コンサート【徳岡 めぐみ オルガンリサイタル】10月20日(土)15:00

聖グレゴリオの家2018年10月のイベント
聖グレゴリオの家
氷川台自治会の会員である『聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所』は,祈り,研究,教育を目的として1979年に設立されました。以来,大変にゆっくりとした歩みですが,祈り,研究,教育の三本の柱を中心としてその目的に向かって様ざまな可能性を試みています。

[東久留米市独自研修] 協働研修~自治会との協働について~

  9月5日(水)東久留米市独自研修「協働ってなぁに?氷川台自治会のまちづくり!」のテーマで氷川台自治会 殿田会長が講演しました。東久留米市職員研修の一環として企画されたもので、全庁的な協働の推進体制を図るための取り組みとして、職員の協働に対する理解を深め、意識を高めることを目的とされています。

 氷川台自治会は、少子高齢化社会の到来と共に失われていく地域コミュニティの再生を目指し、平成23年に活動方針スローガン
“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう
・目指す方向性を明確にする ・進捗状況を公開する ・PDCAサイクルの実施
を掲げて地域の活性化活動に取り組み始めました。多くの制約に縛られる行政主導では中々進まない地域の課題も、自治会では様々な部署と情報を共有、双方の良さを生かして効率的に取り組み、行政では中々進まない課題も地域住民のアイディアと行動力で活性化につなげてきました。その活動は「平成28年度 ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)に輝き、地域活性化の先進事例として他県他市自治体(1都6県10市)が視察・研修に訪れてこられるまで知れ渡りました。
まちづくりのコンセプトは
     ~自分たちのまちは自分たちでつくっていく~

  地域の現状や地域課題を整理し、自ら取り組む活動方針や内容を定めた「まちづくり計画」を策定し、コミュニティ(協働意識の向上・活性化)、生活空間(住環境の改善、安心・安全対策)、高齢者化社会(高齢者対策・災害弱者支援)など、パッケージ的に取り組み地域の実情に即したまちづくりに取組んでいます。

 地域の“まちづくり”に必要なのは、地域団体(自治会・任意団体等)と行政が、目標を共有して知恵を出し合い、双方の良さを生かして効率的に取り組むことです。一つの課題を解決するにも、庁内の複数の部署が関わると共に成果を得るまでには時間を要します。庁内の職員移動や縦割りから組織間連携がうまくいかず活動にブレーキも掛かったりします。しかし、職員の皆さんの協働に対する理解が深まり、全庁的な協働の推進体制の確立が出来れば、担当職員が部署を代わる際に、これまで積み重ねたノウハウやお互いの関係について引き継がれるようになります。

 氷川台自治会と行政の協働事例として“住み慣れた地域に安心・安全に暮らし続けるためには…”を目標に介護福祉課と取り組んだ数々の事例をシンポジュウム形式で紹介しました。

   平成23年から始めた見守り活動、健康体操教室、ふれ合いサロン、オレンジカフェ、コミュニティバス運行などの取り組みを進めるに当たり、行政側(介護福祉課・東部地域包括支援センター・民生委員)と自治会が知恵を出し合い進めてきました。取り組みの成果が出るまでには、協働の度合いに大小ありましたが、行政側の担当者が代わっても活動は脈々と引き継がれて、高齢者が安心して住めるまちづくりに繋がっています。
自治会との取り組みを様々なエピソードを交えて紹介しながら、協働という認識はなく知恵を出し合い取り組んだ活動が、“協働ってなぁに?”と問われて取り組みを振り返れば、“協働”という言葉を意識する前から立派な協働での取り組みをしていました。

 このように、協働で事業を展開すると、双方が持つ専門知識やノウハウを互いに活用することで、アイディアが豊富になり事業が円滑に進むだけでなく、互いのネットワークを利用して幅広い事業展開が出来るようになります。
 特に氷川台自治会の“まちづくり”へ向けての活動を強くサポートしてくれたのは、東久留米市市民部生活文化課と社会福祉協議会でした。生活文化課との具体的な取組み事例はありませんが、“まちづくり”に必要な情報提供や自治会の活動を地域活性化の先進事例と捉えて、上部団体等へ情報発信をして頂いたことが現在の氷川台自治会に繋がっています。社会福祉協議会は担当職員の異動が少ないのが協働で取り組む時の“強み”になっています。高齢者対策に関する数々の取り組みに対するサポートや防災・防犯、災害時要配慮者支援活動の推進に当たっては、氷川台の特性を加味した地域活動をサポートして貰い“協働のまちづくり”を進めています。

 平成28年度ふるさとづくり大賞 団体表彰 氷川台自治会 (外部リンク)

 核家族化や社会構造の変化が進み地域コミュニティが低下する中で、高齢者介護や子育て問題、防災・防犯対策など“安心・安全に暮らせるまちづくり”への対応は、地域住民自身が地域の実情に合った行動を起こすことが何より大切になって来ます。地域住民のニーズと本質を知り得るのはそこに住む住民に他なりません。行政の手助けを待つだけではなく、地域住民が主体的に地域課題に向き合い行動を起こしていく中で、行政と目標を共有して知恵を出し合うことでより高い成果をあげられるものと思います。
 氷川台自治会の活動事例・手法に興味があり、参考にしたいと思われる方は遠慮なく連絡して下さい。(生活文化課に問合せて下さい)

 

                                                                                     氷川台自治会 

【活性化対策】「はし☆チョコショートムービーコンテスト」氷川台自治会応募作品、佳作入選♪

9月5日(水)東久留米市ホームページに「はし☆チョコムービーコンテスト優秀作品」(優秀16作品)の発表があり、氷川台自治会が「新名所 氷川台通り花壇」と題して応募した作品が、佳作「ライトショートムービー」に選定されました。

新名所 氷川台通り花壇 (外部リンク)    

