門前祭り(主催:門前商友会 後援代表:門前自治会 平成25年度)

来訪者の皆様へ

東久留米市内において、夏祭りは地域住民との交流活動の一環として、毎年開催されています。
祭りは、世代を超えて、多くの地域住民、商店、新しい住民との交流ができる大切な行事となっています。
又、祭りは多くの人を元気にする催し物です。

さて、今年も行われました、「門前まつり」にて、門前自治会も参加協力致しました。
当日の子供達及び女性の元気で、明るく、楽しい様子を見ることで、地域社会が明るく、元気になることを願い情報発信します。元気な子供達、女性に感謝致します。

日時:7月21日(日) 10:00~21:00頃迄
場所:子供広場(東本町ゲートボール場)
主催:門前商友会(会長 田村正勝)
後援:門前自治会、門前氷川神社氏子会、大橋通り商店会、浄牧院

門前自治会は、子供広場で「ゲーム大会」等を担当致しました。
昨年に引き続き、今年で7年目です。
多くの子供達が家族で参加し、暑い中で、元気で明るく楽しくゲームなどに挑戦していました。地域の子供達と交流を行うことができました。

 

・「ゲーム大会」

会場では輪投げ、お菓子すくい及び希望者は氷川神社の大太鼓を叩いてもらいました。
今年も多く方に参加して頂きたいと思い、広報活動として、地元新聞、東久留米市情報サイト「くるくるチャンネル」(24時間発信)、自治会・市内専用掲示板にてポスター掲示及び立て看板等でPRを行いました。
広報活動の結果、景品は1人2つ、約300人分用意しましたが、景品が途中でなくなってしまったので、スーパーボールをお渡し致しました。 

今年は、午前10時~正午迄で、約700名強の親子が遊びに来て下さり、会場や役員一同大変盛り上がりました。 

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子供ゲーム大会は大盛況!!

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ゲーム大会に参加した門前自治会役員の方々
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ゲーム大会の準備
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ゲーム大会の準備
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スーパーボールすくい
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輪投げゲーム
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ボールつかみ
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景品のおかし
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輪投げゲームの様子
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輪投げゲームの様子
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輪投げゲームの様子
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輪投げゲームの様子
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ボールつかみゲームの様子
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ボールつかみゲームの様子
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ボールつかみゲームの様子
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ボールつかみゲームの様子
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ボールつかみゲームの様子
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会場の様子
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スーパーボールすくい
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スーパーボールすくい
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スーパーボールすくい
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スーパーボールすくい
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スーパーボールすくい
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会場の様子


 ・「大太鼓」

普段叩けない大太鼓を用意しました。
子供達は元気に楽しく大太鼓を叩いていました。 

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元気に明るく楽しく大太鼓を叩く様子
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大太鼓を叩く様子
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大太鼓を叩く様子
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大太鼓を叩く様子
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大太鼓を叩く様子
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大太鼓を叩く様子
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大太鼓を叩く様子

・「子供みこし祭り」

午後1時より、子供達がおみこしを担ぎ、大太鼓を引きます。
子供みこし祭りは今年で30年目となります。
子供みこしは駐車場を出発し、門前氷川神社、浄牧院、門前稲荷神社、ゲートボール場までの門前周辺地区を約1時間30分かけて練り歩きました。

各チェックポイントで、休憩し、スタンプを押して、最後に素敵な参加賞が配布されました。
今年は約450名の子供達、ご家族の皆様が参加し、楽しい行事になりました。

 多数の方が集まったことで道中や休憩所が賑わいました。
また、神山囃子連や通行人の方の応援や、た川、オータ東久留米店等からは露店があり、地域全体がおおいに盛り上がりました。

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「ワッショイワッショイ!」と楽しくみこしを担ぐ子供達
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子供みこしの様子
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子供みこしの様子
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神山囃子連
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子供みこしの様子
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子供みこしの様子
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大人たちもお祭りを盛り上げます!
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子供みこしの様子
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子供みこしの様子
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子供みこしの様子
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神山囃子連
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子供みこし記念撮影
門前自治会会長 野島貞夫氏
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休憩所にてスイカの差し入れ
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暑いので水分補給は大事!
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休憩所の様子
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休憩所の様子

