まちジャム in 全生園

平成29年7月23日(日曜日)
「たま団塊交流会」の主催による「まちジャム in 全生園」が東村山市の全生園内コミュニティーセンターを会場に開催されました。

「たま団塊交流会」のメンバーである団塊くるねっとも運営に参加しました。

企画から開催の準備、運営の主体は「たま団塊交流会」と「まちジャム」の実行委員によって進められ、当日は、多くの人たちの参加、協力により、演出、進行が行われました。

*** まちジャム ***
東村山市を中心に「音楽でまちと人をつなぐ」をテーマに数多くのライブ演奏を開催、様々な音楽活動を通して地域交流や世代交流など、素晴らしい活動を行っている団体です。

http://machijam.com/

    ポスター/プログラム ☞   

◇会場の全生園コミュニティーセンター

「まちジャム in 全生園」の開演
開演を前に「たま団塊交流会」を代表して挨拶する、東村山市「NPO法人 PAGE2」の木下副理事長。
そして、オープニングステージ。

出演者の方々は、地元から有名ミュージシャンまで、そして、地元のカラオケクラブの参加もあり、地域との交流が図られた演奏会です。

開場直前、降り出した雨にお客様の出足を心配しましたが、用意していた座席150席では足りずに座席を追加、追加・・・。
最終的には当初の予想の3倍、お年寄りから若者、子どもたちまで、幅広い年齢層、450名以上の方々の来場がありました。

筆者は、ライブ演奏の会場へと出向くことはあまり無かったのですが、会場に居なければ伝わらない迫力や臨場感を感じ取り、また、演奏者が作り出すステージと客席との一体感の素晴らしさを感じた演奏会でした。
唄や演奏に、来場した方々すべてが満足した演奏会であったと思います。

写真では出演者の皆様すべてを紹介出来ていませんが、会場の雰囲気をつかみ取って頂けると思います。
今回も東久留米から来場された方もいたかと思います。次回の機会にも団塊くるねっとを通してポスターなどでご案内しますので、ぜひ会場へ足を運んで頂きたいと思います。

来場して頂いた多くの皆様、ありがとうございました。

素晴らしい企画、運営、演出と進行にあたられた
「たま団塊交流会」の皆様
「まちジャム」の皆様
「出演者」の皆様
大変お世話になりました。

まちジャム in 全生園
主催  たま団塊交流会(清瀬・東久留米・西東京・小平・東村山)
後援  東村山市
協力  清瀬フォークジャンボリーコンサート事務局
    お食事処 なごみ(多磨全生園内)

報告  団塊くるねっと(石井)

 

第6回東久留米チャリティー手づくり小物市

件名第6回東久留米チャリティー手づくり小物市
主催団塊くるねっと  共催 たま団塊交流会(小平市・東村山市・清瀬市・西東京市・東久留米市)  後援 東久留米市・東久留米市社会福祉協議会
イメージ画像 第6回東久留米チャリティー手づくり小物市
日時平成29年9月2日(土)  10時30分 ~ 16時
会場市民プラザ屋内広場 (東久留米市役所1階)
対象者どなたでもご来場ください。
費用入場無料
内容詳細アクセサリー、陶芸品、手編み製品、木工細工など、34店舗の手づくりの作品が盛りだくさんです。毎回、ちびっ子に人気のバルーンアートも同時開催します。どうぞ、お気軽にご来場ください。
問い合わせ先団塊くるねっと  石川 : 042-476-2872
添付ファイル 第6回小物市ちらし-表.pdf

第11回東久留米市民プラザ夏まつりへ参加


平成29730日(日曜日)
今年も、市民プラザ屋内外ひろばでは屋台の出店、ダンスや音楽の演奏、展示・体験などの様々な催しが繰り広げられ、多くの市民、子どもたちが集い賑わいました。

団塊くるねっとは実行委員として、また、子どもたちへ向けての缶釣りゲームと飲み物販売で参加しました。

 

◇屋外ひろば・屋内ひろば

夏まつりのスタートは九小舞組の大江戸ダンスから。
本来、屋外ひろばでのびのびとして力強く披露される予定でしたが、天候の影響で屋内ステージでの舞となりました。それでもステージいっぱいに力強いダンスが披露されました。そして、夏まつりの開会宣言です。

 屋内ステージのプログラムがスタートするころ、団塊くるねっとのテントでは、缶釣りゲームに挑戦する子どもたちが。

今年の缶釣りゲーム
昨年の缶釣りゲーム、我々世代の飲み物の空き缶ばかり。今年はイメージを一新。
子どもたちにはこちらの方が似合います。そして、子どもたちは魚にも興味を示してくれました。
 

人気を集めた缶釣りゲーム

◇「どうしたらつれるのかなぁ~」子どもたちも様々な工夫を。
◇子どもたちの挑戦を見ているとほほえましくも。

◇魚のイラストに興味を示す子がいて、この試みは大成功。
◇子どもたちの一生懸命へ団塊くるねっとのメンバーも 思わず
「よし、いまだ、上げて!!」

人気を集めた缶釣りゲーム、予想以上に子どもたちが集まり13時過ぎには完売してしまいました。飲み物販売も続けて完売し、夏まつりの終了時間を待たずに店を閉じることになりました。(反省:来年に向けて数量の見直し)

多くの子どもたちの真剣な顔、釣り上げた時の喜びの顔を見ていると、また、来年も・・かな)

今年の来場者は3127人であったとのことで昨年より大幅にアップ。確かに、屋外ひろば、屋内ひろばの賑わいは昨年以上でした。

缶釣りゲームに挑戦してくれた多くの子どもたち、ありがとう。

◇写真は承諾を頂いての掲載です。
◇東久留米市民プラザ夏祭りの主催は、
  「東久留米市民プラザ夏まつり実行委員会」です。

活動紹介:団塊くるねっと