日時 平成25年9月3日(火)12時~13時45分
場所 東久留米市シルバー人材センター事務所2階
受講者 24名
指導者 川島、岸川、小山、佐藤、須藤、田村
使用器具 成人人形2体、AEDトレーナー2個、三角巾25本
内容 AEDを使った心肺蘇生法、止血法、異物の除去法、三角巾を使った包帯法等の実技指導
当会の出前講座と同時に体力測定が行われました。体力測定をする班と応急手当をする班の2班に分かれスタートし、途中で入れ替わり全員が体力測定と応急手当を行いました。止血法では間接圧迫法で簡単に止血ができることに驚いていました。包帯法は正しい本結びをすると簡単に解けることにびっくりして繰り返し繰り返しやるよう求められなかなか先へ進めず困りました。今年は新人の人が多く半数以上が初体験者でした。
応急手当の目的、必要性、カーラーの救命曲線の説明をしているところ
心肺蘇生法で電気ショックをした後蘇生しなかったので再度胸骨の圧迫をしているところ