天王祭では神社に奉納されている御神輿を披露し、
ご祈祷する儀式が行われています
日頃より地域の行事に参加する際、防犯チョッキをリュックにつけ、
地域の防犯巡回などを同時に行っています。
来訪者の皆様へ
門前氷川神社は、年に4回の大祭が行われています。
各大祭に自治会会長が招待されています。大祭にて、自治会会員の健勝祈願のため祭礼(二礼二拍一礼)をしています。
そのうちの1つが天王祭です。天王祭は毎年7月28日に行われてます。
大門町周辺は、黒目川の流れており、水が豊富であったため、稲づくりが行われてました。また、市内でも一番肥沃であり、穀物・野菜などの収穫に恵まれていました。
約50年前は、地元の穀物・野菜などの農作物の豊作祈願や地域住民の健康祈願をするために、御神輿を担ぎ市内を練り歩いていました。
また、毎年行われる元旦祭(1月1日)には、地域住民の方が約700名の方が氷川神社に参拝して、顔の見える交流をしています。
地域の住民は定期的に、この氷川神社を基点に富士山、榛名山、大山などにある神社に参拝に行きます。それぞれの山に参拝をするのは、道中の発見や出会いなど外の世界の見識を広める他、日頃の重労働の息抜きにもなっていました。
参拝に参加する人たちは氷川神社を大切にしており、神社内の改修に協力しております。そのため、奉納・寄付をされた方々の名前が木札が氷川神社本殿内の壁に設置されています。
当日の様子
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文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済