 

・「女天狗みこし」

午後4時30分より「天狗みこし」を女性が担ぎ、門前氷川神社、た川、門前稲荷神社、東久留米駅東口ロータリー、ゲートボール場まで門前地区の要所を1時間30分練り歩きました。
市民より好評を頂いており、今年で第20回目となりました。
このみこしの本家は、伝統ある「沼田祭り」にて諸願成就面御輿として、家庭を守る女性達が担いでいます。

今年のみこしはリニューアルされており、人々の意見を参考に新たに天狗にヒゲが描かれました。

尚、女性の担ぎて、随時募集中!(商友会会長 田村 Tel: 042(472)0717 迄)

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女天狗みこし出発
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太鼓の音で盛り上げる
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地域を練り歩く様子
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大太鼓の様子
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女天狗みこしの様子
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神山囃子連
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消防車もみこしの列に加わる
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女天狗みこし記念撮影
門前自治会会長 野島貞夫氏
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女天狗みこし記念撮影
門前商友会役員 野島武夫氏

      

 ・その他(地域の様子)

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かき氷の販売
H25_門前まつり (70)
スーパーボールすくい
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くじ引き会場
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門前まつりの広告
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力強く大太鼓を叩く様子
門前自治会会長 野島貞夫氏
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大太鼓前にて記念撮影
門前商友会役員 野島武夫氏

 

最後に、門前祭り主催者門前商友会、後援者、地元の各種団体、参加者の皆様の協力により祭りが盛り上がり、多くの地域住民が交流できたことに感謝致します。
このような行事を通して、古くから住む住民と新しく住み始めた住民が交流できる場ができることは大変良いと思います。
また、コミュニケーションを作っておくことは、災害時などに大いに役に立つと思います。

このような情報発信することで、誰でもが、明るく健康に元気に前向きに暮らせる地域社会を実現できると念願しています。

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門前自治会ふれあい公園にて咲く季節のおもてなしのお花です

 

1※掲載写真で拡大したい写真を押す(クリック)と拡大されます。拡大後記事に戻る場合はブラウザ左上の「⇐(戻る)」を押して下さい。

文責:
門前祭り実行委員
野島貞夫(門前自治会会長)
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp 

※写真掲載了承済

職場体験学習農業体験実施報告(MOA自然農法認定ほ場野島農園にて)

 

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来訪者の皆様へ

未来ある子供達(地元の中学生)の職場体験学習の一環として野島農園にて、農業を体験して頂きました。
野島農園でははじめての3日間通しての体験となります。
体験内容は、自然農法について、圃場の土づくり、種まき、育成管理、収穫等の農業の一貫及び収穫野菜を薪で火を起こし、オカマとセイロを使って蒸し料理です。

ここで、この周辺の歴史について語ると、今から約430年前に、私の先祖が、この地に住み着いた、自然環境に恵まれた土地です。
又、黒目川が隣接し、裏庭の片隅より、湧水が流れ出し、水質に恵まれて、水稲が作られて、美味しいお米が生産されていました。
私の曾祖父は、この地で、お蚕を手掛けて、都心へ運ぶために、輸送手段を確保するために、今から98年前(1915) 武蔵野鉄道(現在:西武鉄道)を、仲間(神藤家等)と一緒に、近くに誘致したと言われています。
その恩恵を預かり、都心に出るのに便利な地域になっています。
又、時代の流れで、今から約48年前(1964)、隣地の水田の開発の構想が持ち上がりました。
そこで、母が自ら先頭に立って、骨身を削って、町おこしの一環として、将来の地域の教育環境を向上させる想いで、大蔵団地 (公務員住宅)を誘致しました。
そのおかげで、今、この地域の教育に対する親の思いが深いため子供達が、共に学び、共に遊び自然体で教え合う、良い環境が出来ていると思います。
その結果、良い自然環境に恵まれた、この地で学んだ子供達が、多方面で活躍している声を聞くと、大変嬉しいです。

職場体験学習の報告を致します。

★一日目 (7月9日(火))

