第11回 くるねっとシンポジウム

平成30年10月28日(日曜日)第11回くるねっとシンポジウム「地球にやってきた星・隕石」講演会を開催しました。

主催 くるねっと・東久留米市
共催 たま市民活動ネットワーク
   (小平市、東村山市、清瀬市、西東京市、東久留米市)
後援 多摩六都科学館

講演の約1カ月前、愛知県小牧市の民家に隕石(いんせき)が落下して話題になりました。第11回くるねっとシンポジウムは、その隕石がテーマです。
隕石は太陽系の化石とも言われ、太陽系誕生の謎を解き明かすことが出来ると言われています。宇宙の神秘や謎に迫れるのでしょうか。

会場には、小学生から80歳を超える人まで、幅広い年齢層の人達が共通の目的を持って集まりました。

 

 

 

東久留米市生活文化課
塚田様の司会で開演です。

 

 ◆講演を前に。 
左)くるねっとの石川代表の挨拶        右)東久留米市並木市長の挨拶
 

 

講師にお迎えした山田義弘氏。
・東京未来大学非常勤講師(天文学)
・大手前大学非常勤講師(宇宙科学)
・東京大学天文学教育研究センター顧問
・北海道大学宇宙観測基礎データセンター研究員
・北海道なよろ市立天文台名誉台長
 などを務める超多忙な天文の先生です。

山田先生は、世界各地をまわり収集した数多くの隕石を所有しています。今日は、所有する隕石のうち、2つの隕石をお持ち頂きました。(写真)
参加の皆様には、実際に隕石に触れて、持ち上げて頂き、そして、その隕石の重さを当てる「重さ当てクイズ」を行いました。

山田先生に持って来て頂いた2つの隕石。
アルゼンチン、チャコ州に落下した
「カンポ・デル・シエロ隕石」の一部だ
そうです。
・・・「早く持ち上げてみた~い。」

 

 

 ◆講演が始まります。 
◇先ずは、日本へ落下した隕石から。
最初の隕石は、先月、2018年9月26日に愛知県小牧市に落下した「小牧隕石」(登録申請中)について、国内52個目の隕石となるとのこと。
最古の隕石(確認出来るもの)は、861年に落下した「直方隕石」だそうです。
その他に、長良隕石、神岡隕石、広島隕石など、隕石の種類や特徴、落下の状況が紹介されました。

◇隕石はどこから来るのか?
隕石を調べることで、46億年前の太陽系の誕生、つまり地球誕生の謎をひも解くことが出来ると言われます。それは、隕石の故郷が太陽系の小惑星帯にあるから。
壮大な宇宙の時間の流れを感じ、思わず目の前の隕石に目が。

◇隕石の種類は。
およそ3種類。石質隕石、鉄質隕石、石鉄隕石に分類され、中でも鉄質隕石は見た目以上に重いそうです。そこで・・・
市長も山田先生の問いかけに、隕石初体験「重いですね」、予想以上の重さに驚いた様子でした。

◇世界の隕石。
世界には、重さが60トンや37トンなど、驚くほど大きく重い隕石が数多くあります。その代表的な隕石や隕石の落下によって出来た地上に残るクレーターなどが紹介されました。

◇山田先生の隕石探し。
ロシアの密林の中、オマーン砂漠の中での隕石探し、エピソードを交えてのお話は大変に興味深いものでした。
火星にも隕石の落下が確認されているとのことですが、山田先生、火星までは隕石探しに行けなかった様です。
誰にも気付かれないまま落下し、発見されない隕石も数多くあるとの話、もしかして、東久留米に落下している可能性も・・隕石を見分ける方法も紹介されました。

◇余談ですが。
隕石は誰のもの。
・・・隕石は落下した土地の持ち主に。
隕石につく価値(値)はどのくらい。
・・・種類や大きさによりかなりの幅があり、高いものでは億の単位とか。
最終的には、その多くが研究機関や博物館が所有することになり、宇宙の謎を解く研究に使われる様です。

 ◆講演を終わって。 
隕石の話となると、どうしても専門的になり、難しくなるのが普通です。先生のお話は、エピソードを交えながら分かりやすい解説で、参加の皆さん、普段あまり聞けない話に満足して頂いたものと思います。

 

 ◆隕石の重さ当て。 
写真(右)は皆さんに実際に持ち上げて頂いた隕石。
その重さは?
参加して頂いた皆さん全員、重さ当てクイズに挑戦して頂きました。
触って、持ち上げて、考えて?? 答えが出てこない。

 

 

 

 

 

持ち上げた人に答えは?と聞いてみると、「重かった」と一言。

 

 

