台通りの通勤者等へ携帯灰皿を配って「吸い殻投げ捨て防止」の協力を呼びかけました。 

 会員の“思いを一つにした活動”は、徐々に実を結び、小山台遊園では毎朝630分からNHKラジオ体操に合わせて会員が集まりだしました。皆さんがラジオ体操前に自主的に掃除をしたり、雑草取りをして“つるつる”の公園と化しました。

3   現在の小山台遊園(つるつる公園?)

   小山台遊園のケヤキの大木と、天気のいい日には木陰ベンチで休む人や東本町の保育園から大勢の園児たちが遊びにやって来ます。保育園児から小学生、高齢者まで公園に人が集まる様になりました。 

 氷川台には、もう一か所東久留米市の公園があります。公園内には小山台遊園の遊具以上の遊具が揃っていますが、いつも雑草に覆われた状況で、とても幼児や児童が遊べる状態ではありません。市の管理する公園ですから、市が雑草刈りをするまで待つのか、地域の子どもたちのために地域の方々が雑草取りをするのか、雑草が枯れるまで待つのか、何れにしても宝の持ち腐れに等しい状態です。

4  平成258月の状態  折角の遊具も雑草に埋もれてしまいそうです。

5   平成288月の状態  相変わらずの状態が維持され、3年前より雑草範囲が広がっていました。

   現在、市内のあちこちで公園の雑草刈りが行われているのを目にします。恐らく東久留米市環境政策課が業者に発注してやらせているのでしょう。市内の公園管理に費やされる費用も馬鹿にならないのではと思います。今一度、地域の皆さんと一緒に何故そこに公園が必要なのか、公園の利用頻度はどうなのか等を考えてみたらどうでしょうか。地域の皆さんにとって、本当に必要な公園で子どもたちがどんどん集まる様になればおのずと綺麗に管理されていくと思います。市の公園が欲しくても叶わない地域が沢山あることを思えば、現存する公園はせめて地域の皆さんで綺麗に使いやすい公園にしましょう。

                                                               氷川台自治会 殿田俊三

【高齢者対策】 見守り」報告会から見えてきた~高齢者の元気度アップ~♪ 2016年9月19日

      911()4月から生活支援コーディネーターに就任された斎藤 氏の出席を得て「第16回見守り報告会」を開催しました。平成2410月に見守り希望者(お手上げ方式)22名を24名の「見守り支援隊員」が外から異常の有無を確認したり時々訪問して健康状態や安否確認をしたりしながらスタートしました。4年間の「見守り」活動中には、見守り対象者5名が逝去、6名の施設入居者が有ったりしながら、現在は23名の見守り対象者を25名の見守り支援隊員が見守っています。「見守り報告会」は3か月毎に開催して、3か月間の見守り対象者の近況報告や今後の見守り方針の確認、作業支援報告、今後の高齢者全般に対する活動方針等が話し合われます。また、作業支援で頂いた金は「見守りネットワーク基金」に積み立てられていますが、ある程度の金額になっているので、基金から高齢者のために車椅子を購入することなども検討されました。

???????????????????????????????  生活支援コーディネーター 斎藤氏も出席された「見守り報告会」で様々な議論がされます。(911)

  今回の会議で見えてきたことは、平成23年から自治会活性化に取り組み、いろいろな活動に高齢者の参加が増えるにつれて高齢者の元気度もアップしてきていると推測されることです。23年に自治会会員実態調査を開始して高齢化率37.2%や80歳以上の住人数等の年齢構成が明確になりました。平成28年調査までの数値の変化は(23年と28年の比較) 

・会員世帯数の推移 : 327世帯 ☞  353世帯 ( 26世帯増)

・世帯人数の推移  : 942名  ☞ 1,024名  ( 82名増 )

・高齢化率の推移  : 37.2%  ☞  33.0%  ( 4.2%減 )

80歳以上の推移   : 127名  ☞  126名  ( 1名減・横這い)

0~12歳児の推移  :  70名  ☞  109名  ( 39名増 )

5か年の逝去者数と新規80歳到達者数の比較 :  62名  ☞  60名  

・見守り対象者数の推移(4年間) : 22名  ☞  23名  (4年間で12名の新規登録者)

  以上のデーターを比較して、この間の80歳以上高齢者数が120数名で変わらない中、新規80歳到達者数60名に対し新規見守り希望申請者数12名であり、いかに高齢者が元気になり自立した生活を送るようになっているか推測できます。

2  健康体操教室(75歳以上のクラス)最高齢は92歳の男性会員ですが、若い人には負けていません。

3  マージャン教室男性は89歳、女性は86歳が最高齢で頭の体操に頑張っています。

 平成23年から、自治会活性化のために様々な活動を開始し自治会全体が元気になると共に高齢者も元気になってきたものと思います。高齢者健康体操教室も2410月から400回を優に超えこの間延べ5,000人強が参加しています。また、ふれあいサロン、うどん打ち教室、マージャン教室、パソコン教室等に参加することで仲間が増え家から外へ出る機会が増えて来ました。夕涼み会、餅つき大会、秋の要援護者支援避難訓練、春の防災訓練などに積極的に参加するようになり、若い人達とのふれ合いの機会も頻繁になり顔見知りになって来ました。防犯ウオーキングやわんわんパトロールでは、子どもから高齢者まで一緒に歩くことで自然に足腰が鍛えられ、自治会内をウオーキングすることで会員の顔と住居位置が一致してより親近感が高まります。

