第295回元気で歩こう会 黒目川から東京湾へNO.3 31・4・20

歩行コース

東久留米駅 ⇒ 神宝大橋 ⇒ 関越自動車道⇒ 市場坂橋 ⇒ 川越街道 ⇒ 浜崎黒目橋 ⇒ 北朝霞台駅・・東久留米 

       歩行距離 約8㌔ 

神宝大橋を過ぎると新座市です。朝霞市の根岸で新河岸川と合流するまで全長約17㌔の1級河川ですが9年ぶりに川沿いを歩きました。川と道路が交差する横断道は殆どが橋下を潜り抜ける便利さが目立ちました。

                      

 暑くなく寒くなく、のどかな春の小川を散策する気分です。八重桜やセイヨウカラシナが目を愉しませてくれました。

 

 

 さくら橋の【桜 美しい花を満開に咲かせる 思い浮かべると温かな気持ちにならないですか】・・朝霞3中の校舎からグランドへ行く連絡橋・・に生徒会名で刻んだ言葉が通るたびに心に残ります

膝折の水車は江戸時代後期から米・麦は勿論のこと、綿花の実を絞って油を作っていたそうです。驚いたことには銅を延ばして針金などを作る動力源でもあったようです。

今回は予想以上に長丁場のウォーキングになりましたが、思い返してみると、のどかな田園の川辺の散歩?でもありました。9年間馬齢を重ねた結果、楽ではありませんでしたが、次回からはバスや電車を使って余裕のあるコースを歩くようにしましょう。 
詳細はこちらをご覧ください⇒31・4・11元気で歩こう会(表)