歩行コース
東久留米駅・・花小金井駅・・玉川上水駅⇒上水小橋⇒小川橋⇒いこい橋⇒市立中央公園⇒鷹の台駅・・東久留米 歩行距離 約4㌔
毎月第2木曜日は東久留米の市内を歩くことにしているが、8月は避暑?のつもりでトトロの森などへ出かけていたが、3年前から玉川上水駅から鷹の台まで川沿いを歩くことにした。川風と緑陰の涼しさはまた格別で、期待通り時には秋風らしさの涼風が顔をよぎるほどであった。
玉川上水は約350年ごろ前に、江戸の飲料水と武蔵野の新田開発の灌漑用に開削され、多摩川の羽村の堰から四谷の大木戸まで42㌔を流れている。
「元気で歩こう会」は平成20年と25年と過去2回、井之頭公園の先の浅間橋(これ以降の下流は暗渠となっている)まで約30キロを歩いた。
本日のコースの左岸は、小平西高、朝鮮大学、創価学園などの学校群が並び、かつての新田の跡地の活用であろう。
小平中央公園で野外昼食の後、帰路についた。
市内歩きは、9月から市内名木100選巡りを開始します。詳細はこちらをご覧ください。手始めに、東部地域から歩きます。