午前の前半、当農園の自然農法について、説明しました。
自然農法は、農薬や化学肥料を一切使わず、自然が作物を育てる力を引き出しながら、野菜を作る農法です。
自然に育つ基本的な要素を「火・水・土」と表現します。
火は光や温度、水は水分、土は土壌です。
いずれも作物にとって必要不可欠な要素です。
土はそこで栽培される野菜に適合し、土の中では、植物を育てるのに必要な栄養素のすべてを生産できる生態系が整えられていくのです。
土を掘るだけでミミズや幼虫、土壌生物がうごめいている姿が観察できるはずです。
これらの糞や死骸を微生物が分解することによって養分が供給され、それを作物の栄養源とするのが自然農法の基本的な考え方です。

詳細は、
自然農法の家庭菜園セミナー体験報告(第1:土のもつ力を引き出す) を参照して下さい。
(上のリンクをクリックすると、別ウインドウで開きます。
 戻る場合は新しいウインドウを閉じて下さい)

後半は圃場にて、ジャガイモを二畝収穫して頂きました。
今年は、4月寒く、5月乾燥したので、収穫したジャガイモの大きさは、小型でした。

その後、跡地にトウモロコシとニンジンの種を蒔くために、土を深く耕し、畑作った後、種を蒔きました。
トウモロコシの種は1cm下へ指で押し込む。土を被せは、手のひらで軽く圧しギュッギュッと種と土が密着するようにする。その後ジョウロで水をかける。収穫は3ヶ月後です。
ニンジンの種は、軽く土を被せるよう(浅くホウキではく感じ)にするのが良いです。
また、蒔くときは人差し指と親指で種を捻りながら5cm間隔で行う。

昼食休憩後、午後は、野菜(夏野菜)の観察・写生を行いました。

H25職場体験学習1日目 (1)   H25職場体験学習1日目 (2)
打ち合わせ(先生・生徒・農園関係者)      MOA自然農法認定証の前にて記念撮影
H25職場体験学習1日目 (3)
ジャガイモ掘り
H25職場体験学習1日目 (5)
ジャガイモ掘り
H25職場体験学習1日目 (4)
ジャガイモ掘り
H25職場体験学習1日目 (28)
ジャガイモ掘り
H25職場体験学習1日目 (29)
ジャガイモ掘り
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トウモロコシの種まき
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トウモロコシの種まき
H25syokubataiken3day (1)
ニンジン畑の土づくりニンジンの種まき
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ニンジンの種まき 親指と人差し指と親指の先で6~8粒掴み軽く蒔く
H25syokubataiken3day (6)
ニンジンの種まき
溝にそって沿って5cm間隔で種を落とす
H25syokubataiken3day (7)
種まき後水やり
H25職場体験学習1日目 (7)
スイカの観察(写生)
H25職場体験学習1日目 (8)
スイカの実り具合を観察
H25職場体験学習1日目 (9)
スイカの写生
H25職場体験学習1日目 (10)
スイカの写生
H25職場体験学習1日目 (11)
ナスの観察(拡大鏡)
H25職場体験学習1日目 (12)
ナスの観察
H25職場体験学習1日目 (13)
ナスの観察
H25職場体験学習1日目 (14)
ナスの花
H25職場体験学習1日目 (15)
ナスの写生
H25職場体験学習1日目 (16)
トウモロコシの観察
H25職場体験学習1日目 (17)
トウモロコシの観察
H25職場体験学習1日目 (18)
トウモロコシの観察
H25職場体験学習1日目 (19)
トウモロコシの成長状況
H25職場体験学習1日目 (20)
ミニトマトの観察
H25職場体験学習1日目 (21)
ミニトマトの観察
H25職場体験学習1日目 (22)
ゴボウの観察
H25職場体験学習1日目 (23)
ゴボウの間引き
H25職場体験学習1日目 (6)
野菜の観察
H25職場体験学習1日目 (26)
キュウリの観察
H25職場体験学習1日目 (25)
キュウリの観察
H25職場体験学習1日目 (24)
野菜収穫記念撮影
H25職場体験学習1日目 (27)
1日目終了お疲れ様です

★二日目 (7月10日(水))

