地区センターを利用している「手芸の会」の皆さんの協同制作です。年々数が増え一足早い春を届けて下さっています。
3月3日まで展示していますので是非ご覧ください。
下の方から写真をパチリ。大きなミツマタ 「中国ミツマタ」だそうです。
先日の積雪もようやく溶けたと思いましたら今朝はうっすら雪化粧、立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続きます。 2月は春の陽光と厳しい寒さが混在する月、そんな2月が昔から好きでした。 打合せをしたわけではないのですが、書もいただいた花材も雪の向うから顔を出す草花の様子を表すものとなりました、季節感を共有しているようで嬉しいです。 雪にみたてたコットンの器とオブジェは今城さんが作って下さいました。素晴らしいです。 皆様のご協力あっての 花笑み です。お楽しみくださいませ。(花笑み担当:伊藤さん)
下の写真は「ツワブキの実」です
綿の実と思ったらコットンがおいてありました・・・
南部地域センターに届いた草花はヘルコニア アネモネ アブチロン ヒメシャラ 白花山吹きの実 ツバキ ミツマタ ツワブキの実 ご協力ありがとうございました。
ハッカクレンの枯葉に深まりゆく秋・・・ 冬の訪れを・・・・
早いもので今年も残すところ二ヶ月となりました。秋と冬が同居する11月。お庭からいただいたお花にも現れています。 寒い冬に鮮やかな花を咲かせるツバキやサザンカと夏に青々としていたハスやハッカクレンの枯葉のコントラストを楽しんでいただければと思います。 (花笑み担当:伊藤さん)
紫色の花はシマラッキョウです
地域の皆さんのお庭から届いた草花は ショウマ ホトトギス シラギク サツマノゾギク ヒメヒジバカマ シュウカイドウ アジサイ アプチロン キチジョウソウ ツキヌキニンドウ マルフジバカマ ハッカクレン ツワブキ ツバキ サザンカ ススキ ユズ ミセハヤ アメジストセージでした。
ご協力ありがとうございました。
前日の市民によるコンサートで飾られていたお花も参加(?)しました!
今月も地域の皆さんのお庭から沢山の秋を告げる草花が届きました。
東久留米の秋をお楽しみください。
10月となりました。 本格的な秋に向かい、庭の草花も秋の姿に変わっていきます。 そんな中、夏の名残のアサガオを支柱ごといただきました。 季節を先取る草木と過ぎ去った季節の名残のハーモニーを楽しんでいただければと思いながら活けさせていただきました。 長谷さんの書も風情のある言葉で日本語の美しさを感じます。 皆様いつもご協力ありがとうございます。 (花笑み担当:伊藤さんより)
そぞろさむ
冷ややかよりもやや強く身に覚える寒さのことをいうそうです
今月地域センターに届いたお花は ミズヒキ草 ホトトギス ヒガンバナ コムラサキシキブ ヤナギバギク シュウカイドウ トウゴウギク マルバフジバカマ ルリマツリ バジル ミント ヤブミョウガ アサガオ シランの実 枯れハンゲショウ。 ご協力ありがとうございました。
9月25日(金)~28日(月) 『第15回南部地域センターまつり』が開催されました。
今年5月から実行委員の皆さんが何度も打合せを重ね当日を迎えました。
ほんの一部ですが紹介させていただきます。
園児が書いてくれた絵、老人会の皆さんが折って下さったお花。色とりどりの風船をふくらませ会場準備の始まりです。
前夜祭の『ダンスパーティ』
『オープニング』はお琴の演奏に始まり 太鼓 フラダンス 子ども達のピップポップダンスと続き会場を盛り上げました。
『キッズシアター』ペープサート パネルシアター かんから人形 大型絵本 マジックは子どもに大人気!目が輝いていました。
『音楽のひろば』 ギター合奏 ゴスペル ウクレレ演奏 ピアノとヴァイオリンの演奏。素敵なひと時を過していただきました。
『いきいき芸能』歌あり踊りあり、日頃の成果を発表され会場は熱気に包まれていました。
『体験コーナー』 子ども向けの手芸や書道も大人気でした。
『作品展示』 書道 絵画 写真 切り絵 絵手紙 俳句 短歌・・・ 子どもから大人まで素晴らしい作品の数々。
来年をどうぞお楽しみに!