 地域産業推進協議会情報発信推進事業部では、東京のはしっこにちょこっと存在する東久留米の沢山の素晴らしい魅力を紹介するためにFacebookページ「はしっこ☆チョコット東久留米」を開設。東久留米市の沢山の魅力を伝える取り組みとして市内のイベント、サークル活動、スポーツ、自然、人、お店のサービス・技術、職場の取り組みなど「東久留米Life」をテーマとして、TOKYO東久留米の魅力を伝えるショートムービーコンテストを開催、氷川台自治会は地域コミュニティによる“まちづくり”で応募しました。
【作品紹介】
(1)全世代の地域住民が住み易さを感じられるまち
(2)来訪者におもてなしの心が伝わるまち
(3)「まちづくり」の先例となれるまちを目指し、有志会員で構成、維持する「氷川台通り花壇」を紹介するショート・ムービーです。
  製作編集者は、イベントごとに自治会活動を写真撮影やDVD作成などで記録に残して頂いている 中島壮太さんです。
                                                                                氷川台自治会 殿田俊三

【空き家・空き地対策】氷川台自治会で増加する空き家は地域の資源となりえるか!

 6月23日(土)日本経済新聞朝刊で“空き家「予備軍」東名阪330万戸”と大きく紙面を飾りました。総務省の住宅・土地統計調査(2013年)から65歳以上だけが住む戸建を抽出し、空き家予備軍とみなした数値だそうです。また、三大都市圏の予備軍を10万人以上の市区で見ると東久留米市がなんと驚くべき第5位(持ち家比率25.5%・持ち家7,546戸)にランクされています。


350世帯が暮らす氷川台自治会

 氷川台自治会では、平成23年から、“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう‼”とスローガンを掲げて地域の活性化に取り組みました。対策の一つが空き家を利用した“ふれあいの場”つくりでした。自治会内に放置してある空き家や空き地の所有者と交渉して、自治会が管理することを条件に無償で借り受け、会員が協力してササなどの雑草を取り除き、重機や小型耕運機を使って畑(氷川台農園)に変えて、住民が食べたい20種以上の野菜を育ててきました。会員有志がほぼ毎日、農地を見回り、育成や収穫に励み、道路に面した棚「道の駅ひかわだい」に置き、一袋100円で無人販売もしてきました。また、春には「ジャガイモ掘り大会」、秋には「サツマイモ掘り大会」などのイベントを行い、地域の子どもたちに「土にふれる楽しさ」を体験させたりしました。
空き家の庭や空き地を利用した農園は、高齢者から子どもまで幅広い層の「ふれあいの場」となってきました。氷川台農園や「道の駅ひかわだい」に集まる住民、芋ほりイベントに集まる親子の交流など、住民同士が顔を合わせる機会が増え、地域のコミュニティ構築に寄与してくれました

平成23年当時荒廃した空き家の庭を農園に活用

 平成23年から始めた「空き家空き地の利活用」は地域活性化に大きく寄与し、高齢化率も38%弱から33%台へ減少し地域コミュニティに溢れた地域に変わって来ました。「空き家・空き地」として地域活性化に貢献した場所は、宅地に変わり新たな住人を呼び込み地域に賑わいをもたらしています。とはいえ、高齢化率33%強の氷川台自治会には「空き家予備運」が東久留米市全体の数字よりハイレベルにあり、今後も増え続けるであろう「空き家」対策に取組むことが必要不可欠になっています。

平成23年依頼、地域コミュニティ形成の”場“として活性化に寄与した第1農園は、平成29年8月に6年間の役目を終え、4区画(約50坪/区画)に分割され宅地分譲地に変わりました。

 農園閉鎖(昨年8月)後、宅地分譲地(4区画)で売却された第1農園跡地は、地域の人たちと別れを惜しむかの様に「第8回夕涼み会」第2会場として地域に貢献をしてくれました。分譲地に住宅建設予定の購入者の方が、氷川台自治会「第8回夕涼み会」の開催計画を知り、住宅建設着工予定を1週間遅らせてまで使わせて下さいました。(感謝)

 宅地2区画分(約100坪)を使っての「流しそうめん」は過去にない規模だけに大勢の参加者がそうめんの味を楽しみました。同時に、7年間に渡り地域のコミュニティの場として貢献した第1農園跡地に別れを惜しみました。

 氷川台自治会の地域コミュニティの原点は「空き家の有効利用=氷川台農園」にあったと云っても過言ではありません。8月19日に開催した「第8回夕涼み会」会場として最後の地域貢献をしてくれました。550名を超える地域の人々が集まり、コミュニティを形成できたのは小山台遊園の隣に空き地があった賜物です。このように、地域の邪魔者だった「空き家・空き地」は農園として“コミュニティ形成の場“から”お祭りの舞台“として地域に大きく貢献しました。地域に住む住人が当事者意識を持って取り組んだから、地域の負動産が資産に変わった好事例と思います。

 「第8回夕涼み会」第2会場(第1農園跡地)は、お祭りが終わった翌日から仮囲いで閉鎖され、注文住宅建設が始まりました。

 冒頭紹介した日経新聞記事に、三大都市圏の「空き家予備軍」を10万人以上の市区で見ると東久留米市がなんと驚くべき第5位(持ち家比率25.5%・持ち家7,546戸)にランク。数字を押し上げる要因の一つに氷川台自治会の住人構成と戸建て住宅群があります。平成30年5月現在、氷川台自治会の高齢化率33%(東久留米市28%)から推測すると、空き家予備軍である高齢者世帯はまだまだ増え続けます。現在でも家主さんが亡くなったり介護施設に入居後も相続人が入居しないのが殆どで、古い家は買い手がつかないため、中古住宅の流通を促進させたり、地域に住む住人が協力して土地の流通が活発になる様な地域づくりが必須になって来ます。

