読売新聞「たま人」欄に殿田会長登場♪ 2016年4月22日

    読売新聞朝刊の連載企画、多摩地区で活躍している人を紹介する「たま人(たまびと)」欄(422日付)に殿田自治会長が登場しました。

2016.04.22読売朝刊

 410日の自治会総会で7期目の会長に選出された殿田会長は、『安心・安全で暮らしやすいまち氷川台、元気で明るい活力ある自治会をみんなでつくろう‼』のスローガンを掲げてこの6年間、自治会を牽引して活性化してきました。その活躍により、今回「たま人」に取り上げられました。

 殿田会長は、この日、いつも通り5時前に起床、自身の記事に接したようです。そして、愛犬の散歩、氷川台通りに捨てられた吸い殻拾い、道路沿いの花壇の花がら摘みと日課をこなしました。その後、新年度の自治会員名簿の印刷のため、中央町地区センターへ。午後は自治会員有志と自治会館で会員名簿の製本(380部)。自治会館を出て、会館中庭花壇の花がら摘み。さらに夕方の愛犬散歩(わんわんパトロール)・・・じっとしていることはなく、早寝早起き元気です。

恐らく「たま人」の記事にあるように、現役時代はしたことが無いような作業を、会員の皆さんと和気あいあいと楽しんでいるように見えます。

???????????????????????????????  自治会員名簿製本に精を出します

   殿田会長就任前の自治会名簿は、印刷製本は外注で毎年12万円の費用を費やしていました。就任後は全て会員の手づくりに変わり、用紙代・印刷代を含めても5千円で収まるようになりました。自治会会員名簿作成にも自治会改革の方策の一つ、「無駄を省いて活性化資金の確保」の方針が貫かれています。

   また、この日の名簿作成作業に携わった会員は8名でしたが、今年度役員からの参加は会長一人だけでした。過年度の役員経験者やイベント委員、愛犬仲間などが応援に駆けつけて作成されました。手が空いている人が手伝う、まさしく『安心・安全で暮らしやすいまち氷川台、元気で明るい活力ある自治会をみんなでつくろう‼』のスローガンが実践されています。

今回の「たま人」欄登場に接した自治会員は、一様に慶び、さらなる活躍に期待を寄せています。 

                                                                                                             氷川台自治会