門前自治会研修会(赤十字自主防災セミナー)報告(平成30年8月4日(土))


講師による実技指導(一人で使用可能な車輪付き担架)


ボランティアの方より災害・緊急時に支援を依頼する「ヘルプカード」の説明


障害がある人などが困った際に使用することで、
周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするものです

来訪者の皆様へ

日本赤十字防災セミナーを開催いたしました。

日時:平成30年8月4日(土) 午前10時~12時
場所:マザアス3F  地域交流ロビー
参加者:24名
募集チラシ:赤十字自主防災セミナー開催のお知らせ

開始時セミナー概要、講師・ボランティアの方の紹介を行いました。

最初にボランティアの方より、「ヘルプカード」についての説明がありました。
ヘルプカードは日常で困った際に、また災害時や緊急時に、周囲の人に支援や配慮をお願いしやすくするためのものです。
障害のある方には、自分から「困った」となかなか伝えられない人がいます。また、手助けが必要なのに「コミュニケーションに障害があって、そのことを伝えられない人」「困っていることを自覚できない人」もいます。
一方、地域の人からは、何かあったとき、「どう支援したらよいかわからない」「障害のことがわからない」「困っているのでは?と気になるけれど、誰にその人のことを聞いたらよいかわからない」という声があります。
ヘルプカードは、両者がつながるきっかけをつくるものです。また、ヘルプ手帳は災害時や緊急時に備え、ヘルプカードに書ききれない情報を補うものです。
ヘルプカード・ヘルプ手帳は障害福祉課(市役所1階)で配布されています。

その後、赤十字の方の講演・実技指導が行われました。

1、講演(30~40分)

首都直下地震の被害想定から、災害時の被害について理解し、自助・共助の重要性と 事前の備えの大切さを理解します。

2、実技(30~60分)

(搬送法)
傷病者を搬送する場合の留意点を理解し、実技を通して正しい搬送方法を身につけ ます。
(応急手当)
赤十字救急法等のノウハウを活かし、身近なものを用いた応急手当(主に外傷の手当) の方法など実技を通じて身につけます。

 

感想として、災害時、冷静さを失い、パニック行動するのが一番だめです。
普段から防災訓練などに参加して、慎重にいろいろとすることで、災害が起きた時、パニックに陥らず、楽天的に考えて行動することで救われたというご意見がありました。
日本赤十字は事故・災害が起きる前に予防に取り組んでいます。人々のいのちを守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高める防災教育が極めて重要となっています。
希望する方は日本赤十字窓口にご連絡下さい。セミナーを開く団体ごとに車輪付き新型担架及びセルフケアセット(応急手当に必要な資機材のセット)を無料で提供されるそうです。

当日の様子
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。

・講演

パワーポイントを用いて首都直下地震の被害想定の説明

・休憩時間
参加者へスイカ(及び、地元商店会のお菓子、デザート)を提供。

・傷病者の搬送について

 

・応急手当用品セットについて

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済