ご夫婦とも「見守り」支援対象者でしたが、高齢と認知症のため施設に入居され、自宅は中古売却物件になりました。

 第2農園跡地は、2区画に分割されて現在宅地分譲中です。

 一人住まい高齢者の方が施設に入居され後7年間空き家になっていましたが、この都度、持ち家は解体され建売住宅の建設が始まりました。

 空き家になって一か月で解体され分譲地になりました。

 家主さんが亡くなり、中古住宅物件として1年経過後、買い手がつかず今月解体されました。

 1956年(昭和31年)に西武鉄道によって開発分譲された西武住宅(氷川台自治会)は、62年の歴史を刻み大きく変わろうとしています。高度成長期から続いた住宅の供給は、不動産に対する投資効果と資産価値の上昇を生み出し、日本の経済発展に貢献してきましたが、時代は変わり、少子高齢化と人口減少社会に向かい、生活スタイルの変化から核家族化が進み「空き家問題」が浮き彫りになって来ました。
氷川台自治会の住宅の変遷はエリア(範囲)が不変の中、2010年(327世帯)から2017年(349世帯)の7年間で22世帯が増加しました。内訳は、75世帯が新規入会(中古住宅購入・新築物件購入等)、53世帯が退会(死亡・施設入居退会売却、転居等)となっています。登記簿上の区画が一定の中で、空き家売却・解体・分割分譲が繰り返されて住宅戸数が増え続けています。現在も、中古物件売却中が1棟、宅地分譲中が4区画(6区画になるかも)、建設中の注文住宅が2棟、建売住宅建設中が1棟と不動産市場が活発に動いています。この様に、空き家として放置され負動産と化すのでなく資産として動く様になっています。
 今年度から、東久留米市空き家対策協議会が発足し、空き家予備軍対策や現存する空き家対策計画等が策定されると思いますが、まずは地域に住む人々が、空き家を「負の資源」と捉えないで、地域の課題解決の一つの手段として、多面的に活用が期待される「地域の資源」として捉え、行政に頼るだけでなく当事者意識を持ち協働の取り組みが必要と考えます。

                         氷川台自治会 殿田 俊三

【活性化対策】小さな家族の「夕涼み会」が,地域を巻き込んだ“大きな家族”の祭りに♪

 氷川台自治会「第8回夕涼み会」を8月19日(日)17時30分から小山台遊園をメイン会場に開催しました。少子高齢化に伴う地域コミュニティが希薄になる中で“いつまでの安心・安全に楽しく暮らし続けられる地域づくり”を目的に始めた三大イベント「餅つき大会、夕涼み会、要援護者避難支援訓練」は、自治会会員が“ふれあう場”として年々回数を重ねる毎に内容が充実し会員の生活リズムの中に組み込まれ、無くてはならない「ふれあいの場」に成長しました。特に「夕涼み会」は、毎年8月第3日曜日の夕刻から小山台遊園に、子どもから高齢者まで幅広い層の会員が一堂に集い、元気な姿を確認し合い、近況を語り合い、信頼関係を構築する「大きな家族の夏の風物詩」となっています。

 初登場の南三陸コーナーを祝って、南三陸寄木漁港「新生丸」の“大漁旗”が氷川台にやって来ました。夕涼み会会場入り口に掲げられた“大漁旗”が大きく羽ばたき来場者を迎えました。

  氷川台のイベントは天気に恵まれるジンクスは続き、今年も記録的な猛暑日が続き雨以上に猛暑を心配しましたが、当日は初秋を思わせる爽やかな天気に恵まれて、小さな小山台遊園と隣の空き地に500名を超える会員が集まる神がかり的なお祭りになりました。振り返れば、第4回夕涼み会は、前日まで雨が続き、お祭り当日だけが晴れ、翌日から雨の連続…第5回は、開始直前まで雨が降り、開始時間に雨が上がるという神業を披露…第6回は、“奇跡の一日”でした。前日からの雨が夜明け前に上がり、イベントが終わった深夜に台風9号が11年ぶりに関東に上陸するという「神業的幸運に恵まれた一日」…第7回は、前日まで8月の連続降雨記録が40年振りの長雨、記録更新中にも関わらず氷川台には降らず、またもや“奇跡”を起こしました。広島出身でカープフアンの会長に因んだ“神ってる”氷川台が続きました。