全員が回答を出し終わった後、慎重に計量を行いました。
そして、その重さは、・・6.9㎏

 

    ◆質問タイム   
皆さんの回答を集計する間に質問をお受けしました。
・隕石のスピードはどのくらいですか?(小学生)
・地球に隕石が衝突して地球の地軸の傾きは変わらないのですか?(小学生)
・隕石と地球生命の起源との関係は?
その他、多くの質問の手が上がり、関心の高さがうかがえます。

かなり専門的な質問もありましたが、山田先生から分かりやすく回答して頂きました。

 ◆成績発表  
さて、隕石の重さ、皆さんの回答は。
一番近い回答は、6.8㎏、1名でした。
二番目の回答は、7.5㎏と6.3㎏で0.6㎏の差でした。

上位3名の方には山田先生から本物の隕石(少し小さ目ですが)手渡されました。その隕石の落下した場所なども記録されているので記念になると思います。

参加の皆さん全員が景品(天体観測ガイド、星座早見盤など)を受け取り、第11回
くるねっとシンポジウムを終了しました。

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幅広い年齢層の方々に参加して頂いた「地球にやってきた星・隕石」の講演会、無事に終了させることが出来ました。主催者も参加の皆さんと一緒に隕石のお話しと重さ当てクイズを楽しみました。大変貴重な時間を共有出来た様に思います。
今日の体験が参加した皆さんの記憶に残るものであれば幸いです。

参加をして頂いた皆様、ありがとうございました。

活動紹介:くるねっと

 

第11回くるねっとシンポジウム  地球にやってきた星・隕石 講演会開催

件名第11回くるねっとシンポジウム 地球にやってきた星・隕石 講演会
主催くるねっと 、 東久留米市
イメージ画像 第11回くるねっとシンポジウム 地球にやってきた星・隕石 講演会
日時平成30年10月28日(日) 13時30分 ~ 15時45分 (開場13時)
締切日要申込 
会場市民プラザホール (東久留米市役所1F)
定員80名 (満員になり次第締め切ります)
対象者小学5年以上、テーマに興味のある方ならどなたでも
申込方法※ お電話で申し込みして下さい。
  ・東久留米市生活文化課  042-470-7738
  ・くるねっと 石井  090-5403-7178


 
費用無 料
内容詳細※ 第1部  講演会「地球にやってきた星・隕石」
         山田義弘氏(東京未来大学非常勤講師)
※ 第2部 質問タイム、重さ当てクイズ(子供優先・50名様まで)
問い合わせ先東久留米市生活文化課:042-470-7738 くるねっと 石井:090-5403-7178
添付ファイル H30年シンポジウム.pdf

 

第8回東久留米チャリティー   手づくり小物市

第8回東久留米チャリティー手づくり小物市は東久留米市
庁舎1階の屋内ひろばを会場に開催されました。

平成30年9月8日(土曜日)
🔶主催 くるねっと(手づくり小物市実行委員会)
🔶共催 たま市民活動ネットワーク
(小平市・東村山市・清瀬市・西東京市・東久留米市)
🔶後援 東久留米市・東久留米市社会福祉協議会

出店頂いたお店は34店、来場頂いたお客様は700人を超え、今回も屋内ひろばに賑わいの街を作り出すことが出来ました。

出店者の方々が心をこめて作ったアクセサリー、手編みの衣類や装飾品、木工品、陶芸品等々、数多くの手作り作品が店先に並び、多くのお客様が作品に興味を持ちながら歩く姿やお店の人と会話を楽しむ姿を見ることが出来ました。


⇦ 
毎回、子ども達に人気のバルーンアート。
子ども達も大事なお客様。子ども達の楽しみを確保することも大切なこと。

 

 

前回、3月10日に開催された手作り小物市の活動紹介では、会場づくりを報告しました。今回の活動紹介は、初めての取り組みとして実施した来場されたお客様へのアンケートについてです。

◇ より良い小物市とするために ◇
🔶出店者の方々へのアンケート
くるねっとでは、これまで出店者の方々へアンケートをお願いして様々なご意見をお伺いしてまいりました。主催者では気付きにくい貴重なご意見も数多く頂き、より良い小物市とするための環境整備に役立たせて頂いております。

🔶お客様へのアンケート
そして、今回、初めての試みとして来場頂いたお客様へアンケートをお願いしました。
お客様それぞれがこの手づくり小物市をどう捉えているか、声を聞き、この小物市の発展に生かしたいと考えています。
来場された方々の年齢層、主催者、出店者へのご意見、ご希望などは貴重な情報となると思います。
  写真⇨ 今回初めて設置した「くるねっと活動紹介」と「アンケート」コーナー

