癒しの郷野島農園 共同作業日(平成30年12月22日)


果物の樹木の根元に堆肥を投入


癒しの郷野島農園会員の方々と懇談会

来訪者の皆様へ

癒しの郷野島農園にて12月22日(土)午前9時~午後1時まで共同作業と懇親会を行いました。

作業の内容は、農園内の果物(柿、ミカン、レモン、リンゴ、梅、キウイフルーツ、ブドウなど)の根元に堆肥(ボカシ堆肥、牛ふん堆肥など)を入れました。

農園内に果物の樹木は、約30本ありますが、半分の樹木に堆肥を行いました。

その後、忘年会・懇親会を行い、野島農園で収穫された野菜などを料理して試食して頂きました。

来年度、高齢者いやし収穫体験にてミカン、柿、ブドウ、夏ミカンなどの収穫祭を行う予定です。

当日の様子
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。

今回、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者に料理をして頂きました。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

癒しの郷野島農園 共同作業日(平成30年10月28日)


参加者一同記念撮影


移植作業の様子

来訪者の皆様へ

野島農園ふれあい交流会会員及びボランティアの方が13名前後参加がありました。参加者の中には中学生の方もいました。野島農園ふれあい交流会会員の多くは80歳前後の方で、若い人が参加してくれるのは非常に助かります。

作業は来年度に行ういやし収穫体験のためのキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの苗などを移植致しました。これらの野菜は2月末~3月初旬に収穫を行います。

キャベツなどは冬の厳しい寒波を超えることで、甘みが増して美味しくなります。
季節の変わり目はこの野菜を食して免疫力向上をして頂きたいです。

 

休憩時間に野島農園で収穫した小豆を使ったおしること箸休めにホウレンソウのお浸しを食して頂きました。
休憩時間の話題として、今年の複数回にわたり大きな台風訪れたことにより、果樹の木や枝が折れてしまったのがあったので、丸太などで補強しようという流れになり、次回の共同作業日で補強することになりました。

今年の柿は虫の被害が非常に少なく、大きくて見事な柿が実りました。昨年の12月、1月と柿の木の根元にに堆肥とぼかしを施したのと、防虫対策として、同時期に柿の木の表皮を削り、虫を取り除いたの結果だと思います。

帰りのお土産として大根、柿、ミカンを収穫して持って帰ってもらいました。

自分で育成管理する魅力は、他の人と情報共有を行い、自ら試行錯誤を重ねて安心安全な野菜や果物の育成管理を真剣に行い、その結果、できた野菜・果物を採りたてでおいしく食べれることです。

 

 

当日の様子
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癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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※写真掲載了承済

癒しの郷野島農園 共同作業日(平成30年9月22日)


参加者一同記念撮影


サツマイモ畑の様子


サツマイモの育成状況確認


サツマイモの育成状況


休憩時間に収穫された野菜を使った料理を試食

来訪者の皆様へ

癒しの郷野島農園ふれあい交流会会員及び門前自治会会員などが参加して実施致しました。
小雨の中、ゴーヤ、ササゲのツルと使用した支柱の撤去作業を行いました。サツマイモの育成状況の確認を行いました。

共同作業後、野島農園で収穫された野菜を使用した料理を試食致しました。旬の採りたて野菜を食して人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上し、美しき健康生活を営んで下さることを願っています。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介


バランスの取れた食事が長寿の秘訣です
野島農園で収穫された野菜を使用した具たくさん冷やし中華


ラッカセイ、ショウガ・根ショウガ

地域イベントのご紹介

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

共同作業日 スベリヒユの試食(平成30年7月22日)


参加者一同記念撮影


スベリヒユ
畑の至る所に生えてくる雑草です。
油でいためたり、茹でたり、干して保存食として食されています。
独特なぬめりがあり、夏バテ防止に役立ちます。

来訪者の皆様へ

サツマイモのツルの広がり防止のため、ネットがけを行いました。
また、トマト、ミニトマト、キュウリなどを収穫し、配布致しました。

休憩時間に薬草おかゆとミニトマトのフルーツ漬けを食しました。

猛暑の中生き延び、畑に生えている「スベリヒユ」は、食して、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上させるのに大切であると思います。(雑草から学ぶことが多いです。)

効能として、抗酸化物質(グルタチオン)、オメガ3脂肪酸を含み、ビタミンB,マグネシュウム、鉄分が豊富で、解毒作用、コレステロール値、血圧、心臓冠動脈とうの血管系に優れていると言われている、薬草です。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介


スベリヒユの中華風サラダ
材料:スベリヒユ、ニンニク、塩、しょうゆ、酢、ゴマ油

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
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※写真掲載了承済

癒しの郷野島農園 共同作業日・ミニトマト収穫(平成30年6月23日)


参加者一同記念撮影

来訪者の皆様へ

親子農業体験(ジャガイモ掘り)と高齢者いやし収穫体験で使用した畑の後処理などを行いました。

ジャガイモ、ミニトマトを収穫し、参加者に配布致しました。
これからの時期は、短時間熱湯さらして皮を剥いたミニトマトにレモンと砂糖を加えて冷やしたのを食すのが大変おいしいです。ミニトマトは1株の木から500~800個収穫できるので、大変重宝する野菜です。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介