 前日から、「氷川台建設の宮大工メンバー」が夕涼み会名物の“流しそうめん”に使う青竹を切り出し、長さ5m・直径20㎝弱の孟宗竹を見事に半割にし、そう麺をすくう時とげが刺さらないように面取りをして安全に最善の注意を払いました。隣地に住宅建設中の大工さん(本職)が見事な腕前に感心していました。  第1会場(小山台遊園)と第2会場(空き地・建設予定地)の間にブロック塀があり、2会場を繋ぐ通路確保が大きな課題でした。人材豊富な自治会だけあって「氷川台建設の技術者」がアイディアを出し、立派な階段を設置してしまいました。しかも高齢者の安全を考えて手摺り付きです。  第2会場(空き地)に、駄菓子屋かなん店舗、金魚すくい、スーパーボール掬い、輪投げ、焼き鳥コーナー、ペットボトルボーリングコーナー、氷川台名物流しそうめんの舞台となる長さ10mの青竹樋も設置され準備が整いました。 第1会場の東日本大震災被災者支援「南三陸寄木漁港コーナー」に掲げられた大漁旗とお馴染みの「てっつぁんわかめ」の幟も立てられ、バーベキュー用ドラム缶に炭火がおこされ「牡蠣の浜焼き、つぶ貝の串焼き」が始まり、タコブツ、ワカメさし、てっつぁんワカメもテーブルの上に並びました。(大漁旗は2m×3mの大きさ)  呼び込み太鼓が始まると本日のメインゲスト(シンガーソングライター/FMひがしくるめパーソナリティー)の「和/なごみ」さんが、飛び入り参加して和やかな雰囲気をかもし出し、会場が大いに盛り上がりました。  会場の受け入れ準備も終わり、呼び込み太鼓の音を聞いた会員さんが続々とお祭り会場に集まり出しました。  会長の開会挨拶に続いて、「夕涼み会」に欠かせない並木市長の登壇に会場は歓声に包まれました。会長と市長の掛け合いがアットホームな雰囲気をより醸し出しました。並木市長から「氷川台自治会の皆さんは、長年に渡り、温かい支え合いの心が充満したまちづくりに取り組まれ、素晴らしい地域コミニティをつくられている」と、語られました。  開会挨拶が終わるころには、第1会場は押し寄せた参加者で溢れ、飲み物、焼き団子、牡蠣の浜焼き、つぶ貝、タコ刺し、焼き菓子、フランクフルト、白玉あんみつ、冷やしキュウリ等の販売ブースには行列ができました。自治会会員の福利厚生活動の一環で開催する「夕涼み会」で販売される飲食物は、いずれも原価割れの低価格(50円~100円)に設定されているため大人気で直ぐに完売します。  第2会も参加者が続々と押し寄せ、会場正面入り口の受付は機能しなくなり、参加者の把握は出来なくなりました。既にこの時点で受付通過者は460名を超えていました。駄菓子、金魚すくい、スーパーボール掬い、輪投げゲーム等は順番まちの列が出来ています。  第1会場正面では、習字教室で学んでいる子供たちに「コンクール入賞作品の紹介と表彰状の授与」が行われました。例年は会長が代読授与していましたが、今年は並木市長が会場におられましたのでお願いして市長から表彰状を手渡して貰いました。子ども達は大喜びで一生の思い出になることでしょう。(自治会会長と市長の威厳の差を感じました)  南三陸被災者支援コーナーでは、支援活動に直接現地へ何度も足を運んでいる会員が中心になって、漁師さん達がこの日の為に送ってきた「岩牡蠣、バイ貝、養殖ワカメ刺し、真タコぶつ」が50円~100円の低価格で並び、漁師直送の“磯の香りと味”を堪能していました。 南三陸リアス式海岸の周りは壮大な山々で囲まれており、森林に降り注いだ雨水が地中深くに染み込み、海岸へと流れ込んできます。そんな海と森が共存している環境で育った牡蠣とツブ貝の味は格別でした。(上がツブ貝、下が牡蠣)

*来月18日~19日に掛けて南三陸寄木漁港の漁師さん達家族13名が氷川台に遊びに来ることになっています。9月下旬から養殖ワカメの種付け作業が始まりますので、厳しい作業に入る前の鋭気を養いに氷川台に来て一泊して懇親を深め、翌日は豊洲新市場と築地場外市場を見学して帰ります。  氷川台名物焼き団子(みたらし、いそべ、あんこ)は用意した600本があっと言う間に完売。焼き団子チームは、氷川台名物の伝統を継承すべく、誰が祭りに欠けても支障が出ないように焼き専門の男性会員3人、たれ付け販売担当女性会員5人がチームを組んでいます。チームワークばっちりです。地域で見守られて育った子ども達は、小さい時からお母さんと一緒に来て手伝い、高校生になっても自分を育ててくれた氷川台の夕涼み会が懐かしく手伝いにやって来てくれます。(地域のコミュニティが子どもを育てます)  氷川台名物焼き団子「いそべ」50円/本、パリパリの海苔が巻かれた団子の味は、氷川台自治会「夕涼み会」の時にしか味わえません。(また来年のお楽しみです)  社会福祉法人龍鳳ライフパートナーこぶしの障がい者作った「手作り焼き菓子」販売コーナーは、氷川台2丁目担当の民生委員、主任児童委員、民生委員OBさんが担当しました。氷川台自治会では、「ライフパートナーこぶし」と協力しながら、地域づくりを進めています。お互いに持つ資源を持ち寄り、有効活用を図ることで地域住民と共生しています。(地域住民と障がい者が共に仲良く暮らすまちづくりを目指しています)  後姿の人は、もしかしたら並木市長では? 障がい者の手作り焼き菓子を販売している民生委員と主任児童委員さん達グループに声を掛けられては素通りは出来ませんでした(笑う)  軽食販売(白玉あんみつ、冷やしキュウリ、フランクフルト)は50円と低価格だけに即完売。  第2会場(空き地)は、駄菓子屋コーナー、金魚すくいコーナー、スーパーボール掬いコーナー、輪投げコーナー、ペットボトルボーリングコーナー、焼き鳥販売コーナー、流しそうめんコーナーが並び、大人も子供も楽しめるエリアになりました。  昨年、埼玉県志木市からスカウトしてきた「鳥部族」の焼き鳥は大好評で、焼きが間に合わなかった昨年の反省を踏まえて、今年は、朝10時から準備(焼き)に掛かりました。17時30分の販売開始前から行列ができ、600本の各種焼き鳥はアッと云う間に完売してしまいました。行列に加わるお客さんが絶えないため、「鳥部族」さんだけでは捌ききれず自治会から4名の女性会員が販売応援に駆け付けました。  氷川台自治会夕涼み会の人気店に定着した「駄菓子屋かなん」。大人も子供も“駄菓子”の活字に心が躍ります。昔、10円玉を握りしめて通った田舎の駄菓子屋を思い出します。時代は変わっても子ども心は変わらず、駄菓子屋の前から子どもの姿が絶えることはありませんでした。氷川台単価、かき氷50円と格安で提供して頂いているかき氷は大人気でした。  子どもに大人気のスパーボール掬い、50個以上も掬ったスーパーボーイがいた様です。  金魚すくい、スーパーボール掬いの「船」は銀座二丁目町会のお祭りに使用されているもので、毎年氷川台自治会の夕涼み会に出張してきます。 金魚コーナー、スパーボールコーナーは、子育てサロンチームが担当しました。平成25年6月に開所した“子育てサロン氷川台「ひよこの会」”は5年が経過し、多くの子供たちが巣立ち、保育園児や幼稚園生となってきました。子育てサロン担当の女性会員とは、乳幼児の時から一緒に遊んでもらった叔母ちゃん達であり、お母さんの代わりでもありました。久し振りにあった子育てサロンの叔母ちゃんと楽しそうにゲームに講じていました。  輪投げコーナーは老人会輪投げチームが担当しました。日頃は輪投げ大会の為に練習をしていますが、この日は爺ちゃん婆ちゃん役で自治会の“孫”を相手に汗を流していました  輪投げの商品は、お菓子のつかみ取り♪ 箱の中のお菓子を指先の感を頼りに掴み、箱から引き出しますが、掴み過ぎると箱の穴から手が抜けません。子ども達が悪戦苦闘する姿に笑いが絶えませんでした。  ペットボトルボーリングは子どもより大人の方が熱中していました。昭和40年代のボーリングブームを知っている世代は思わず力が入ります。倒したピンの数によって商品はビール缶となれば、ビールを獲得するまで挑戦する人がいました。  氷川台名物、流しそうめん。長さ10mの青竹の上を流れてくる“そう麺”を箸ですくって食べる参加者の皆さん。12㎏のそう麺は、健康体操教室チームが裏方にまわり、麺ゆで係としてベテランの腕を発揮して、抜群のゆで具合で麺に腰があって美味しかったです。参加者が多すぎて全員の口に入らなかったのが残念でした。  青竹の上を流れるそう麺の味は格別。氷川台名物“流しそうめん”を楽しみにしている会員が沢山います。歓声と笑顔が絶えない青竹の周りです。  第1会場では、習字の表彰式に続き、楽鼓(らっこ)チームによる太鼓演奏が始まりました。太鼓演奏は夕涼み会の景気づけに欠かせないプログラムとなっています。毎年、忙しい中にも関わらず、皆さんが気持ち良く駆けつけて下さいます。 90歳過ぎた会員も舞台に上がって太鼓を打たせて貰い長生きが出来そうです。  カメラ目線で太鼓に挑戦するお嬢ちゃん。先に挑戦したお爺ちゃんとの歳の差なんと90歳。 「子どもから高齢者まで楽しく暮らせるまち”氷川台“」を象徴する場面でした。  “和/なごみ”プロの登場です。バチ捌きだけでなく体全体を使ってのパホーマンスに会場は爆笑の渦が起こりました。  毎週木曜日に氷川台会館で練習をされている「プメハナ氷川台」の皆さんが日頃の練習成果を披露して下さいました。参加者の楽しみの一つが、フラダンスになっています。  今年初登場の「和/なごみ」さん。第1会場に集まった皆さんは「和/なごみ」さんの歌声に酔いしれていました。氷川台自治会「夕涼み会」に新たなメニューが加わりました。 盆踊りサークル(HBC)の皆さんの先導で、踊りの輪ができました。 待ちに待ったスイカ割り。見事に命中して得意そうに片手を上げる子ども♪ 上段の構えが見事に決まっている女剣士の登場! 命中したけど力不足でスッパリと割れなくて残念!  子ども達のお目当ての“スイカ割り”に長蛇の列ができ、外野席から「もっと前だ~、右・右・左~、そこだ~」と、大きな声が飛び交い、どの声を信じて進めば良いのか、迷いながら挑戦する子ども達の姿に笑いが絶えない時間でした。  第8回夕涼み会の閉会を告げる会長は、9月から6月30日に開局した「FMひがしくるめ」と協力しながら、さらに“安心・安全で暮らしやすい地域づくり”に取組んでいくことを伝えました。また、「FMひがしくるめ」のパーソナリティであり今回特別出演してくれた「和/なごみ」さんを壇上に招き氷川台自治会特別会員の称号を与えました  最後は恒例の仕掛け花火「ナイアガラの滝」に歓声をあげて「第8回夕涼み会」を締めくくりました。今年は花火が終わっても会場には大勢の人が残り、別れを惜しむ様に幾つもの歓談の輪が出来ていました。今までに無かったことでした。

