まちジャム in 全生園

平成30年7月7日(土曜日)
「まちジャム in 全生園」は、人とまちを音楽で繋ぎ、こころの壁をこえよう! をテーマに、そして、全生園入所者と園外の人たちとの心の交流をはかる絆にしたい、を願いに、東村山市の多磨全生園で開催されました。

主催:多磨カラオケクラブ
協力:多磨どんぐり会
   たま市民活動ネットワーク
   まちジャム in 全生園実行委員会
   お食事処なごみ
後援:東村山市
   多磨全生園入所者自治会

   ◇会場の多磨全生園コミュニティーセンター ⇨


くるねっと
は、たま市民活動ネットワークに参加する団体として、「まちジャム in 全生園」の開催に協力してきました。活動紹介ではその内容を紹介します。

***まちジャム***
東村山市を中心に、音楽でまちと人をつなぐをテーマに数多くのライブ演奏を開催、様々な音楽活動を通して地域交流や世代交流など、素晴らしい活動を行っています。

 

まちジャム in 全生園  開演  

主催の 多磨カラオケクラブ尾花会長の挨拶に引き続き、多磨全生園入所者自治会の平沢会長、東村山市、渡部市長から祝辞を頂きました。

総合司会は、清瀬市からたま市民活動ネットワークに参加する たねまきびと清瀬 の國井代表です。

◇開演を前に挨拶する尾花様(写真上)
◇総合司会を担当した國井様(写真下)

 

 


来場の人たち

入所の方の出演や有名アーティストの出演もあって園内、そして、園外から、来場者数は約400名を数えました。

<前半>
最初のステージは、園内の多磨カラオケクラブ、多磨どんぐりの会から8名が参加するカラオケです。日ごろの練習の成果、自慢ののどを披露しました。さすがに皆さん、練習量が豊富、素晴らしい。そして、堂々たるステージでした。

前半、最後のステージは、栗本詠津子さんと亀谷長希さんの「みんなで歌おう」です。

曲目は「いのちの歌」「ウィーン我夢のまち」など。 素晴らしい声量はライブでしか得られない感動でした。
そして、ステージの最後に会場のみんなと「ふるさと」を歌いました。

  うさぎ追いし かの山
      こぶな釣りし かの川
    夢は今もめぐりて
          忘れがたきふるさと

◇みんなで歌おう。「ふるさと」を来場の方々みんなで歌いました。  ⇨

<後半>
おおたか静流さん、中川五郎さん、
小室等さんのステージです。

🔶おおたか静流さん
ジャンルや国境を越えた音楽活動展開する中、NHKのEテレ にほんごであそぼ にもレギュラー出演しています。
今日の曲目は、「花」「みんな夢の中」「リンゴの木の下で」など、
様々な、そして、意外な楽器?を使っての演奏と歌はすごく楽しいステージでした。

🔶中川五郎さん
1960年代半ば、アメリカのフォークソングの影響を受けて曲を作り、そして、歌い始めました。1968年には「受験生ブルース」「主婦のブルース」を発表しています。
今日の曲目は、「消印の無い手紙」「ピーター・ノーマンを知ってるかい」等々。
五郎さんの熱唱に思わず引き込まれました。

🔶小室等さん
1968年、六文銭を結成、1971年には第2回世界歌謡祭で「出発の歌」がグランプリを獲得しています。他、NHKなどのテレビドラマや映画の音楽を数多く手掛けました。
今日は娘さんとの共演、曲目は、「だれかが風の中で」「雨が空から降れば」等々。
懐かしい歌に、客席からも歌声が聞こえていました。

◇熱唱する中川五郎さん        ◇小室等さん、娘さんとのステージ

<フィナーレ>
客席の入所の方、職員の方、園外からの方、そして、ステージ上、出演の方、関係スタッフの方、皆が一体となって合唱しました。
「まちジャム in 全生園」の感動的なフィナーレでした。

 

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「まちジャム in 全生園」を終わって
園内、園外から多くの方に会場を訪れて頂きました。そして、園外から訪れた多くの方々が全生園を知る機会になったならば、活動の意味は大きいと感じました。
そうした協働する活動の積み重ね、ふれあいが、それぞれに「こころの壁をこえよう」との思いを芽生えさせ育まれていくのではないかと思います。
今後もくるねっとは引き続きこの活動に参画していきます。
来年も、「まちジャム in 全生園」は開催の予定です。ぜひ、多磨全生園を訪ねてみて下さい。

活動紹介 : くるねっと(石井)