7月2日,東久留米市福島県人会では福島第一原発を視察

廃炉への道は険しい!

当会では、7月2日(月)福島第一原発を視察しました。
構内では、使われなくなった車両や機械類、タンクなどが無造作に並べられています。その間をぬうように東電のバスで移動しました。1号機から4号機までを間近で見ましたが、爆発で天井が吹き飛び鉄骨がむきだしの1号機と、核燃料取扱装置が建屋にのっている3号機が印象に残りました。
 構内では大勢の作業員が働くため、一部を除き放射線量が意外にも低いです。しかし、人が住めない周囲にはかなり高い箇所もあり、東電社員の線量計が4~5マイクロシーベルトを表示していました。
 現在の技術では除去できないトリチウムを含む処理水は構内にたまるばかりとのことです。本音では海に放出したいようですが、東京オリンピックまでは保管するそうです。国際社会の反応を考慮しているのでしょうか。

会報誌「きびたきだより」26号からの抜粋です。
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