来訪者の皆様へ
この時期になると、トウモロコシの種をまく最適な時期になります。
マルチを敷き、穴の中に種をまき、ビニールをかけて保温してやると早く成長し、虫が大量発生する前にトウモロコシが実り、収穫することができます。
毎年、この時期になると地域のボランティアの方たちがご家族で参加し、トウモロコシ畑を耕し、マルチを敷き、種まき、その後育成管理などを行い農業体験を行います。
また、当日は、自治会会員の方が、今年植え付けるためのサトイモの種イモを掘り出しました。
このサトイモは自主防災(炊き出し)訓練の時にトン汁の具として活用いたします。
門前自治会主催の自主防災(炊き出し)訓練などは平成27年度は3回実施し、延べ1200名の参加致しました。サトイモの具材が入ったトン汁をおいしいと試食してくれました。
本年度も門前自治会主催で自主防災(炊き出し)訓練を3回実施する予定です。
癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。
当日の様子
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おもてなしのお花
野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済