お客様から頂いたアンケートは、集計して出店者の方々への情報として提供させて頂き、出店者と主催者が情報を共有し活用することが、この小物市の発展につながるものと考えています。
最終的には会場を訪れた方々が街中で買い物を楽しむ様に、お店を巡り、お店との会話や買い物を、快適な時間・空間の中で安全に楽しんで頂ける様、手作り小物市を発展させてまいります。

・アンケートに協力頂いた出店者の皆様、ありがとうございました。
・ご来場頂いた皆様、アンケートへの協力を頂きありがとうございました。

出店者の方々からお預かりした募金は、責任をもって社会福祉協議会へ届けさせて頂きました。ありがとうございました。

最後に、出店頂いたお店の名前と作品を紹介させ頂きます。(順不同)
お知らせ
次回の「東久留米チャリティー手づくり小物市」の開催は平成31年3月9日(土曜日)に予定しています。詳細はチラシなどでご案内しますのでご確認下さい。
※予定は変更される場合がありますので、予めご了承下さい。

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活動紹介 : くるねっと

本所防災館見学体験ツアー

平成30年8月7日(火曜日)
くるねっと主催による3回目の防災館見学体験ツアーを実施しました。目的は、体験を通して災害時に必要な判断、行動を身に着けること。前回までの2回は立川防災館を訪ね、今回は本所防災館での災害体験です。
参加したのはくるねっとのメンバーと一般からの参加を含め15名です。

午前8時50分、東久留米駅に集合、池袋、秋葉原を経由して錦糸町へ。雨も小雨に変わり錦糸町駅からは歩いて防災館へ、約15分の工程です。

今回の防災館での見学と体験は、最初に、防災シアターで災害の記録映画を見てから暴風雨を体験、次に消火器を実際に取り扱っての消火体験、最後に都市水害を体験しました。

🔶防災シアター
3.11東日本大震災の津波。津波の大きさ、ものすごい破壊力がシアターの大型スクリーンへ投影された映像から伝わってきます。その迫力と臨場感、座席からも振動が伝わりまさに体感する映像、その恐怖までもが伝わりました。

🔶暴風雨体験コーナー
風速30mの風と豪雨、そんな中で人は耐えられるのか、参加者は専用カッパを身に着け、いざ体験室へ。

雨、風のすさまじさを知らされました。体験者は、「手すりがあったから耐えられた。」とのこと、現実には手すりなどありません。こんな気象条件の中では外出しないこと、
など、自分の行動、身を守るための判断基準が出来たのではないでしょうか。

この体験をした人は、説得力ある言葉で危険を人に伝え、注意を促すことが出来ると思います。あらためて、体で感じることの重要性を知りました。

 
🔶消火体験コーナー
次は消火器を使っての消火体験です。
体験を前にインストラクターから消火器の種類や使い方のレクチャーを受けました。
皆さん、消火器取扱いの順番を覚えていますか? ・・・ ピン・ホース・レバー
消火器からの消火剤の噴射時間は約30秒(意外と短い)、30秒が勝負です。
可能な限り火元に近づき、そして、消火剤は炎ではなく火元へ、天井に火が燃え移る前に消火しなくてはダメ、与えられた時間は30秒。

はたして火は消えたのでしょうか? 順番を間違えたいたそうですが、何とか全員が消火に成功しました。

いざと言う時、取り扱いを知り体験していれば説明も指示も出来る、貴重な体験であったと思います。

 

 

 

 

 

🔶都市型水害体験コーナー
地下街への水の侵入、車で走行中アンダーパスに水が、その時どう行動しますか。
◇地下街
外は集中豪雨、水が地下街へ侵入しドアの
外には水が、水深は10㎝、20㎝、30㎝、増え続けている。
⇨水深30㎝、もうドアは開けられない(脱出困難)。そうなる前に行動を起こさなくてはなりません。30㎝も水がたまるともうドアを開けるのは困難であることを知りました。

◇アンダーパス
豪雨の中、車が渋滞アンダーパスに車が止
まってしまった。その直後から水がたまり始めた。10㎝、20㎝、30㎝と水深が増す。
⇨水深20㎝でもドアを開けることはきつい。ガラスを割って脱出する以外に方法がない、となる前に判断しなければならない。
考えている時間は無い、水深が増すと思ったら直ぐに脱出。

これで防災館ツアーは終了です。
何かの時に(例:消火器を見かけたら)こんな体験をしたことを思い出し、その体験を何時までも忘れずに。・・ピン・ホース・レバー 時間は30秒
インストラクターからは、自分が住む場所では自治体が発行するハザードマップで危険な場所を把握しておくことが大切とアドバイスがありました。一度確認しておきたいですね。