  氷川台自治会のイベントは、「人と人がつながる、子どもから高齢者まで楽しめる、田舎の縁側の再現、親から子どもへつなぐ、子供たちに思い出を、壁をつくらない、住民同士のコミュニティを大事にする」をコンセプトに実施しています。  

 今年も、自治会や周りに今ある資源を持ち寄り、工夫を凝らした手作りの夕涼み会でした。第1会場は小山台遊園を市役所から借用、第2会場は隣の空き地に建設予定者の協力を得て利用、イベントや出店はライフパートナーこぶし(障がい者施設)の利用者さんつくった焼き菓子の販売、南三陸寄木漁港の漁師さんから海の幸の提供、焼き鳥屋台は志木市からスカウトしてきた鶏部族さん、フラダンスは氷川台会館で練習しているプリハナ氷川台の皆さん、太鼓演奏は会員さんがリーダーの楽鼓チーム、特別会員に認定された「和/なごみ」さんによる癒しの歌声、会員が腕を磨く焼き団子チーム、会員が関係する銀座二丁目町会から金魚すくい・スーパーボール掬いの船の提供、会員が年々腕を上げてきた氷川台名物焼き団子等、氷川台自治会の手の届く中で実施されている「夕涼み会」は、“小さな家族”のお祭りでした。 原動力は、自治会の中で日常的に実施されている防犯ウオーキング、わんわんパトロール、ふれ合いサロン、オレンジカフェ、マージャン教室、うどん打ち教室、そば打ち教室、健康体操教室、朝のNHKラジオ体操、パン販売会、焼き菓子販売会、子育てサロンなどを通して、子どもから高齢者までふれ合い、顔の見える関係を築く中で「歳を取って一人暮らしになっても、氷川台だから安心して暮らしていける」そんな地域づくりを目指す会員がつくったコミュニティです。 自治会会員の“ふれあいの場”として始めた「夕涼み会」も年々参加者が右肩上がりに増え続け、会員のみならず会員外の参加者が急増してきました。今年は会員参加者数が400名弱(参加世帯数160世帯弱、世帯参加率46%)、会員外の参加者数150名弱となり、なんと550名近くの人が集まった「夕涼み会」になりました。

