「国盗り物語」~道三・信長・光秀が歴史に遺したもの(12月例会のご案内)

件名「司馬遼太郎を語る会」(12月例会のご案内)
主催司馬遼太郎を語る会
イメージ画像 「司馬遼太郎を語る会」(12月例会のご案内)
日時12月21日(日)10時~12時
締切日特にありません。直接会場にお越しください。
会場東久留米市立生涯学習センター「まろにえホール」 (東久留米市中央町2-6-23 ℡:042-473-7811)
定員40名程度
対象者司馬作品に関心のある方、歴史ファンならどなたでも。
申込方法初めての方は、前もって連絡いただけると好都合です。
費用300円(入会金、年会費などはありません)
内容詳細今回は関心の高い戦国時代の話です。
スケールの大きい日本人が登場します。
卓話者の話を通して、斉藤道三・織田信長・明智光秀の足跡を辿り英雄たちが歴史に遺したものを考えます。
初めての試みですが、朗読付で進行します。
今年最後の例会です。どなたでも参加できます。
奮っての参加をお待ちしています。

テーマ:「国盗り物語」~道三・信長・光秀が歴史に遺したもの
卓話者:浅 羽 芳 久 氏、(朗読)鈴 木 日 出 子 氏

「この人物(信長)を動かしているものは、単なる権力欲や領土慾ではなく、中世的な混沌を打通して新しい統一国家をつくろうとする革命家的な欲望であった。革命家と言えば信長の場合ほど明確な革命家が現れた例は、日本史上、稀と言っていい」(国盗り物語)
問い合わせ先斉藤(℡;090-7235-4649)、メール:0712shibaryo@gmail.com
関連URLhttp://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/
添付ファイル 国盗り(546).pdf