午前中、ラッカセイ・スイカ・リンゴの観察、スイカの収穫、サトイモ畑の草取りをしました。
スイカは朝開花した雄花を、花粉がつけやすいように花弁を落とし、雌花の柱頭につける。午前10時頃までに済ませると良いと受粉の説明を行いました。
また、成長過程でも最終的に1株2個程度になるように間引くと良いでしょう。
尚、スイカは交配後約40日(近くのツルが枯れるの)が収穫期です。

おやつに収穫したスイカを深井戸の水で冷やして食しました。

午後は、サトイモ畑の土寄せを行いました。

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ラッカセイの観察
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ラッカセイの観察(拡大鏡)
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スイカの実り状況確認作業
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スイカの収穫記念撮影
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地下水で冷やしたスイカ
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スイカ試食(生徒・先生・農園関係者)
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スイカの試食                              スイカの試食
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リンゴの観察
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リンゴの育成状況
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休憩時懇談会
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除草作業
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サトイモ畑の除草
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除草作業
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除草作業後サトイモ畑
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使用した道具洗い
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暑いので井戸水を頭からかぶって冷却

会員増強(ソーラー発電)
野島農園の日中の電力(深井戸の水を汲み上げるポンプ・電化製品等)は全て
太陽光発電にて賄っています。
温暖化によって、日本の海面は,毎年3mm上昇している他、日本周辺海溝の
昆布が磯焼けを起こして80%消滅していると言われています。

 

★三日目 (7月11日(木))

午前中に、野菜の収穫を致しました。
その後、収穫した野菜を災害時炊き出し訓練を兼ねて、薪を燃料にして、竈・セイロ等を使用して料理を行いました。
トウモロコシ・ジャガイモは蒸し、ナス・ピーマン・シシトウは炒め、キュウリはそのままで食しました。

午後は、サトイモの根元に枯れ草を敷く作業を行いました。

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トウモロコシ収穫
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トウモロコシ収穫
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トウモロコシ収穫
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トウモロコシ収穫
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トウモロコシ収穫記念撮影
H25syokubataiken3day (22)
トウモロコシの皮むき作業
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トウモロコシ収穫記念撮影
H25syokubataiken3day (24)
収穫したトウモロコシ
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収穫した野菜
H25syokubataiken3day (26)
収穫した野菜の調理実習
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セイロで蒸し料理実習
H25syokubataiken3day (28)
セイロで蒸し料理実習
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かまどを使用
H25syokubataiken3day (30)
蒸し料理実習
H25syokubataiken3day (31)
蒸し料理実習
H25syokubataiken3day (32)
火力調整
H25syokubataiken3day (33)
火力調整
H25syokubataiken3day (36)H25syokubataiken3day (34)
自分たちで収穫、料理した野菜の試食
H25syokubataiken3day (41)
サトイモの敷草作業
H25syokubataiken3day (38)
サトイモの敷草作業
H25syokubataiken3day (39)
サトイモの敷草作業
H25syokubataiken3day (40)
サトイモの敷草作業
H25syokubataiken3day (37)
サトイモの敷草作業

★その他(収穫野菜・修了証・観察写生・報告書等)

H25syokubataiken_other (1)
収穫した野菜
H25syokubataiken_other (2)
収穫した野菜
H25syokubataiken_other (3)
修了証授与
H25syokubataiken_other (4)
写生した野菜(ナス)
H25syokubataiken_other (5)
写生した野菜(トウモロコシ)
H25syokubataiken_other (6)
写生した野菜(ミニトマト)
H25syokubataiken_other (7)
写生した野菜(ナス)
H25syokubataiken_other (8)
写生した野菜(ナス)
H25syokubataiken_other (9)
写生した野菜(ナス)
H25syokubataiken_other (12)
職場体験しおり
H25syokubataiken_other (13)
生徒実習感想
H25syokubataiken_other (14)
生徒実習感想
H25syokubataiken_other (15)
生徒実習感想
H25syokubataiken_other (11)
生徒実習感想
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3日間の実習内容

 

