~住みやすい町づくりは自分達の手で~夏季早朝清掃がもたらす効果‼ 2015年8月2日

     氷川台自治会恒例の第6回夏季早朝清掃を82()700830に実施しました。6年前の開始当時の目的は、青少年健全育成に一翼を担うべく、夏季休暇に入った児童に“自分達の住む町内を一緒に綺麗にしましょう”の呼び掛けでした。8月の第1日曜日と決めた早朝清掃も現在では児童の参加はちらほらですが、会員の参加は年々増えて“みんなで住みやすい環境をつくる”目的に変わって来ました。

??????????????????????????????? 小山台遊園に集まり会長より作業分担を聞く

  作業当日も早朝から猛暑日を予測させる陽射しの強い日になりましたが、40名もの会員が思い思いの道具を手に小山台遊園に集まって来ました。氷川台自治会内は日頃から会員がボランテイアで氷川台通りの清掃やポイ捨てゴミ拾い、防犯ウオーキング時のごみ拾い、空き地・空き家の管理等ができている為、氷川台を訪れた皆さんに“綺麗な町”との評価を得る様になって来ました。その様な中で、今回は氷川台通りの支援学校側の清掃と氷川台緑地道路際の草刈を主体にして行いました。

??????????????????????????????? 氷川台緑地道路際の草刈清掃

3 支援学校フェンス際の清掃

 大勢が協力しての作業は素晴らしい自治会の連帯感を醸成するとともに住み続けたくなる素晴らしい環境を創り上げます。目的を一つにした会員が早朝から汗を流して取り組む姿は自治会に活力をもたらしています。

 早朝清掃終了後は小山台遊園に集合しての第2部の幕開けです。作業を終えた会員は汗だくになって充実した顔で三々五々小山台遊園に戻って来ました。そこには、冷たいお茶と氷川台第2農園で収穫したスイカが冷やされて待っていました。乾いた喉を潤しながら懇親を深めた82日の早朝の出来事でした。

 ???????????????????????????????氷川台第2農園で収穫したスイカ

 5 甘いスイカで喉を潤す会員