★2021年4月24日南沢緑地保全地域(苗圃地区)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:4月24日 9時~15時 天気:晴れ

東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。
今回は、都管理の「南沢緑地保全地域(苗圃地区)」の緑地保全活動です。この苗圃地区は、南沢緑地の西側に位置しており、畑だったところです。肥沃な場所のため、多くの植物が元気に育ち草刈りに追われる場所でもあります。今日は、北側から南側まで全面草刈り作業を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:緑地南側でイネ科:オギが蔓延る地区です。植樹して雑木林にしようとしており保護のために全面草刈りをしているところです。

今後も年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:緑地南側を全員で手分けして草刈りをした結果、苗木が顔をだすまでになりました。読者の皆様も見守ってください。

※写真:会の倉庫周辺の草刈り作業で、通りも含めてお色直ししました。ひざ丈ほどまであった林床もさっぱりしました。

※写真:北側の民地との境界地区の作業状況です。こちらは「刈払機」を使って刈りこみました。この後の活動がひと月半後になります。それまでに草丈が伸びで繁茂状態になっているかもしれません。

※写真:活動時に観察した植物。「キツリフネ」「ニリンソウ」「ウラシマソウ」「ヒゴクサ」

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年4月16日「南町緑地保全地域(含む森の広場)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:4月16日9時~11時30分 天気:晴のち曇り

東久留米市内には、東京都が管理している7つの緑地保全地域と1つの歴史環境保全地域があります。今回の活動場所(南町緑地保全地域:約11,000平方メートル)は、昭和62年に指定された緑地保全地域です。同緑地は、東久留米市の南側(南町3丁目)に位置しており、同緑地の南側には同市管理の森の広場が隣接しています。今日は、同緑地中央部散策路沿いのロープ柵補修とゴミ収集などの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:朽ちた木杭の傍へ添木を打込んだ後、番線で固定しているところです。20から30カ所ほど修繕しましたがどの位の期間耐えられるのかは不明です。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:朽ちたて倒れた杭を補強するための「添木」を作るために硬く丈夫なシラカシを伐採しているところです。これらの木は萌芽力が高く5,6年で蘇ります。

※写真:朽ちたロープ柵を修繕しているところです。この作業では全て直すことができませんでした。次回の活動時には残り区間なども直していきたいと思います。

※写真:緑地内に投棄されたごみ拾いおよび持ちこまれた園芸植物を除去しました。これらの活動もこの緑地を後世に引き継ぐための大事な活動です。

※写真:活動中に観察した「ギンラン」と「キンラン」これらの植物は昨年より1週間も早く開花しました。そして「ニホンヤモリ」と「ナナフシ」です。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年4月10日「南沢緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:4月10日 9時~14時 天気:晴

東久留米市内には、東京都管理の緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。今回の活動場所は、昭和60年に東京都が緑地保全地域に指定した南沢緑地保全地域です。ここでは、日量1万トンもの清らかな湧水により沢頭流や海老沢流などと呼ばれる流れを作り、落合川本流へと注いでいます。
 今日は、今が見ごろの「キンポウゲ科イチリンソウ・ニリンソウ」の観察、南沢氷川神社参道沿いの野草保護区画の草刈りと整備、古竹や曲がり竹などの間伐と整理などの活動をおこないました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:近隣住民から要望があり南沢氷川神社の参道沿いを手入れしました。道路上に散乱していたものは勿論きれいに除去しています。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:モウソウダケを伐採後柵用部材作りをしているところです。竹の玉切りや枝払い班などに分かれて手際よく作業を進めます。

※写真:弓型柵用に150㎝長に切ったモウソウダケを割竹をしているところです。幾分密な状態ですがフェイスシールドやマスク着用で作業しています。

※写真:今回の活動で観察した「キンポウゲ科イチリンソウ」です。花茎が5㎝以上もあり見事な花を見せていました。ニリンソウは残念ながら日陰で萎んでいました。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年4月2日「野火止用水歴史環境保全地域(小山5丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:4月2日9時~14時30分 天気:曇り

    今回活動した緑地は、野火止用水が小金井街道松山3丁目交差点を潜り抜けて約30m下流右岸側に位置しています。周辺には用水沿いの道路と病院や住宅があり、緑地内散策路は多くの人が行き交う生活道路として利用されています。今年最初の同緑地は、北側は比較的すっきりとした状態にあり、南側は落枝や不法に持込まれた植木などが散乱状態。また「イネ科メダケ」なども繁茂状態のため、主に南側で保全活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:緑地内へ持ち込まれた植木や落枝などをかさばらない様に枝を落として整理しているところです。お願いです。植木の剪定枝などは市で回収しますので緑地内へ持ち込まないでください。不法投棄は犯罪です。

    今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:林床には大風などで折れた枯枝などが多くあります。手分けして落枝などを回収して整理しました。

※写真:密植すると林床を暗くするシュロの木が間近に複数本あり間伐しました。また、メダケの林があり、鬱蒼としていたことから主に背の高いものを間引きました。少しだけですが周辺がスッキリとそして明るくなりました。

※写真:活動中に見かけた「キク科ノゲシ」と「キク科シロバナタンポポ」です。その他、盛りは過ぎましたが「スミレ科タチツボスミレ」なども見られました。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年3月27日「向山樹林地」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:3月27日 9時~11時30分 天気:晴れ

