歩行コース
西国分寺駅 ⇒ 史跡通り ⇒ 武蔵国分寺跡 ⇒ 七重塔跡 ⇒ 鐘楼跡 ⇒ 武蔵国分寺 ⇒ 眞姿の池・野川 ⇒ お鷹の道 ⇒ 国分寺駅 歩行距離 約5㌔
秋晴れ。文化の秋にふさわしい散策でした。
奈良時代、聖武天皇の勅命により建立された国分寺の史跡を訪ね歩きました。
東山道、国分寺、鐘楼、七重塔などの史跡の中で注目を集めたのは七重塔でした。 聖武天皇の直筆のお経を収めた塔は、一度焼失したのを新座の郡長官によって再建されたそうです。
60mの高さの塔が周りの平地に聳え立つ姿は、今日のスカイツリーのように四方八方から見られたのでしょう。
東久留米の米津寺から移管された国分寺の楼門を見、野川源流の一つである眞姿の池、お鷹の道を歩きました。
不動橋で日立研究所から流れるも一つの野川との合流点を通り過ぎて国分寺駅で32名が元気で帰路につきました。
詳細はこちらをご覧ください⇒30.10・11元気で歩こう会(表)_0001
次回11月8日(木)「平成の名水百選・南沢湧水群を訪ねて」は市民プラザ 9:30集合です