野島農園ふれあい交流会の皆様がサトイモの種植え付けしている様子
地域の子供達も農作業に協力
参加者一同記念撮影
来訪者の皆様へ
東久留米市内の農地にサトイモの種を植える時期になりました。
野島農園ふれあい交流会の皆様が4月12日(土)にサトイモの種植え付けを行いました。
当日、地域の子供達も参加し、楽しく・元気に農作業を行う様子を報告致します。
当日の様子
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今回、種を植え付けたサトイモは、門前自治会が実施している防災訓練(炊き出し)の際にトン汁の具として、使用致します。
防災訓練(炊き出し)は、毎年3回実施し、それぞれ(地域の皆様、自治会会員等が)約360名参加して行っています。
又、地域の高齢者が生きがいづくりのために、サトイモ掘り農業体験に使用致します。
サトイモを食して、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きたいです。
癒しの郷野島農園(MOA自然農法認定ほ場)は、自然環境向上の意図から、約12年前より太陽光発電をしています。
現在、敷地内の発電機(ソーラーパネル等)を増設した結果、約33kWの発電能力があります。さらに、敷地外(東久留米市内)を含めると、約73kW(環境保全効果は、約2万1千900坪の植林と同等)になります。
門前自治会が自主防災訓練時に、太陽光発電した電力を活用して、炊き出し訓練に、協力しています。
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済