  このように、多種多様な自治会活動を続けることで、知らず知らずのうちに“健康で明るい町“に変わってきたように思います。

”継続は力なり”と言いますから、継続するには大変な努力が必要ですが、“焦らず欲張らず”地道な努力を続けていれば必ず結果は出るものと思います。

                                    氷川台自治会 殿田 俊三

活動スローガンの推進に~廻し続けるPDCAサイクル~! 2016年9月14日

   911()に氷川台自治会「第6回夕涼み会」反省会をイベント委員・役員スタッフ・サークルスタッフなど22名が参加して開催しました。

???????????????????????????????  反省会   気づいたことを言い合います。

 平成23年に活動方針スローガン

“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう

を掲げて自治会改革に取組み、活性化の手段として始めた「夕涼み会」も821()にトリプル台風の狭間に“奇跡的な一日”を得て330名を超える会員の参加で大盛況に終えました。

自治会では、全てイベントが終わった後、反省会を開催しています。今回も、お祭りの余韻が冷めやらぬうちに間髪入れず「反省会」を開催して、会場設営・交通誘導・イベント内容の吟味・進行具合・スタッフの配置の適否・参加者の反応など、それぞれの担当が意見を出し合って、次回への提言をまとめていきます。子供や高齢者が安心して参加できるイベントを目指して、どんな小さなことでもテーブルに乗せて議論します。そうめん流し一つとっても、そうめんの量は適切だったか、流すタイミングは良かったか、小さな子供も食べられたか、人の流れはどうだったか、うつわの大きさ・数は足りたか、麺つゆの味はどうだったか、スタッフも食べる余裕があったかなど議論は2時間を超えます。このようにイベント委員が企画し、大勢の会員が携わって実行され、実行内容の検証が行われ、次回のイベントに生かしていくというPDCAサイクルが実行されています。

???????????????????????????????   慰労会   反省会と違った自治会全体への取り組み意見がどんどん出ます。

 反省会が終わった後は引き続き慰労会(会費制)に移りました。反省会から始まって慰労会へと5時間を超えるロングランでしたが、今年初参加という新しい仲間も沢山増えて、氷川台自治会の“熱い夏”が終わりました。

                                                                    氷川台自治会 殿田 俊三

【高齢者支援活動】 強化された「見守り作業支援隊」と~作業を楽しむ支援隊員~ 2016年9月8日

  平成23年に氷川台自治会改革へ向けて

“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう

活動方針スローガンを掲げて初めて実施したのが「会員実態調査」でした。調査で初めて明確になったのが高齢化率37%強の超高齢化地域の実態でした。高台にあって駅まで歩くしかない、坂があって年寄りには住みにくい、子どもが少ない、年寄りが多い、町なかでの人の往来が少ない等、感覚的には自治会の現状を理解していましたが、会員実態調査で数値が明確になり改めて自治会改革の重要性(ポイント)が大きく浮上してきました。

  自治会の課題解決へ向けてのスローガンの下で様々な活動を順次始めました。高齢者対策の大きな課題が「高齢者が住み続けられる町にするには…」でした。平成2410月から開始した「見守り」活動も4年になります。一人の見守り対象者を2名の見守り支援隊員がチームを組んで見守っています。夫々無理のない範囲で、外からの見守りや時々訪問して談笑したり、ふれあいサロンに誘ったりしながら見守っています。

1  13木曜日13301500開店「ふれあいサロン氷川台」の様子(会員に限らず、どなたでも歓迎します。)

2   「ライフパートナーこぶし」の職員の方と利用者さんが来店者にcoffee&cakeを提供してくれます。(\200~300円、coffeeお替り50)

 「ふれあいサロン氷川台」は、高齢者の孤立防止、認知症予防、障がい者と会員のふれあい等に大きく貢献しています。また、自治会活動を推進するうえで一番大事な「会員のニーズ把握の場」と化していることです。サロンでは毎回集まって来た会員が思っていることを自由に述べていきます。

  また、4年間の「見守り」活動で大きく変わったのが「見守り作業支援隊」の充実・強化です。今まで作業支援先を見守り対象者に限定して庭の草取りや家具移動など軽作業の支援をしてきました。4年に渡る地道な活動は会員に認知され会員の協力者も増えて「見守り作業支援隊」が強力な組織になって来ました。体力と能力を兼ね備えた若手(現役世代や退職まもない世代)が仲間入りし、広範囲な支援作業に対応できるようになりました。

3  雑草が繁茂し芝も伸びてサンダルでは歩けない程でした。

4   繁茂した雑草も除去され芝も綺麗に刈り込まれて明るくなりました。

  作業支援範囲も従来の「見守り登録対象者」だけでなく、高齢者世帯や女性の一人暮らし世帯等で支援が必要な方には状況を伺って作業支援をするようになりました。植木が伸びて日当たりが悪くなったとか植木を移動したいとかの依頼に応えています。作業依頼を受けたことを支援隊員に話しておくと、時間に余裕が出来た時に隊員が声を掛け合って集まり作業にあたっています。少ない時でも34人、多い時には78人が集まり楽しそうに作業をしています。

5   植木の剪定まで器用にこなす支援隊員が現れ支援内容のレパートリーが増えました。

6   植木はすっきり剪定され、繁茂した雑草も綺麗に取り除かれ見違えるようになった庭

  汗をかいた後はお決まりのコース…、作業に参加しなかった隊員も駆けつけたりして10人前後に膨れ上がり“氷川台家”の反省会&懇親会が始まります。作業状況を振り返りながらの反省、次回へ備えた資機材の調達要求、自治会全体の今後の方針等、皆さんが夫々の思いを述べながら楽しい時間を共有しています。

                                              氷川台自治会 殿田 俊三