災害はいつどこで遭遇するか分からない。
スーパーや地下街、そうした外出先で、今回体験した水害の他にも火災などに遭遇することも考えられます。常に非常口などの場所を確認しておきたいですね。知っていれば反対方向へ逃げないで済むと思います。

今日はあいにくの小雨、東京スカイツリーも
雲の中です。スカイツリーの下で食事をすませた後は自由行動に。展望室へ昇る人、浅草へ向かう人、それぞれ。

皆さん、今日の体験を忘れずに。

参加して頂いた皆様、お疲れ様でした。

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活動紹介:くるねっと

 

 

 

第12回 東久留米市民プラザ夏まつりに参加

平成30年7月29日(日曜日)
第12回東久留米市民プラザ夏まつりが開催されました。会場は市庁舎1階の屋内ひろば、市民プラザホールと屋外ひろばです。前日まで台風の影響を受け開催が危ぶまれましたが、天候は回復、青い空と白い雲、夏らしい天気に恵まれた会場には多くの市民、子ども達が集い賑わいました。

くるねっとは夏まつりの実行委員として、また、子ども達へ向けて、缶つりゲームと飲み物販売で夏まつりに参加しました。

🔶オープニング
九小舞組のオープニングステージは屋外ひろばで行われる予定でしたが、ひろばには前日の雨の影響が残り、安全を考えて屋内ステージで行うことになりました。


毎年恒例の九小舞組によるオープニングステージ、躍動的な、そして、元気いっぱいの大江戸ダンス・創作ダンスががステージいっぱいに繰り広げられました。

 

 

九小舞組による第12回 東久留米市民プラザ夏まつりの開会宣言に引き続き、並木市長様の挨拶。

🔶屋内ひろば、屋外ひろば
屋内ひろばでは、九小舞組のステージに続き、ちんどん喜助のステージへとプログラムが進み、そして、クルメイザーの登場に子ども達の歓声が上がります。
屋外ひろばでも多くの人が集まり賑わい、出店者は大忙し。長い列を作るお店も。

🔶くるねっとの缶つりゲーム
子ども達の挑戦が続いていました。人気の高い缶つりゲーム、くるねっとのスタッフも缶に魚のイラストを貼ったり、魚の形に切り抜いた色紙で缶を化粧したりと、苦労してます。でも、子ども達の喜ぶ顔を見れば・・・。
缶つりゲームの周りはいつも子ども達で賑わいました。

毎回ですが、子ども達の真剣な顔、つり上げた時の喜びの顔を見ていると「また、来年も!」となりますね。

缶つりゲーム、昨年は早い時期に完売してしまったため、今年は、販売数を増やし対応しました。それだけ子ども達の喜びの顔を見ることが出来たことになり、くるねっとスタッフ一同、満足・満足。

15時、おまつりは終了。
夏らしい空の下、少し暑かったですがそれも夏まつり、子どもも大人も楽しんだおまつりでした。

缶つりゲームに参加してくれた多くの子ども達、ありがとう。

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主催:東久留米市民プラザ夏まつり実行委員会
活動紹介:くるねっと

 

第4回 ライフプラン講座

 

 

 

 
平成30年7月7日(土曜日)
主催 くるねっと
共催 東久留米市  による4回目のライフプラン講座を開催しました。

誰もが資産を運用(投資)して「将来へ向けてお金を増やしたい。」と考えるのではないか思います。しかし、投資となるとその具体的な方法やリスクも良く分からない人も多いのでは。それらを知れば、将来へ向けた資産運用が見えてくるかもしれません。
将来、こうしておけば良かったと後悔しないため、今、出来る資産運用について、ファイナンシャル・プランナーの伊藤魅和様に講演をお願いしました。

子育て世代の若い人と、50歳を過ぎた人では、資産運用についての見方、考え方は違っていると思います。今回の講座は年齢層に合わせたより適切なアドバイスを行うため「子育て世代編」「50歳以上編」の2部構成として実施しました。

今回も特別に4名のファイナンシャル・プランナーをお迎えすることが出来、講演終了後の個別相談に対応して頂きました。

 

ファイナンシャル・プランナーの
得丸 靖晃様
澤木 明様
伊藤 魅和様
豊福 臣吾様
に講演と個別相談に対応して頂きました。


開 講
東久留米市生活文化課の塚田様に司会を担当して頂きました。

 

講演に先立って、くるねっとの石川代表が挨拶。
シリーズでのライフプラン講座について、くるねっとの考え方や取り組みを紹介しました。


 若い世代には人生100年を視野に、そして、50歳以上の年齢層は失敗すれば取り返しが難しい世代、そこで危険やリスクを知ることから。

今回の講座を担当して頂いたファイナンシャル・プランナーの伊藤魅和様。

 