◎感想として

生徒たちは連続三日間、毎日元気に過ごしていたことで、その活動力に元気をもらいました。
元気に、明るく、楽しく、答えのない環境で自らの体を使い体験したことは生徒たちに良い経験となったと思います。
また、参加した生徒の感想として、
 ・「普通のスイカとは違って、とれたてで地下水で冷えてとてもおいしかった」、
 ・「草むしりは大変だったが楽しかった」、
 ・「どんな仕事も決して楽ではない」  等がありました。

野島農園ではこの農業体験を通して、野菜大好きな好き嫌いの無い健康な体になって頂きたいと思いました。
また、社会にでると答えがないことが多くなるので、経験と自分の頭で考えて、自ら答えを導き出して充実した社会生活を送って欲しいと願っております。

今後とも野島農園では地域の特徴を生かした農業体験を通して、全人教育の場として提供し、その一環として協力して行きたいと思います。

生徒たちが農業体験で植えた野菜が10月頃に収穫となるで、是非食べて欲しいと思います。
また、同時期に市民のための家族農業体験サツマイモ掘りを10月27日(日)予定していますので、是非多くの友達を誘ってご参加下さい。

最後に、今回の農業体験の指導員として、MOA健康生活(自然農法)ネットワーク 横山惣一氏、野瀬泰雄氏に協力を感謝致します。 

門前自治会として、学校・家庭・地域で未来ある子供達の育成に役員一同協力して行きたいと思っています。

 

※掲載写真で拡大したい写真を押す(クリック)と拡大されます。拡大後記事に戻る場合はブラウザ左上の「⇐(戻る)」を押して下さい。

文責: 門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済

 

暑い夏! 体を動かして気持ち爽快!! 夏休みふれあいラジオ体操の集い

ラジオ体操

朝の涼しい時間帯を利用して
みんなで楽しく体を動かそう!

 

来訪者の皆様へ

長時間、暑いところにいると、水分が失われ脱水症状になります。
暑さ対策及びこまめな水分補給を行い、熱中症などを予防して下さい。
門前自治会では毎年、7月30日~8月5日の間、
夏休みふれあいラジオ体操の集いを行なっており、今年で44回目となります。

小中高等学校などでは夏休みとなり、普段と違った生活サイクルとなります。
遅寝遅起き、一日中冷房の効いた部屋でゴロゴロなど、不摂生な生活となりやすいです。

体動かして、元気爽快、明るく楽しく過ごしましょう!

 

日時 7月30日(火)~8月5日(月) 午前6時25分~
    ※雨天日中止門前氷川神社地図

場所 門前氷川神社境内

参加費 無料 (誰でも参加できます)
 ※事前連絡不要、直接会場にお越しください

主催 門前自治会

後援
JA 東京みらい東久留米駅前支店、野島農園ふれあい交流会、門前商友会、門前氷川神社氏子会、東部地域ふれあい交流会(東部地域自主防災組織)、門前会及び周辺自治会

 

来てね!待っているよ!!  

 

各日ラジオ体操終了後、飲み物を配布予定しております。
また、最終日参加賞をお渡しする予定です。

ラジオ体操賞品
昨年度渡した一例:飲み物、タオル、水鉄砲、野島農園とれたて野菜、うちわ

詳細は、下記参照して下さい。

H25.7.30-8.5_第44回門前自治会ラジオ体操

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済

東久留米市東部地域ケア会議参加報告(平成25年6月23日)

 

H25.6.23_ケア会議 (1)

東久留米市東部地域ケア会議参加報告

東部地域包括支援センター主催のケア会議が平成25年6月23日開催されました。
昨年度に引き続き、今年で2回目です。
参加者は東部地域各自治会(約29)、市役所介護福祉士課、民生委員、みまもり協力員、社会福祉協議会、在宅介護支援センター、認知症サポーター、居宅事業所等の代表者です。

このような関係団体が相互で意見交換をすることで、今後高齢者が「住み慣れた、顔見知りの仲間がいる地域」で、「不安なく、安心・安全に」過ごすために、どのような仕組み及び支援体制が必要かを理解する、良い機会になりましたので、多くの自冶会会員・地域の方に、情報を提供し、共有して頂きたいと思い概要を報告致します。 

