東部図書館主催・東久留米市民環境学習部会協力で2016’{平成28年)7月31日(日)午後1時~4時まで、「東部図書館のすぐ近くを流れる黒目川には、いきものたちがいっぱい!
どんないきものがくらしているのかな?
じっさいつかまえて、図書館の本っを使ってしらべてみよう!」と市内の小学生に呼びかけて開催しました。
東部地域センターの講習室には河に関する本が展示されていました。
開始前からJ:comの取材も入り、子供たちは緊張しました。講師の方々の話を聞き、センターから黒目川に向かいました、途中川岸にペットボトルが捨てられていました。また川沿いの家の屋根に大きな水鳥(アオサギ)がとまっていました。アオサギは帰る時には川にいました。
黒目川と落合川の合流する場所で、調査しました。
始めに黒目川と落合川の水温を計りました。黒目川は24度、落合川は18度でした。同じ市内をながれる川の温度の違いは川の中に入るとその違いがはっきり判りました。
いきもの調査は手網を使いました。一諸に川に入ったお母さん・お父さんも魚を捕まえてくれました。
捕まえた魚は川の水に空気をいっぱい溶け込ましたビニール袋に入れました。
講習室に戻り、取れた魚の説明を聞きながら、図書館の本で確認しました。
自分が気に入った魚の絵を書きました。書く時は目の前のさなかを観察しながら本と見比べました。
書いた絵を皆の前で発表しました。
最後に取った魚は川に戻しました。
報告者 東久留米市環境会議環境学習部会長菅谷輝美