🔶くるねっとの活動紹介では、講演の概要を紹介させて頂きます。

 
第一部【子育て世代編】 **************************

30歳代、40歳代、これからの人生まだまだ長い、平均寿命は男性でおおよそ81歳、女性87歳、100歳を視野に入れた人生設計が必要と言われています。将来へ向けて貯蓄を投資へとまわしてお金を増やせたら、と誰もが考えることと思います。
30年、40年頑張らなくてはならないこの世代、資産運用の期間も長い、数多い金融商品の中から何をどう選択したら良いのか、そのヒントを話して頂きました。

様々なリスク(金利・為替・インフレ・長生き)
金利が上がらない中、経済は日本だけではなく世界で回っており、為替の変動やインフレなども心配。日本は稀にみる長寿国で長生きもリスクになってきたこと。

お金を増やそう
支出を減らし手元に残るお金を増やして貯蓄へ(収入ー支出=貯蓄)、と考えるのが普通。さらにお金を増やすには、先取り貯蓄(収入ー貯蓄=支出)という考え方が必要。お金を増やすためには強い目標意識が求められる。

貯蓄と投資
生活費や使い道が確定しているお金と余裕資金に分類、余裕資金を貯蓄とお金を増やすためのお金(投資)に分類する。増やすためのお金は予め定めてあいまいにしないことが重要。
◇貯蓄 貯める・・元本重視、定期・定額預金、安全重視
◇投資 増やす・・利殖重視、株式・債券・投資信託、リスクあり

投資とリスク
貯蓄、債券、投資信託、株式の順でリスクは高くなる。貯蓄のリスクは低いがリターンは期待できない。リスクが高い株式投資はハイリターンが期待できる。中間的な投資信託を例に、その説明書を読み、特色、投資額、リスクから運用方針までを確認する慎重さが必要。

iDeCoとNISA
将来に向けた貯蓄として、税制面でのメリットもある iDeCo(個人型確定拠出年金)についての紹介。長期的なこの商品、公的年金+ iDeCo は将来の老後資金としての可能性は大きい。

NISAは、比較的少額から、また、税制面でのメリットがある投資のシステム。
NISAには、一般、つみたて、ジュニアなどの種類があり、つみたてNISAは長期的かつ分散投資が可能な商品。それぞれの特徴、制度を知り活用したい。

最後に
まとめて頂きました。
・貯蓄と投資を併用
・時間を味方につけよう
・制度を活用しよう

第二部【50歳以上編】 ***************************

確かにこの年代「失敗したら取り返しが難しい。」と考え安全策優先に、この考えが資産運用への行動を難しくし、知ることから遠ざけている様にも思えます。今回は、リスクを抑えた資産運用とその可能性についてお話をお聞きしました。

投資詐欺
既に貯蓄を持つことから金融詐欺のターゲットとなる年代。先ずは、金融庁職員や警察官を騙った金融詐欺の手口を知ること。そして、投資においしい話はないことを理解すること。

投資に向けてリスクを知る
それぞれの金融商品の特徴を知り、リスクとリターンの関係を十分理解し、自分のリスクに合った商品選択を考えたい。

お金は分けて考える
生活費や使い道が確定しているお金以外が余裕資金、余裕資金を貯蓄と投資(お金を増やすためのお金)に分類する。投資するお金は予め定めあいまいにしない。

投資(金融商品)
株式、債券、投資信託などの金融商品について、それぞれの仕組み、魅力、特徴やリスクを理解すること。自分の目的を明確した上で、失敗は許されない年齢、慎重に判断したい。その他、新しい金融商品、ETF、REITについてもそれぞれに魅力とリスクがある、商品を知ることから始めたい。

NISA
比較的少額から、また、税制面でのメリットがある投資システム。
一般NISAとつみたてNISAの投資方法や要件の違いについて、制度を知り運用することが基本。

最後に
まとめて頂きました。
・投資詐欺には気をつけよう!  おいしい話はない!
・リスクを知って味方につけよう
・資産の分散と分散投資を考えよう
・制度を知って運用しよう

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「子育て世代編」「50歳以上編」それぞれの講座で様々な金融商品とそれぞれのメリットとデメリット、伴うリスク等々、また、世代によって生じる注意点、金融商品選びの判断基準など説明して頂きました。「後悔しないため」のヒントは得られたのではないでしょうか。そして、「後悔しないために」その一歩を踏み出すかは個人の判断だと思います。

くるねっとでは、今後も皆様のお役に立てる講座を開催して行きたいと考えています。次回の第5回ライフプラン講座は平成31年1月に予定しています。詳細は追ってチラシなどでお知らせします。

第4回ライフプラン講座へ参加頂いた皆様、ありがとうございました。

活動紹介:くるねっと

 

 

「第8回東久留米チャリティー手づくり小物市」を開催します!