東部地域包括支援センターより説明がありました。
市内に地域包括支援センターは東部、中部、西部の3ヶ所設置されており、高齢者の皆様がいくつになっても、住み慣れた地域で自分らしく安心して、生活を続けていけるように介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支援する機関です。

現在、介護予防に力を入れており、お体の状況に合わせた介護予防教室開催しています。 「衰えのきざし」は早期に予防に取り組むことで改善することができます。

介護予防プログラムとして、
  ・通所 高齢者いきいきプログラム

  ・通所 健康はつらつ教室
  ・訪問 元気もりもり栄養プログラム

を実施しています。

詳細は、各地域包括支援センターへ問い合わせ下さい。

  H25.6.23_ケア会議 (2)

H25.6.23_ケア会議  (4) H25.6.23_ケア会議 (3)

 

平成24年11月開催の地域ケア会議において会議後のアンケートより
●自治会さんからの主なアンケート内容の結果
 ・新たに取り組みたいと思った内容
  見守り活動、体操教室、高齢者の方の生活調査

 ・包括の支援で望むこと
  研修会などの実施、役員会での見守り活動の説明
  事業進行時のアドバイス、仕組みづくりへの支援

 ●自治会さん以外からのアンケート内容の結果
 ・見守り支援、情報提供(成年後見など)、個別相談など


会議後の動き
 ・自治会長さんからアプローチ

  氷川台自治会、松ヶ丘自治会、浅間町自治会、向台自治会、下山親睦会

 ・民生委員さんからのアプローチ
  上の原の体操教室

 ・包括からの働きかけ

 

浅間町地区ケア会議の報告
開催日時:

平成25年1月29日(火) 10:00~11:30  出席者17名

出席者内訳:
自治会長、自治会役員、民生委員代表、地区担当の民生委員、社会福祉協議会、認知症サポーターフォロー講座修了生代表、在宅介護支援センター長、居宅介護支援事業所、市役所

会議の内容:
高齢者あんしん生活調査のアンケート結果、高齢化率の高さや整形外科疾患の多さなどを共有。それぞれの自治会の情報交換を行う。

会議の成果:
 ・地域の課題の共有が図れた。
 ・体操教室の開催
 ・出席者同士の関係強化
 ・地域での心配な高齢者の情報が入り、支援が開始された。

 

東久留米市の高齢者の現状について
 ・
東久留米市高齢化率

 ・平成24年度 新規申請理由
 ・高齢者元気度アンケートの結果報告
    *2次予防対象者
    *1次予防対象者
   →結果説明会
 ・振り込め詐欺 ワースト1位

 

東久留米市東部地域支援計画(案)について
計画の目的

 ・方向性を共有する。
 ・包括が考える地域支援と地域が求める支援の擦り合わせを行なっていきたい。

 計画の実行
 ・少地域ケア会議の開催
 ・認知症サポーター養成講座の開催
 ・みまもりネットワークの拡大 等

 

見守り体制の充実に向けて
 マンパワーの確保

  ・認知症サポーター養成講座
  ・認知症サポーターフォロー講座
  ・見守り支援隊の募集

 仕組化
  ・地域包括支援センターへの情報提供
  ・見守りネットワークへの参加
  ・自治会単位での実施

 見守り対象者の把握
  ・アンケートの実施
  ・地域で高齢者の見守り・声かけ
  ・体操教室や定期的に集まれる場の開催

※東久留米市みまもりネットワークの詳細については、
 H25_東久留米市みまもりネットワーク資料  を参照して下さい。

 

意見交換
・浅間町地区の取り組みや氷川台地区の先進的な取り組みについて情報を教えて欲しいという事前アンケートがありました。

・民間の見守りについての情報提供が欲しいというご意見もありました。

・支援計画へのご意見もいただければありがたいです。

最後に感想として
今回、2回目の後地域ケア会議を通して、各自治会相互の意見交換を行い、お互いの情報交換・共有し合いながら、「見守り」を進めるのが最良と思いました。
その柱になるのが、行政・地域包括支援センターが各自治会の要望を参考にし、ケア会議を生かし、継続的に取り組み、高齢者が孤立しないネットワークを作っていただきたいと思います。
現在、東部地域包括支援センターで進めている「高齢者あんしん生活調査」・「足腰強化教室の開催」等が、地域で孤立しがちな高齢者が安心して在宅生活を送ることができるようになれる一つの処方箋となると思いました。

