司馬さんの『関ケ原』を読む(9月例会のご案内)

件名第122回「司馬遼太郎を語る会」(9月例会のご案内)
主催司馬遼太郎を語る会
イメージ画像 第122回「司馬遼太郎を語る会」(9月例会のご案内)
日時9月1日(日)10:00~12:00
締切日直接、会場へお越しください。
会場東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)東久留米市本町3-3-1
定員60名程度
対象者司馬作品ファン、歴史に関心がある方ならどなたでも。
費用参加費 400円
内容詳細天下分け目の『関ケ原』、卓話者が読み解きます。
義に生き利に敗れた戦国武将石田三成の生きざまを語ります。

「あの男には智恵がありすぎたのさ」と、如水は言った。……
(如水は)「あの男は、成功した」と言った。ただ一つのことについてである。あの一挙は、故太閤へのなによりもの馳走になったであろう。
(司馬遼太郎『関ケ原』(下))

(第122回司馬遼太郎を語る会)
テーマ:司馬さんの『関ケ原』を読む
    ~三成に勝算はあったのか
卓話者:小 名 泰 裕 氏
問い合わせ先斉藤(電話090-7235-4649、メール0712shibaryo@gmail.com)
関連URLhttp://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/
添付ファイル 170805司馬の会(小名) (853).pdf