件名第8回東久留米チャリティー手づくり小物市
主催くるねっと  後援:東久留米市、東久留米市社会福祉協議会
イメージ画像 第8回東久留米チャリティー手づくり小物市
日時平成30年9月8日(土)  10時30分 ~ 16時
会場市民プラザ屋内ひろば(東久留米市役所1F)
対象者どなたでも。
申込方法直接会場にお越しください。
費用入場無料
内容詳細毎回好評をいただいている手づくり小物市も8回目を迎えました。アクセサリー、陶芸品、手編み製品、木工雑貨など、心を込めて作った手づくり作品が盛りだくさんです。見るだけでも楽しめて、思わぬ掘り出し物も見つかるかも知れません。子どもたちに人気のバルーンアートも同時開催します。
問い合わせ先くるねっと 石川 ☎ 042-476-2872 または生活文化課市民 協働係 ☎ 042-470-7738
添付ファイル 第8回ちらし 裏.pdf

 

まちジャム in 全生園

平成30年7月7日(土曜日)
「まちジャム in 全生園」は、人とまちを音楽で繋ぎ、こころの壁をこえよう! をテーマに、そして、全生園入所者と園外の人たちとの心の交流をはかる絆にしたい、を願いに、東村山市の多磨全生園で開催されました。

主催:多磨カラオケクラブ
協力:多磨どんぐり会
   たま市民活動ネットワーク
   まちジャム in 全生園実行委員会
   お食事処なごみ
後援:東村山市
   多磨全生園入所者自治会

   ◇会場の多磨全生園コミュニティーセンター ⇨


くるねっと
は、たま市民活動ネットワークに参加する団体として、「まちジャム in 全生園」の開催に協力してきました。活動紹介ではその内容を紹介します。

***まちジャム***
東村山市を中心に、音楽でまちと人をつなぐをテーマに数多くのライブ演奏を開催、様々な音楽活動を通して地域交流や世代交流など、素晴らしい活動を行っています。

 

まちジャム in 全生園  開演  

主催の 多磨カラオケクラブ尾花会長の挨拶に引き続き、多磨全生園入所者自治会の平沢会長、東村山市、渡部市長から祝辞を頂きました。

総合司会は、清瀬市からたま市民活動ネットワークに参加する たねまきびと清瀬 の國井代表です。

◇開演を前に挨拶する尾花様(写真上)
◇総合司会を担当した國井様(写真下)

 

 


来場の人たち

入所の方の出演や有名アーティストの出演もあって園内、そして、園外から、来場者数は約400名を数えました。

<前半>
最初のステージは、園内の多磨カラオケクラブ、多磨どんぐりの会から8名が参加するカラオケです。日ごろの練習の成果、自慢ののどを披露しました。さすがに皆さん、練習量が豊富、素晴らしい。そして、堂々たるステージでした。

前半、最後のステージは、栗本詠津子さんと亀谷長希さんの「みんなで歌おう」です。

曲目は「いのちの歌」「ウィーン我夢のまち」など。 素晴らしい声量はライブでしか得られない感動でした。
そして、ステージの最後に会場のみんなと「ふるさと」を歌いました。

  うさぎ追いし かの山
      こぶな釣りし かの川
    夢は今もめぐりて
          忘れがたきふるさと

◇みんなで歌おう。「ふるさと」を来場の方々みんなで歌いました。  ⇨

<後半>
おおたか静流さん、中川五郎さん、
小室等さんのステージです。

🔶おおたか静流さん
ジャンルや国境を越えた音楽活動展開する中、NHKのEテレ にほんごであそぼ にもレギュラー出演しています。
今日の曲目は、「花」「みんな夢の中」「リンゴの木の下で」など、
様々な、そして、意外な楽器?を使っての演奏と歌はすごく楽しいステージでした。

🔶中川五郎さん
1960年代半ば、アメリカのフォークソングの影響を受けて曲を作り、そして、歌い始めました。1968年には「受験生ブルース」「主婦のブルース」を発表しています。
今日の曲目は、「消印の無い手紙」「ピーター・ノーマンを知ってるかい」等々。
五郎さんの熱唱に思わず引き込まれました。

🔶小室等さん
1968年、六文銭を結成、1971年には第2回世界歌謡祭で「出発の歌」がグランプリを獲得しています。他、NHKなどのテレビドラマや映画の音楽を数多く手掛けました。
今日は娘さんとの共演、曲目は、「だれかが風の中で」「雨が空から降れば」等々。
懐かしい歌に、客席からも歌声が聞こえていました。