自治会の“小さな家族”の祭りが、地域を巻き込んだ“大きな家族”の祭りに変わって来ました

 この様な地域づくりの評判は、隣接市まで届いた様で、東村山市から二町会の会長さんが視察にお見えになりいろいろと勉強して帰られました。特に興味を示されたのは、“これだけ沢山の人が集まり、集まった皆さんがお知り合いのようであるがどうしてか“でした。

氷川台自治会 殿田 俊三

【環境改善】“氷川台通り”標識が、東久留米市のイメージを変える♪

 東久留米駅から氷川台自治会へのルート、氷川台通り踏切脇に立つ「氷川台通り」標識が長年の風雨にさらされて標識表面は錆びに覆われ、車両が接触したのか形は崩れ惨めな姿で立っていましたが、何十年振りかに新しい標識板に取り替えられました。
  東久留米駅の清瀬川踏切脇に設置してある取り替え前の標識です。“清流のまち東久留米”に相応しくない「錆・汚れ・破損」と三拍子揃った惨めな姿でした。
新しい標識「氷川台通り」が来訪者をお迎えします。
「氷川台通り」標識→方向150m先右側に「FMひがしくるめ」スタジオ、更に300m進むと氷川台自治会です。
 特に氷川台通りは、氷川台自治会の活動が他県他市自治体に注目されるようになった平成27年以降の三年間で、1都6県10市(東京、神奈川、栃木、茨城、千葉、兵庫、徳島)から氷川台自治会の活動を視察研修に見える時に必ず通って貰う通り(道路)でした。視察に見える際、西武線踏み切り前を右折し「氷川台通り看板」を見ながら…と道案内をしていましたので、「氷川台通り」の標識が錆に覆われ、汚く、破損した姿を見る毎に気になっていました。また、6月30日には、氷川台通りに面した成美文化教育会館一階に「街を元気に、ハッピーに!」を掲げて、東久留米市内を主な聴取エリアとするコミュニティラジオ局「FMひがしくるめ」が開局しました。開局後一か月経ち、地元の情報を的確に市民に発信するラジオ局への市民の皆さんの関心も高まり、スタジオをまじかに見ることが出来るため見学者も後を絶たないようです。この様な状況の中で、新しく取り換えられた「氷川台通り」標識は、生活道路として行き交う氷川台住民に明るさを与えると共に、「FMひがしくるめ」スタジオ見学者や氷川台を訪れる視察自治体等を気持ちよく迎えます。「氷川台通り」標識一本ですが、真新しい標識は東久留米市のイメージアップにつながるものと思います。
氷川台通りを清瀬方向に向かった右側に「FMひがし久留米」スタジオがあります
 「FMひがし久留米」スタジオ先には、氷川台自治会が管理する花壇があり沢山のひまわりが来訪者をお迎えしています。
 少子高齢化により地域コミュニティが希薄になる中で、地域の活性化に取組む氷川台自治会と地域に密着した情報を発信する「FMひがしくるめ」は、東久留米市が目指す「つながり」づくりの起爆剤になるものと思います。特に「FMひがし久留米」には、社会の多様化が進む中、地域に密着した身近で「顔の見える情報」を流すことで、希薄になった地域コミュケ―ジョンを促進させ、地域活性化のきっかけづくりなることを期待します。

氷川台自治会 殿田 俊三

【地域づくり】生涯活躍のまち(日本版CCRC) “ごちゃまぜの地域づくり”をさぐる!

 6月20日(水)~22日(金)にわたり、社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし(知的障がい者施設)と石川県内を中心に障がい者の働く場を始めとする高齢・福祉・学生など、様々な立場の人が共に「ごちゃまぜ」に暮らす地域コミュニティ施設の運営を積極的に取り組んでいる社会福祉法人佛子園が運営する施設(金沢市・白山市・輪島市)を訪問しました。  佛子園は金沢市・白山市・輪島市など4か所で施設運営されています。特に金沢市で運営する「シェア金沢」は、福祉・就労支援などを幅広く手掛けてきた社会福祉法人が、そのノウハウを一か所に集約した施設群で高齢者を中心に児童・学生・地域住民など多世代が交流する先進事例となっています。日本版CCRC政府認定モデル「生涯活躍のまち」として全国から見学者が訪れており、平成28年度には、氷川台自治会と同時に「平成28年度ふるさとづくり大賞」総務大臣賞を受賞しました。

日本版CCRCモデル「生涯活躍のまち」No1モデルとして見学者が絶えない「シェア金沢」入口、施設内では障がい者や高齢者を中心に児童・学生・地域住民など多世代が交流しています。

第2の人生を健康でアクティブに送るために都市部から移り住んだ高齢者が暮らす住居区には、老人ホームのような建物ではなく、高齢者が暮らしやすいバリアフリーの住居が立ち並んでいます。そこに、まだ健康な間に移り、高齢者同士のコミュニティを作って充実したセカンドライフが送られていました。

右側には店舗が並び、高齢者が店舗の担い手として販売を担当されていました。

店舗内には絵本の販売コーナーもあり、子育て世代にも配慮した構成になっていました。

施設内では大学生がボランティア活動の担い手として活躍する姿が方々で見られました。男子大学生と遊ぶ小学1年生グループ。

女子学生と遊ぶ子供たちは、放課後ここに来ると誰かがいるので楽しい・・・と話していました。

本部事務所入り口に多数の表彰盾等が並ぶ中、「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)の盾がひと際大きく輝いていました。(同時に受賞した氷川台自治会にも同じ盾を氷川台会館に飾ってあります)

輪島KABULETは、輪島市中心部に点在する空き家や空き地を再生活用した高齢者・障がい者・地域住民・子供たちが自由に出入りしてコミュニティをつくっていました。平成26年度に内閣府「まち・ひと・しごと創成本部」が全国に先駆け「生涯活躍のまち」先行7モデルの一つとして採択した事業です。