又、自冶会単独であると、温度差もあり、効率良い、最適な、安定し、継続的なケア対応ができないことが発生すると思います。

今後とも、各地域包括支援センターが、エンジンになり、各自冶会、行政、医療・介護機関、薬局、社会福祉協議会、総合福祉施設、NPO、民間、新聞販売店、郵便局、ヤクルト販売店、協力団体、ボランティア等と連携し、情報交換のネットワークを構築して頂き、緊急時の駆け込み寺、平常時の相談窓口としての役割りを切に希望します。

門前自冶会も、東部地域包括支援センターと密に連絡を取り、協働し会員の高齢者が、日々、人間力(病気を予防し、元気に、明るく、前向きに、楽しく、年を重ねることを)向上し、住み慣れた地域で、自分らしく過していただきたいために、仕組み、支援体制に役員一同全面的に協力していきたいと思います。

尚、詳細は、各地域包括支援センターに問い合わせ下さい。 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済

自然農法(家族農業体験用サツマイモ)の育成管理報告(平成25年6月23日)

来訪者の皆様へ

東久留米市内の畑に、多くの野菜が収穫の時期になりました。
又、秋に収穫するサツマイモの育成管理の季節です。
今年は4月頃は寒く、5月~6月は雨がふらない日が続きました。

門前自治会より依託された野菜(サツマイモ)畑等が、草が茂り、サツマイモのツルが見えなくなりました。
野島農園ふれあい交流会、MOA健康生活(自然農法)ネットワーク、門前自治会員等の皆様が一緒になって、健康増進のために元気に楽しく、草むしり等を平成25年6月23日(日)に実施致しましたので、報告致します。 

H25.6_サツマイモ畑の草取り  (1)H25.6_サツマイモ畑の草取り  (2) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (3) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (4) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (5) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (6) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (7) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (8) H25.6_サツマイモ畑の草取り  (9)

 

野島農園ふれあい交流会共用部の除草作業の様子

農園共用部除草 (1) 農園共用部除草 (2) 農園共用部除草 (2a) 農園共用部除草 (3) 農園共用部除草 (4) 農園共用部除草 (5)

 

野島農園ふれあい交流会の野菜の育成状況と収穫の様子

農園共用部除草 (6) 農園共用部除草 (7) 農園共用部除草 (8) 農園共用部除草 (9) 農園共用部除草 (10) 農園共用部除草 (11) 農園共用部除草 (12) 農園共用部除草 (13) 農園共用部除草 (14) 農園共用部除草 (15) 農園共用部除草 (16)

 

野島農園の様子

農園共用部除草 (18) 農園共用部除草 (19) 農園共用部除草 (20) 農園共用部除草 (21) 農園共用部除草 (22) 農園共用部除草 (23) 農園共用部除草 (24) 農園共用部除草 (25) 農園共用部除草 (26) 農園共用部除草 (27) 農園共用部除草 (28)

 

国は、21世紀の国民健康づくり運動(健康日本21)を進めています。
日本人の健康寿命の延伸、健康格差の縮小に向け、さらに力強く展開しようとしています。
こうした国の願いや施策を受けて、門前自治会も多くの方に体験農園に参加していただき、「育てる喜び」、「食べる喜び」、「自然と共生する喜び」等を感じていただき、人間力(病気を予防し、元気に明るく楽しく年をとること)を向上していただきと思っています。

自然農法等で育成された旬の野菜を食べて、免疫力を高めて、自然治癒力を向上していただき、心身とも健康な人となって、美しい健康生活を営んでいただくことを願っております。

「食」とは、「人」を「良く」する と昔から言われております。 

皆様も始めてみませんか健康ライフ!