◇熱唱する中川五郎さん        ◇小室等さん、娘さんとのステージ

<フィナーレ>
客席の入所の方、職員の方、園外からの方、そして、ステージ上、出演の方、関係スタッフの方、皆が一体となって合唱しました。
「まちジャム in 全生園」の感動的なフィナーレでした。

 

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「まちジャム in 全生園」を終わって
園内、園外から多くの方に会場を訪れて頂きました。そして、園外から訪れた多くの方々が全生園を知る機会になったならば、活動の意味は大きいと感じました。
そうした協働する活動の積み重ね、ふれあいが、それぞれに「こころの壁をこえよう」との思いを芽生えさせ育まれていくのではないかと思います。
今後もくるねっとは引き続きこの活動に参画していきます。
来年も、「まちジャム in 全生園」は開催の予定です。ぜひ、多磨全生園を訪ねてみて下さい。

活動紹介 : くるねっと(石井)

 

 

 

 

第7回 おもしろ映画講座

   2018年6月21日(木曜日)、7回目となる
   「おもしろ映画講座」を開催しました。
   会場は、まろにえホール・会議室です。
   主催はくるねっと、シネクラブ HIBARIの
   協力を得ての開催です。

会場には多くの映画ファンが集まり、用意した座席はほぼ埋まりました。
開講を前に、くるねっとの石川代表が挨拶。おもしろ映画講座の歴史、くるねっとの活動とその目的などを紹介させて頂きました。
講師は、いつもの、くるねっとのメンバーでもある秩父氏です。
そして、今日のテーマは、

◇会場に集まった映画ファンの方々。        ◇講師の秩父氏

秩父さんのいつもの名調子で映画講座が始まります。
終戦直後、占領下での映画制作、そこからの日本映画の発展について、映画界の変遷や当時の世相に触れながら、映画作品と制作者を紹介します。

<1945年 ~ >   

終戦。先の見えない暗い時代に明るい話題をとGHQの管理下で制作された戦後初の映画、民主主義の啓蒙を目的に制作された映画などが紹介された。社会では組合活動が活発化し、映画制作会社も闘争や分裂を繰り返し、新たな映画会社の設立など、混乱の時期を迎えた。
※紹介された映画
「そよ風」・・・戦後初、GHQの管理下
「安城家の舞踏会」・民主主義啓蒙映画
「酔いどれ天使」・・東宝争議
「小原庄助さん」・・新東宝発足  等々

<1950年 ~ >

映画界の混乱も落ち着きを取り戻し、映画制作会社にも五社体制が出来上がった。
そして、日本で制作された映画、その中に海外で高い評価を受ける作品があった。この頃から映画の国際化へ向けての動きが現れ、国際的に高い評価を受ける作品が多く誕生した。
 
※紹介された映画
・黒澤明監督 「羅生門」「七人の侍」他
・溝口健二監督「山椒大夫」「雨月物語」他
・小津安二郎監督「彼岸花」「東京物語」他
 この頃、監督が会社を離れ独立する動きや、また、映画制作、映像表現に様々な試みが行われた。
日本初のカラー映画が制作され、映像表現の世界を大きく変えた。また、見る側に創造力を求める映画制作では、例えば、映画の四角いフレームを楕円のフレームに変えたり、
 セリフの無い映画などが制作された。

※紹介された映画
「どっこい生きている」独立プロダクション
「カルメン故郷に帰る」・初のカラー映画

「二十四の瞳」「浮雲」「夫婦善哉」
                等々

 

  <1960年 ~ >

高度成長期、映画が娯楽の一つに定着し、様々なジャンルの、数多くの映画が制作され、そして、多くの監督が誕生した。シリーズ化された映画が誕生するなど、映画界が大きく成長する時代であった。

※紹介された映画
「用心棒」「秋津温泉」「キューポラのある街」
「日本昆虫記」
「赤ひげ」
「太平洋一人ぼっち」
「東京オリンピック」
「白い巨塔」
「男はつらいよ」 等々

<講座を終わって>

1945年、終戦直後から1960年代まで、紹介された映画は30作品以上、その時代の世相や映画界の動向を読み解き、それと対比しながら制作された映画と制作者(監督)の紹介は大変興味深いものでした。そして、1950年代前半、それら作品の中に海外で高く評価された作品があること、既に国際化へ向けて動き出した時代であったことを知りました。
そこで秩父さん曰く。
「外国の人の多くはこれらの映画を観ている、日本人が一度も観ていないでは話が通らない・・・!!。」
さらにもう一言。
「映画は映画として集中して観る(日常から離れる)こと。テレビはダメ、日常の中に入り込み過ぎている。」