白山市にあるB’s・行善寺山門を入って本堂の奥には、地域住民が住民自治の拠点としても活用できる様々な施設が展開されています。

各々の集合スペースの2階部分はデッキでつながり、高齢者・障がい者・子供にも優しい動線になっています

内部には、地元野菜売店やレストランなどが揃っており、店員さんは健常者と障がい者が一緒に携わっています。施設内の往来は自由で地域住民・障がい者などあらゆる人が集まりつながっていました。

廃寺(西圓寺)が地域コミュニティの拠点として再生されました。

コミュニティホールに改築された本堂では、障害がある人も、子どもも高齢者もみんなでコミュニティをつくっていました。

周りには空き家が点在していましたが、廃寺(西圓寺)を活用したコミュニティ拠点をベースに人のつながりが徐々に広がり、町の世帯数と人口が増加し、10年間で55世帯から75世帯に増えたそうです。

氷川台自治会では、
“誰もが住み慣れた場所で、安心して楽しく暮らし続けるための地域づくり”
に向けて様々な活動を展開し地域コミュニティの醸成を図っています。
昭和30年初頭に開発された氷川台の地に都心に勤めるホワイトカラー族が移り住み、数々の“郊外神話”を生み出した先住民も後期高齢者の末期に近づいています。第2世代も定年後氷川台にひきこもり後期高齢者世代の中心となり、第3世代への世代交代の時期を迎えています。第3世
代のライフスタイルは親の世代と大きく異なり、共働き世代が多く“職住接近”を求め、都心に住居を構える比率が高くなっています。生まれ育った住居には高齢者が取り残され、高齢化率33%強の350世帯が暮らす地域には一人暮らし高齢者が多くなっています。
 平成24年から取り組んだ「空き家・空き地の有効利用」による効果で住環境は格段に改善し、住み易いまちとしての評価を得ていますが、今後も増え続ける「高齢者と空き家」対策は喫緊の課題となっています。その課題解決に向け、自治会単独で取り組むより地域の外部資源である
「社会福祉法人龍鳳ライフパートナーこぶし」との協働がより大きな成果を得られるものと開始しました。今回の社会福祉法人佛子園の施設見学は、「地域づくり」への第一歩となりました。
 地域で暮らす高齢者・障がい者・子ども・学生が共存し「支え合い・助け合い」のあるまちづくりへ向け、空き家や空き地の有効利用・ふれあいの場づくり・高齢者の健康増進・地域コミュニティバスの運行促進などを総合的に進め行政に頼らない“地域づくり”を推進します。今後も、世代交代とともに、転居等による転売や大規模宅地の小規模開発により自治会世帯数も20~30世帯は増加すると思われます。多分、氷川台地区が住宅地としての評判を維持できるなら、今後も若者世代が移り住んで若返りがはかれるものと思います。
 一方、高齢化率33%強の現状から推察すると、超高齢化住宅地域の名誉ある冠は当分拭えそうにありませんが、“地域づくり”を推進することで、開発時から住み続ける先住民一族と新規入居の若者世代や社会福祉法人龍鳳ライフパートナーこぶしの障がい者・空き家に移り住んだ学生が仲良く暮らす地域になっていくものと思います。

「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)が掲げられた氷川台会館で開催されている「オレンジカフェ“氷川台のえんがわ”」には毎回大勢の高齢者がふれあっています。

【参考】
日本版CCRC構想は、「東京圏をはじめとする高齢者が、自らの希望に応じて地方に移り住み、地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、医療介護が必要な時には継続的なケアを受けることができるような地域づくり」を目指すものである。
   

   生涯活躍のまち(日本版CCRC)

氷川台自治会 殿田 俊三

【見守り・防犯】地域の子供は地域で守る、愛のひと声運動合同パトロール!

  猛暑日が続いている最中の8月4日(土)17時から、氷川台自治会防犯ウオーキングに青少年健全育成協議会「愛のひと声運動パトロール」が合流して自治会内を40~50分掛けてパトロールしました。

毎週水曜日と土曜日に年間通して実施している防犯ウオーキング&わんわんパトロールに自治会から15名と犬2匹が参加。青少協から担当役員2名と子供さん1名.氷川台2丁目担当民生委員1名。合計大人18名、子ども1名、犬2匹のパトロールでした。

愛のひと声運動は青少年の健全育成を図る目的で、全市民参加のもとに愛のひと声運動が展開されている。との認識でいましたが、氷川台自治会の防犯ウオーキングと合同実施までの愛のひと声運動パトロールは、青少協の呼び掛けに応じて自治会代表が1名参加する形骸化したパトロールでした。その様な状況の中で、氷川台自治会では“児童の健全育成は地域の活性化と地域での見守り”を主眼に防犯ウオーキングやわんわんパトロールを平成24年4月から実施して“明るい地域づくり”に取り組んで来ました。平成24年度の青少協役員(愛のひと声運動担当)の皆さんがパトロールの形骸化に危機感を持たれたのか、平成25年3月から氷川台自治会防犯ウオーキング(水・土/毎週)に愛のひと声運動パトロールが合流して地域ぐるみで健全な環境をつくる活動に変わってきました。6月18日午前8時前、大阪府北部で震度6弱の地震が発生、小学校のブロック塀が倒壊 し、登校中だった9歳の女児が、その下敷きになって死亡しました。 なんとも痛ましい事故でありましたが、子どもの通学路の安全確認も欠かせないパトロール隊の仕事です。

パトロールをしながら、自治会内路上に投げ捨てられたゴミやタバコの吸い殻を拾って歩きます。埼玉県新座市方面からの東久留米駅方面への移動ルートになっているためタバコの投げ捨てが後を絶たないものと思います。

子ども達にとって、地域は学校と違った部分で毎日の生活の場であり、友達や大人達との触れ合いを通して社会のルールを学ぶ場でもあります。パトロール中に出会った子供に声かけしたり、時には小山台遊園で遊ぶ子供を誘って一緒にパトロールをしたりして、子ども達が親しみを感じる地域づくりを目指しています。子ども達は声に出さなくても大人の行動を見ています。子ども達を守り育てるには魅力ある地域社会でなければなりません。その為には、まず日常の挨拶が大切です。大人も子供も挨拶は人の心を和ませ、地域の繋がりを密にし、魅力ある地域づくりの基盤になります。地域に暮らす大人達が、自ら魅力ある地域づくりをしていけば必ず子ども達は学んでいき、善悪の判断ができる立派な大人に育つものと思います。

氷川台自治会 殿田 俊三

【環境美化活動】住みよい環境は自分たちの手で、第10回夏季早朝一斉清掃!

