来訪者の皆様へ
11月の中旬になり、日々寒くなりました。
夏に植えつけた野菜の収穫時期になりました。
今回、カラシナ、ゴボウ、シュンギク、サトイモなどを収穫致しました。
さらに、12月末に収穫するジャガイモの試し掘りを行いました。
春ジャガイモとくらべ、秋ジャガイモは表面がきれいで、大きく育っていました。
これは12月19日高齢者元気長生き体操の癒やし収穫体験で使います。皆様が自らの手を使ってジャガイモを畑から掘り起こして頂きます。
とりたての野菜を食べて、免疫力を高め、風を予防し、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きたいです。
写真にて野島農園全体を紹介致します。
このようにみなさんが自然農法で育成しています。
12月14日(日)もちつき大会大会及び炊き出し訓練のとん汁の具として、野菜を使います。
今年の野菜の育成状況は大変良いと思います。
野島農園で育成された野菜をとん汁の具として使いますので、みなさん楽しみにしていて下さい。
今回、もちつき大会には多くの市民方がご参加頂き、約400名弱になる予定です。
自然農法で育成された野菜は、生態系の力を借りて、丈夫においしく育っています。
多くの皆さんに食して頂けることを楽しみにしているでしょう。
その野菜の成長状態を見える化して報告させて頂きます。
今回、参加した方は自治会会員、農園関係者、MOA関係者、ボランティアなどの方が農作業を手伝って頂きました。
当日の様子
※各写真はクリックすると拡大されます。
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野島農園で収穫した野菜などを使った料理紹介
野島農園で収穫したキャベツを使ったキャベツみそ汁とロールキャベツ
キャベツのみそ汁
ロールキャベツ
具の材料:肉、ショウガ、ネギ、玉子、ゴマ油、塩
煮込む材料:ニンジンジュース、本だし、水、塩、コショウ
具の材料を適当な大きさに切って混ぜる。
キャベツの芯を取って、湯通しして、一枚一枚分けて、具を包む
包んだロールキャベツと煮込む材料を鍋に入れ、
キャベツがやわらかくなったら完成。
ミカンジャム
材料:ミカン、砂糖
農園で収穫したミカンを皮と実に分ける。
ミカンの実を鍋で煮る。
皮は苦味を消すため、3回湯通しして、水に浸す。
その後、皮の水を絞り、細かく切ってから、実を煮てる鍋に入れる。
砂糖を更に入れて、煮付けする。完全にやわらかくなったら完成。
温かいうちに入れ物に入れる
野島農園おもてなしの花
文責:門前自治会会長 野島貞夫TEL:090-3224-0278FAX:042-476-2555mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp※写真掲載了承済