「日本人が一度も観ていないでは・・・・・」、筆者の心に突き刺さる言葉でした。

第7回おもしろ映画講座へ参加して頂いた皆様、ありがとうございました。

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おもしろ映画講座も今回で7回目、毎回多くの映画ファンが集まりますが、その内容は、映画のことを知らなくても楽しめる内容であり、一度は聞く価値のあるものと感じています。今後もおもしろ映画講座を予定しています。ぜひ講座をお訪ね下さい。

活動紹介:くるねっと
  

第3回 多摩六都科学館ツアー

 

 

 

<多摩六都科学館>

2018年6月6日(水曜日)
「身近な自然と科学」をテーマに、多摩六都科学館の協力を得て3回目となる、多摩六都科学館ツアーを実施しました。今回は、私たちに身近な落合川や黒目川の川底にころがる岩石から地球の活動探ります。

エントランスに集合した参加者。
くるねっとの石川代表の挨拶に続いて多摩六都科学館スタッフの伊藤様からスケジュールを説明して頂き、科学館ツアーのスタートです。

今日のスケジュール
◇プラネタリウム投影
⇩   今日のテーマ「小惑星ってどんな星」
◇休憩(休憩室)

◇展示室へ移動 科学館にある5つの展示室を巡る

◇科学学習室にて座学
    テーマ「地域から地球の活動を探る」
 
 

プラネタリウム投影
満天の星が映し出されると、今日(6月6日)の星空、星座の解説、そして、明るく輝く惑星、宵の明星の金星、木星、火星の見える方向や明るさについて詳しい解説がありました。
その中に気になる解説が・木星のにおいをかいだ人。
「もーくせーなー」と言ったとか・・本当?
答えは、木星はメタンで出来たガス惑星だから。
次の解説は、「小惑星ってどんな星」です。
火星と木星の軌道の間にある小惑星帯、そこには数多くの小惑星があり太陽の周りを公転しています。小惑星の数や大きさなどの解説を聞いた後、小惑星を直接観察するため、宇宙船に乗り地球を飛び立ちました。出発してしばらくすると宇宙船は小惑星帯に突入、目の前から迫る小惑星に思わず「ヒヤリ」、その迫力、臨場感はまさに宇宙飛行、驚きの体験でした。
プラネタリウム投影の後、番組の解説を行って頂いた柴崎様から特別に、プラネタリウム投影機器の性能や仕組みについて解説して頂きました。
プラネタリウムの大きさは世界で4番目ですが、でも、映し出す星の数は1億4千万個で世界一。世界中の星空を映し出せる仕組みは、日周軸、緯度軸・・皆さん覚えていますか。

 

 
次に、休憩室へ移動して小休止。
休憩の後は展示室へ移動します。

 


展示室
科学館には5つの展示室があります。伊藤様のガイドでそれぞれの展示室を巡りました。

興味がある展示の前ではついつい時間が経過します。
自分の住む地域の地形や地質構造を示す模型には皆が興味を持った様子、模型を取り囲み東久留米の位置などを確認していました。
    ・・だれか、月面を歩いている人が。>>>

 

科学学習室
展示室を巡った後は科学学習室での座学です。科学館スタッフの小田島様からのお話のタイトルは「地域から地球の活動を探る」です。

落合川や黒目川は私たちに身近な川、その川底に見ることが出来る岩石についてのお話です。私たちの暮す武蔵野台地は、地球規模の気温の変化に伴う海水面の変化や火山活動、多摩川の流路の変遷の影響などを経て出来たものです。そして、長い年月をかけた地域の河川の浸食作用や環境の変化があって川底に表れて来たものを、今、我々が目にしているとのこと。
身近な自然にも地球規模の活動や自然の大きな力が作用していることを知りました。
小田島様には資料も用意して頂き、わかりやすい解説に、地域の自然を見る目が少し変わった様な、そんな気がしました。

 

 

 

 

これで、今日の多摩六都科学館ツアーは終了です。

 

ツアー全体を計画し、案内して頂いた科学館スタッフの伊藤様、プラネタリウム解説をして頂いた柴崎様、身近な自然と科学をテーマに「地域から地球の活動を探る」をお話して頂いた小田島様、打ち合わせでお世話になった原様、関係するスタッフの皆様、大変お世話になりました。

多摩六都科学館ツアーへ参加して頂いた皆様、お疲れ様でした。

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主催 : くるねっと
共催 : 東久留米市
共催 : たま市民活動ネットワーク
     (東村山市、清瀬市、西東京市、小平市、東久留米市)
協力 : 多摩六都科学館