2014年 中国の魅力を知る講演会 第1回
敦煌蔵経洞で発見された仏教絵画
砂漠の大画廊と呼ばれる敦煌莫高窟から歴史文書をはじめ、絵画や工芸品などが大量に発見されました。
今回の講演ではこれらの絵画をもとに、当時の敦煌の人々がどのように仏画を製作し、配置したのかを解説します。
講師 勝木言一郎先生 東京国立博物館学芸企画部企画課出版企画室長
日時 6月22日(日)13:00~16:00
講演 13:30~15:00(1時間30分) *2時より休憩=5分
プロジェクターを利用します。
質疑応答 15:10~16:00
会場 東久留米市西部地域センター講習室2(定員27人)
問合せ 川村隆子 471-3960 ronzi-886@kvp.biglobe.ne.jp
*講演会終了後、付近の喫茶店に場所を移して懇談会を行います。
勝木先生は6月17日(火)、東京国立博物館で西域の美術についてお話をされます。
当日受付ですので、ご都合のつく方はぜひお出かけください。
●東京国立博物館・ギャラリートーク
人の頭を2つもつ鳥の話
トーハクには、共命鳥(グミョウチョウ)という人の頭を持つ鳥の像があります。
西域で収集されたこの不思議な鳥について解説します。
日程 2014年6月17日(火)
時間 14:00~14:30
会場 東洋館‐TNM & TOPPANミュージアムシアター
講師 勝木言一郎(出版企画室長)
(東京国立博物館 催し物 ギャラリートークより 転載)