1.ジャガ餅おやき
材料:ジャガイモ、もち米、ゴマあん

2.ミニトマトのフルーツ漬け
材料:ミニトマト、レモン、砂糖

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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癒しの郷野島農園 共同作業日(平成30年5月27日)


参加者一同記念撮影


高齢者いやし収穫体験で使用したスナップエンドウ、絹サヤの撤去作業


収穫した野菜を参加者へ配布
(ニンニク、人参、玉ネギ、キュウリ)

来訪者の皆様へ

高齢者いやし収穫体験で使用したスナップエンドウ、絹サヤなどの残された枝などの撤去作業を行いました。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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農園で収穫したビワ

野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介


おじや、大根の酢漬け、蕗の煮物、キャベツの浅漬け


左:大根の甘酢漬け
中央:おじや(材料:大根、人参、ジャガイモ、ネギ、鶏肉、塩、コショウ、鶏がらスープ、ゴマ油)
右:キャベツの浅漬け

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
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癒しの郷野島農園 共同作業日(平成30年2月25日)


参加者一同記念撮影


カボチャの蒸しパン

来訪者の皆様へ

野島農園にて、体験農業を行っている会員の皆様が合同で農園内の共用部分の除草及び整備を行いました。また、トマト、ナス、ピーマン、カボチャ、オクラなどの野菜の種をポットに蒔いて、保温室で育成します。
食して美味しい葉物以外の野菜は、食した後で種を保存し、育成時期に合わせて種をポットにまいて苗づくりを行い、ある程度成長したら、畑に移植して育成します。

休憩時間に農園で収穫した野菜を使用した料理を試食するのが楽しみになっています。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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カボチャ蒸しパンのレシピ

材料

カボチャ 180g
小麦粉  180g
牛乳   80ml
玉子   1個
白糖   50g
酵母   10g
干ブトウ 少々
ナツメ  8ケ

作り方

  1. カボチャの皮を取ってレンジで10分熱を入れる。
  2. 温かいうちに潰しておく。
  3. 潰したカボチャの温度が30~40度になったら酵母、白糖、牛乳を入れてよく混ぜる。
  4. 混ざったら小麦粉を振って入れて、さらに混ぜる。
  5. 型に流して5分置く。
  6. 沸騰した状態の蒸し器で20~30分蒸して完成。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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癒しの郷野島農園 共同作業日(平成29年9月24日)


共用部の除草


ラッカセイの収穫
取り立てのラッカセイを塩ゆでして食するのが一番おいしいです


野島農園にて収穫された野菜などを使用して有志の方が料理


懇親会の様子


参加者一同記念撮影

来訪者の皆様へ

共同作業日及び普段の休憩時間などには、収穫された野菜などを使用した料理の試食をしながら情報交換を定期的に実施しています。

参加者自身の野菜や門前自治会より依託された野菜の育成管理を年間通して行っています。一番大切なことは農業体験などを通して、相互の人間関係の絆を深めることが大切と思っています。

今回、共同作業終了後、下期の親子農業体験、もちつき大会、いやし収穫体験などの野菜の育成管理及び行事の段取りなどの打ち合わせを行いました。

当日の様子
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癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
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癒しの郷野島農園 共同作業日(平成29年8月27日)


ジャガイモの種イモ植え付け様子
(品種:デジマ)


参加者一同記念撮影

来訪者の皆様へ

毎月一回、共同作業日として、野島農園で体験農園されている方や自治会会員などが野島農園の共有通路や畑などの整備を行います。

今回は高齢者元気長生き体操向けいやし収穫体験用のジャガイモの種イモの植え付けも行いました。ジャガイモの品種はデジマで、植えた量は20kg(約300株)です。この品種は秋に収穫する品種として最適です。収穫は11月中旬になります。冬場はジャガイモの芽が出にくいため、来年3月ぐらいまで土の中で保存ができます。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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おもてなしのお花

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
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癒しの郷野島農園 共同作業日(平成29年7月23日)


参加者一同記念撮影


休憩時に試食「ジャガイモのおやき」

来訪者の皆様へ

毎月共同作業で共有部分などの除草を行っています。今回は8月18日に高齢者いやし収穫体験を行うので、収穫体験する野菜の周辺や通路の草むしりを行いました。

この夏、畑一面雑草が生い茂るため苦労致しました。共同作業日の日だけでは終わらないため、野島農園ふれあい交流会や自治会会員、ボランティアの方が集まり、3~4回別に作業日を設け、除草や畑の整備を行い高齢者がケガをしないように配慮しています。

除草作業は体力を消費するため、適度な休憩を取りながら行っています。休憩時間には野島農園で採れた野菜を使った料理を試食してもらっています。この休憩時間に野菜の育成管理方法や料理についてなどいろいろな情報交換を行っています。
とても有意義で楽しい時間となっています。

当日の様子
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癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
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