野島農園は体験農園を実施しています。
日時は毎月第4日曜日午前9時~11時頃迄です。
それ以外の日にちで、見学等を希望する方は連絡を下さい。
連絡先:野島農園園主 野島貞夫
(TEL:090-3224-0278 
 FAX:042-476-2555
 
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp)迄

最近の催し事としては、東久留米市立東中学校の生徒が職場体験授業の一環として、農業体験をしました。
このような未来ある子供達に、地域の特徴を生かした事業を推進して行きたいと思います。

※各写真はクリックすると拡大されます。 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済

門前まつりのご案内(平成25年7月21日(日))

来訪者の皆様へ

毎日暑い日が続きます。東久留米市内において最初のお祭りが実施されます。

祭りに参加し、楽しく元気にこの暑さを乗り越えよう!!

興味がある方は是非ご参加下さい。


日時 平成25年7月21日(日) 午前10時 ~

場所 東本町ゲートボール場 (東久留米市東本町11)
主催 門前商友会
後援 門前自治会、門前氷川神社氏子会、大橋通り商店会、浄牧院

当日のプログラムとして、

午後10時~12時 子供広場

門前自治会がゲームコーナー担当
楽しいゲームで遊ぼう!

うまい棒うすいやスーパーボールすくい等をやるよ!!

午後1時 子供みこし祭り 出発

スタンプラリーに参加して、素敵な参加賞をもらおう!!

午後4時30分 女天狗みこし 出発

 女天狗みこしの担ぎ手(女性のみ)を募集中!当日、午後4時に集合し下さい。
みこしが新しくなります!

 

詳細は、 H25.7.21 門前まつり を参照して下さい。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済

 

第44回夏休みふれあいラジオ体操の集い(門前自治会)

H24ラジオ体操の様子

来訪者の皆様へ

関東では梅雨明けし、本格的な暑さがくるでしょう。
こまめな水分補給を行い、熱中症などに気をつけて下さい。

門前自治会では毎年、7月30日~8月5日の間、
夏休みふれあいラジオ体操の集いを行なっており、今年で44回目となります。

日が高く登る前、朝の涼しい時間帯を利用して、
みんなで楽しく体を動かしましょう。

 

日時 7月30日(火)~8月5日(月) 午前6時25分~
    ※雨天日中止門前氷川神社地図


場所 門前氷川神社境内

参加費 無料

    (誰でも参加できます)

               来てね!待っているよ!!  

      事前連絡不要、直接会場にお越しください

 

各日ラジオ体操終了後、飲み物を配布予定しております。
また、最終日参加賞をお渡しする予定です。

詳細は、下記検索ください!

H25.7.30-8.5 ラジオ体操(第44回)

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済

門前自治会会員増強月間のご案内(平成25年度)

来訪者の皆様へ

東久留米市内の自治会は、年間を通して、様々イベントを行い、新たに来た人と長年住んでいるなどと交流しています。

門前自治会においては、自主防災、体験農園、資源ゴミの回収、夏休みラジオ体操、門前まつり、高齢者対策及び古い住民と新しい住民交流等の様々な行事を行なっています。

特に顔の見える交流とふれあい交流を通して、隣近所の絆を大切にして、会員の要望に基づいた行事をすることを推進しています。

近年、自治会に入らない人が多いですが、自己の危機管理に対して、地域の人と交流を持つことが、「自助」、「共助」、「公助」につながります。
阪神・淡路大震災では、約95%が家族・近所の住民による救助と言われています。

自治会に活動に関心がない方は、この機会に地域活動に参加して見ませんか?

 

門前自治会では新しい仲間をお待ちしています。

 

会員増強(サツマイモ掘り)
家族・親子農業体験の様子
会員及び地域住民が参加して、ふれあい(顔が見える)交流会を行なっています

会員増強(ソーラー発電) 会員増強(ソーラー発電) 
災害発生時に電気と水が絶たれた場合、門前自冶会は、会員及び地域住民のために、
ソーラー発電より電気を供給し、深堀井戸から水を汲み取り、炊き出し用に使用致します。

何時起こるか分からない、災害に対して、日頃から、門前自冶会の防災訓練、および、

東部地域自主防災組織等が連携し、防災訓練を行っています。

自治会活動詳細は、下記申込書を参考にして下さい。

門前自治会入会申込書

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp

※写真掲載了承済