  8月1日 – 気象庁集計の7月の天候で、東日本の月間平均気温は平年を2.8度上回り、統計開始以来、最高だったと判明。同庁の担当者は「30年に一度以下の頻度で起きる異常気象だったと言える」。と発表がありました。8月に入っても猛暑日が続く中、5日(日)午前7時から夏季一斉清掃を実施しました。平成21年の夏に、自治会に住む児童教育の一環で “自分たちの住む町を大人と一緒に綺麗にしましょう!”を合言葉に、夏休みに入った8月第1日曜日の涼しい時間帯(7時~8時)で開始しましたが、子ども達が参加した(1~2名)一斉清掃は2~3回まででした。しかしこんなことは“世の常”で、当初の目論見が外れても継続されていくのが氷川台自治会の「底力」です。会員の協力と支え合いで続く一斉清掃は今年で10回目になりました。
この日も早朝から気温が上がり猛暑日が予想される中、集合時間の7時前には、皆さんが箒、釜、塵取り、ゴミ袋、剪定ばさみなどを手に三々五々集まって来ました。面白いのは例年の傾向で、参加者の2/3は継続参加者、1/3は初参加者組、退職組(年金組)と現役組が半々、実にバランス良く、40人前後の参加者が集まりました。同じ時間帯に自宅前を清掃する会員を合わせると50人前後に上ります。このように、常に新しい人が参加して活動が広がっていく姿が氷川台自治会の特徴であり強みかも分かりません。

会長は挨拶で、常日頃からの皆さんの意識の高さと沢山の協力で自治会内は非常に綺麗になりました。外から見えた方々は、氷川台は綺麗な町だと感想を述べて下さいますが、元の状態に戻るのは一瞬です。と気を引き締めました。今年も猛暑が続く中で沢山の人に集まって頂きましたので、通勤者の多くが利用する氷川台通り、学童通学路の氷川台緑地沿いの道路、環境悪化を招く原因になる空き家・空き地の周りの雑草取りを中心に清掃します。と述べました。

空き家の敷地に繁茂した雑草が道路まで被さり見通しが悪くなっているため、敷地外にはみ出している雑草を刈り取り綺麗にしました。

見違えるように綺麗になった道路

空き家前の道路に生えた雑草も抜き取ったりして綺麗にしました。

氷川台緑地脇の子供の通学路も雑草を刈り取り、安心して通学できるようにしました

氷川台入口に待ち構える坂を行き交う人の休憩場所(たけのこひろば)も、気持ちよく一休みできるように清掃しました。

氷川台自治会の活動拠点である「氷川台会館」の周りの雑草も綺麗に除去しました。

愛車(自転車)を駆使して巡回する会長。マグロ会長のトレードマークである麦わら帽子にオレンジタオル姿(広島フアンなのに何故かジャイアンツカラーのタオル)で。
 
それぞれの持ち場の清掃を終えて汗びっしょりになって小山台遊園に帰ってきた会員は、陽射しを避けながら冷えた飲み物で喉を潤しました。

 最後に会長は、早朝清掃に協力のお礼と現在の氷川台自治会の活動状況、FMひがしくるめ開局による情報発信効果、直近に控える自治会イベント(9日/コカ・コーラ工場見学、19日/夕涼み会、9・6/オレンジカフェinメガネ点検サービス、9・15落語会等)の説明と、午後3時半~自治会の広瀬君が、神奈川県代表・慶應義塾高校の選手で中越高校(新潟県代表)と対戦するのでテレビの前で応援しましょう。と締めくくりました。

氷川台自治会

氷川台自治会の高校球児、春に続いて甲子園出場♪ 2018年8月3日

 異常気象に負けない明るい話題で盛り上がる氷川台自治会です。第100回全国高等学校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は平成30年8月5日(日)から17日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催します。7月30日(月)、神奈川県北神奈川大会決勝戦が横浜球場で行われ、慶應義塾高校が桐光学園を破って甲子園出場を決定しました。慶應義塾高校の一塁手・四番バッターで活躍している広瀬隆太君(二年生)は氷川台自治会に住む子供です。今年春の選抜大会にも控え選手ながら一年生で出場しました。


                  春の選抜大会の入場行進

 東京都代表ではありませんが、氷川台住宅が開発分譲された1956年当時からの先住民一族で、家から近い小山台遊園で遊んで育った広瀬隆太君の活躍に、決勝戦はテレビの前に釘付けになり応援しました。「FMひがしくるめ」も電波を通して応援を呼び掛けて頂き見事に甲子園出場を決定しました。広瀬隆太君は2年生ながら四番バッターとして、準々決勝、決勝戦とホームランを打つ大活躍でした。何より嬉しいのは、氷川台自治会にある自宅から通学しながら野球を続けていることです。野球部寮に入って顔も見たことが無い子供と違って、氷川台自治会の日常生活の中で、声を掛けたり励ましたりしながら見守ってきた子どもがたくましく成長したことをみんなで喜んでいます。

7月31日読売新聞朝刊でも大きく掲載されました(写真は広瀬君です)

 2日の抽選で、大会初日(5日)第3試合(15:30~)新潟県代表の中越高校との対戦が決まりました。神奈川県代表ですが、東久留米市の氷川台自治会で育った広瀬隆太君が主軸に座る慶応義塾高校をみんなで応援しましょう。

                 氷川台自治会 殿田 俊三