美友理(みどり)会12月例会-30

美友理会12月例会は、12月14日、
生涯学習センターで開催しました。

講師は、栄養士の堀冨喜子先生でした。

◎本日のポイント
 クリスマス、お正月の家族での食卓にちらし寿司を。
 大きな器に盛り付け、各自が取りあっても良いかと。
 具のメインは鶏の照り焼きで、何でものせられ、
 子供達にも好評かと思います。

◎本日の献立

(1)主食・主菜「鶏照り焼きのカラフルちらし寿司」
(2)副菜「こんにゃくと人参の白和え」
(3)デザート「ぜんざいようかん」



             ・
☆1食分の栄養量
  エネルギー  蛋白質  脂   質  カルシュウム  コレステロール  食物繊維  塩   分
  759kcal        27.3g    24.8g       188mg              161mg              5.2g       3.0g
 ※エネルギーは、主食で調節を。

 ☆本日の野菜摂取量 76g(内緑黄色65g) 果物15g
 1日野菜摂取目標 350g(内緑黄色120g)

◎主食・主菜「鶏照り焼きのカラフルちらし寿司」
 
<材料>(2人分)
 ●米1合、昆布3㎝位、酒小1
 ●酢(米須)大1・1/2、砂糖大1/2、
  塩ミニ1・1/2
   ●鶏もも肉120g
   ●調味料A 酒小1/2、塩こしょう少々
   ●片栗粉大1 ●油大1
   ●調味料B 醤油小1、酒小1、砂糖小1/2
 ●卵1個  ●調味料C だし大1、砂糖小1/2、醤油ミニ1
 ●油少々 ●生姜酢漬け20g ●焼き海苔  全型1/2枚 ●アボガド1/4個
    ●マヨネーズ小1 ●ミニトマト2個 ●貝割れ大根1/4パック

<作り方>
①米は洗って規定の水を入れ、軽く拭いた昆布を加え30分浸水させ、酒を入れ炊く。
②炊き上がったご飯を飯台に入れ、合わせ酢をまわしかけ、布巾をかけ2分くらい置き、あおぎ混ぜながら粗熱をとる。
③鶏肉は筋切りをして、一口大の削ぎ切りにし、Aで下味をつける。
④ Bを合わせておく。
⑤ ③に片栗粉をまぶす。フライパンに油を熱し鶏肉を両面焼き、火が通ったら、④を加え絡める。
⑥卵を溶きほぐし、Cを加え混ぜる。フライパンに油を少々入れ、玉子焼きにする。
⑦生姜酢漬けは、千切りにする。
⑧焼き海苔は、ポリ袋に入れ、揉んで細かくする。
⑨アボガドは皮をむいて、1㎝角に切り、マヨネーズと合わせる。
ミニトマトはへたを取り、半分に切る。貝割れ大根は根を切り落とし、半分に切る。
⑩すし飯に⑦を切るように混ぜ込み、器に盛る。細かくした焼き海苔をふる。
⑪鶏照焼き、⑥の玉子焼き、⑨の具を、彩りよく盛り付ける。

☆1人分の栄養量
 エネルギー  蛋白質  脂   質  カルシウムを  コレステロール  食物繊維  塩   分
 578kcal        19.0g   19.1g        36mg                161mg              1.6g       1.9g

◎副菜「こんにゃくと人参の白和え」
 
<材料>(2人分)
 ●こんにゃく40g ●人参40g ●ほうれん草50g
 ●調味料A だし1/2カップ弱、みりん小1、醤油小1
 ●木綿豆腐1/2丁 ●白すりごま大1
 ●調味料B 砂糖小2、醤油小1/2、塩ミニ1


<作り方>
①こんにゃくは3㎝位のマッチ棒のように切る。
②人参は3㎝位の千切りにする。
③ほうれん草は、茹で冷水にさらし、3㎝位に切り、しっかり水気を絞る。
④鍋に②を炒れ、だしを加え、火をつける。沸いてきたら①も入れ、みりん、醤油を加え、煮含める。
⑤豆腐はキッチンペーパーに包んで、耐熱皿にのせ、電子レンジで約1分加熱し、水切りをする。
⑥すり鉢またはボールに、⑤、すりごまを入れ、すり混ぜ、Bで調味する。
⑦ ③④の汁気切り、⑥に加え、和える。

☆1人分の栄養量
 エネルギー  蛋白質  脂   質  カルシュウム  コレステロール  食物繊維  塩   分
  116kcal          7.2g    5.7g          147mg              0 mg                2.5g       1.1g

◎デザート「ぜんざいようかん」
                              
<材料>(4人分)
 ●粉寒天1本(2g) ●水200ml 
 ●茹で小豆 1缶(190g)
 ●さつまいもの甘煮
  さつまいも40g、水50ml、砂糖小1

・ 

<作り方>
①鍋に水を入れ、粉寒天を加え、中火にかける。
②かき混ぜながら煮溶かす。沸騰したら弱火にして、1~2分火にかける。
③茹で小豆を加え、均一になるまで混ぜ、火からおろす。
④さつま芋の甘煮ーさつま芋は皮をむき、5㎜角に切って水に晒し、火にかける。
 少し柔らかくなったら、砂糖を加え、水がなくなるまで煮詰める。
⑤ ③にさつまいもの甘煮を加え、粗熱をとってから、容器に流し固める。

☆1人分の栄養量
エネルギー  蛋白質  脂   質  カルシュウム  コレステロール  食物繊維  塩   分
65kcal           1.1g       0 g           5mg                   0 mg              1.1g        0 g

←だし巻き卵を作る。
 やったことのない人
    が挑戦しました。

数回に分けて、巻き上げる。
   焼き過ぎないように→


◎参考 「1日の食事摂取基準」(50~69歳)
    エネルギー  蛋白質  脂   質  カルシュウム  コレステロール  食物繊維  塩   分
 女性 1650kcal        50g      46g          650mg             300mg               18g       7.0g
   男性  2100kcal        60g      58g          700mg             300mg               20g       8.0g

◎ミニ講座(堀先生)
「共食のすすめ」
家族や友人と一緒に食べること、これが共食です。
市内の小・中学生へのアンケートでは、共食している方が、バランスの良い食事をしている結果が出ています。

問題は高齢者の「孤食(一人で食べる)」です。

内閣府の「食育に関する意識調査」によれば、孤食は70代女性19.9%と多く、次に60~69歳女性、次に70代男性8.6%です。平均寿命の男女差が表れております。70歳以上の女性の単身世帯率は21.4%と高くなっています。

高齢者の孤食対策としては、いかに地域に於いて「共食」を求めていくかです。
●70歳以上の人に、地域等の共食について聞きました。
 参加したいー女性54.3%、男性42.3%    参加したくないー女性33.5%、男性41.2%
●地域での共食に参加した人に、良かった点を聞きました。
  ①地域でのコミュニケーション ②楽しい食事(70代女性多い) ③地域の情報
(60代男性多い)  ④食の知識(60,70代女性多い)
●参加していない人に、どうゆう条件であれば。参加するかを聞きました。
  ①友人、知人の呼びかけ ②参加しやすい場所、時間 ③地域や所属コミュニティ
   の呼びかけ、誘い ④安価で ⑤郷土料理、行事食などの取り入れ
        
        ※参考出典:内閣府「食育に関する意識調査報告」(平成28年3月)