上の画像は三人の童子がすがりつく宝泉寺の子育て地蔵です。
文化の秋、これから毎月第2木曜日は東久留米市指定有形文化財のうち、主に石仏像を訪ねて歩くことにしました。
市内の片隅に、或いは路傍に、ひっそりと佇まいのお地蔵さんや庚申塔などを見ながら歩きます。
歩行コース
市民プラザ⇒れんげ公園⇒大円寺⇒宝泉寺⇒東部地域センター⇒浄牧院⇒東久留米駅 歩行距離 約4.5キロ
石仏は古くから地域の人たちの信仰の対象として造立され、特にいわゆる『お地蔵さん』は願いを叶えていただく、慈悲深い仏としてあがめられたようです。子育て地蔵など身近に見られます。
主な拝観石像
大円寺・・・庚申塔、石橋供養塔、馬頭観音
宝泉寺・・地蔵菩薩、庚申塔、石憧六地蔵
浄牧院・・六地蔵、神谷家墓所、鈴木家墓所、戦争遺跡、カヤノ木
あいにくの天気.準備体操のころからポツリと雨が落ちてきました.傘をさしながらの文化財拝観.
34名が知識欲旺盛なのには驚きました.石仏八体,旗本墓所、と爆弾落下地点の戦争遺跡や樹齢400年のカヤノ木を見て散会しました.
詳細は 此方をご覧ください ⇒ 26.9.1元気で歩こう会善福寺川を下る(両面)