☆芥川龍之介の王朝シリーズ 「羅生門・鼻・芋粥・偸盗」
若き日、芥川龍之介は平安時代に打ち続いた飢饉や疫病、地震に竜巻ですっ
かり衰微した都に住む、華やかな貴族とは対照的な庶民の生き様にスポットを当
て、おどろおどろしい人間の姿をユーモアを交えた筆致で追求しました。
*読書会の日時:9月10日(火曜日) 午前10時~12時
*場所:中央図書館 2階 集会室(大)
・テキストになる本「羅生門・鼻・芋粥・偸盗」 著者 芥川龍之介 岩波文庫
☆申込み不要。興味のある方なら、どなたでも歓迎します。