来訪者の皆様へ
今年は元旦~3月末までにさまざまな葉物野菜の種まきを行いました。
冬場に種をまいた葉物野菜は、春の3月~5月下旬の収穫予定です。
この時期は虫の発生が少ないため、無農薬野菜を生産する場合、一番良い環境です。
夏の暑い時期は、トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、オクラ、スイカ、カボチャ等の虫の被害がない野菜を作る一番良い時期です。また、気温が上昇するためにおいしくできます。
無農薬の自然農法で野菜作りをするためには、栽培時期を選ぶのが大切です。
枝豆も2月初旬に種をまき、6月~中旬まで収穫致します。
枝豆の収穫時期は野島農園で作業する方に毎日食して頂き、元気に楽しく健康増進を願っています。
心身ともに美しく健康的な生活を営むために、日々体を動かし、バランス良い食事が良いと言われています。
自ら生産した旬の野菜を食して頂き、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きたいと思っています。
当日の様子
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野島農園で収穫した野菜などを使った料理紹介
・カツオ菜
旨味成分のグルタミン酸や疲労回復効果の高いアスパラギン酸、カルシウムやビタミンC、ビタミンAなどを含む栄養価の高い緑黄色野菜
・葉ニンニク
ビタミンB1の体内吸収をよくする硫化アリルを多く含んでいます。
また、カロテン・カリウム・ポリフェノールを含み、皮膚や粘膜の健康維持を助け、抗酸化作用を持つビタミンCも多く含まれています。
フライパンを熱し、油を入れて、葉ニンニクと焼き鳥炒め物の材料を炒め、塩胡椒を少々入れて、完成です。
春のニンニクの葉はとても柔らかい、間引きした苗を捨てないで、料理にして、香りもよく、とても美味しくて頂けます。
塩胡椒とごま油を和えたものです。
シャキシャキ、サッパリして幾らでも食べられます。
塩胡椒を混ぜて小皿で揃います
ナズナは冬の畑に力強く成長しおり、七草粥にも入ってます。
独特な香りを持っており、味噌汁にも入れて見ました。
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
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