東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。
今回は、立野川源流部に近い「向山樹林地」の緑地保全活動の報告になります。向山樹林地では、住宅地の擁壁側へ進出してきたマダケをセットバックさせました。その他、野草保護のための弓型柵を新たなものと交換しました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:隣接宅地側へ進出し始めているマダケを影響のない状態へとセットバックしているところです。今回の活動で40本ほど伐採して整理しています。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:竹林内は多くのマダケが生育して鬱蒼としています。これまでも相当数伐採していますが竹の勢いに負けている感じがします。

※写真:野草保護のための作業です。切ったマダケを割竹して公園などで見られる弓型柵の部材を製作しました。更に古いものを引き抜いて新しいものと交換しました。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年3月20日「竹林公園と南沢緑地保全地域(苗圃地区)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:3月20日 9時~15時 天気:晴れ

東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。
今回は、湧水と孟宗竹で有名な市管理の「竹林公園」および都管理の「南沢緑地保全地域(苗圃地区)」の緑地保全活動です。竹林公園では、伐木と剪定後の散乱枝の清掃および野草保護柵の修繕、沢沿いの落枝整理作業など行いました。南沢緑地苗圃地区では、保護樹木への添木および繁茂植栽の剪定、植樹などの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真〔竹林公園〕:公園内にはいろいろな植物が生息しています。それらを保護するために弓型柵を修繕しました。

今後も年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真〔竹林公園〕:順番に竹を割って柵用部材の製作作業および弓型柵を設置作業です。植物は公園のテーブル下に咲いていた「コスミレ」です。

※写真〔南沢苗圃〕:順番に大きく生長していた「ドウダンツツジ」の透かし剪定作業およびクルミの木の添木対応、日陰つくりのための「ミズキ」の植樹、作業中に観察した開花し始めの「ムラサキケマン」です。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年3月19日「柳窪緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時3月19日9時~15時 天気:晴

東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地が多数あります。今回の活動場所は、東久留米市の西側(柳窪4丁目・5丁目)にある東京都の柳窪緑地保全地域(広さは約13,500平方メートル)です。今日は、先月に引き続き3年ほど前にテングス病対策で皆伐した後、生長していた未熟なマダケの間伐と枝打ち、潅木の剪定と伐採などの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:マダケの再生のための間伐作業です。まだまだ未熟な太さですが、少しずつ元に戻りつつあります。あと2、3年で立派なマダケの竹林になるかと思います。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:竹類は伐採したまま放置すると枝葉の分がかさみ大きな山になってしまいます。そのため2m長に切り詰めて枝打ちして積載します。手間のかかる作業です。

※写真:今回はマダケ以外にもツバキやシラカシ、シュロなども剪定や伐採しています。ある程度間引くことで林床に陽がさすようになり植物なども芽生えるようになります。

※写真:今回の活動中に観察した植物です。「コスミレ」「サクラソウ」「ウバユリ」高さが25mほどある「コブシ」ですが樹木の頂上で花を咲かせていました。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年3月14日「南沢緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:3月14日 9時~15時 天気:晴

東久留米市内には、東京都管理の緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。今回の活動場所は、昭和60年に東京都が緑地保全地域に指定した南沢緑地保全地域です。ここでは、日量1万トンもの清らかな湧水により沢頭流や海老沢流などと呼ばれる流れを作り、落合川本流へと注いでいます。
 今日は、南沢氷川神社参道沿いの野草保護区画の整美と保護柵の補修、古竹や曲がり竹などの間伐と整理作業などの活動をおこないました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:左側正面に見える鳥居は南沢氷川神社です。参道沿いで野草生育エリア内の杉の落葉や落枝をクマデなどでかき集めているところです。もう少しで「ニリンソウ」などが開花するはずです。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:仲間が総出で①野草生育エリアを整美して②保護用弓型柵用部材を作り③弓型柵を更新しました。「イチリンソウ・ニリンソウ」の開花が楽しみです。

※写真:景観を損ねることから古竹や曲がり竹を伐採して整理しました。少しだけですが明るくなった気がします。

※写真:活動中に観察した生きものです。順に「キンポウゲ科イチリンソウ」「同科:ニリンソウ」「スイカズラ科:ソクズ」陽だまりに現れた「ニホントカゲ」

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年3月5日「野火止用水歴史環境保全地域(下里6丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:3月5日9時~15時 天気:曇り時々晴

東久留米市内には、東京都管理の7つの緑地保全地域と野火止歴史環境保全地域(一部)があります。今回の活動場所は、東村山市と東久留米市(下里6丁目)の市境を西から東へと流れる野火止用水沿いにあります。野火止用水歴史環境保全地域の一部で東西約350mの雑木林です。今日は、緑地東側の枯損木処分およびロープ柵修繕、竹林管理、クマザサの刈取り、ゴミ収集などの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:散策路を塞ぐように径30㎝ほどの枯損木が倒れました。人災にならずに良かったと思います。今日の最初の活動はこの倒木を処分する事から始めました。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:緑地東側ではロープ柵の杭が劣化して沢山倒れていました。今回は、20本ほど杭を打直してロープを張り直して良い感じで修繕することができました。

※写真:東側には竹林があり雑木林へ侵入してきています。それらの間伐と整理の他、繁茂していたシュロやクマザサも一部を刈取りました。林の中が、明るくなったように感じました。

※写真:雑木林の林縁では、春を感じる草花が開花していました。
「シソ科:ホトケノザ」「アブラナ科:オオアラセイトウ」「スイカズラ科ウグイスカグラ」「バラ科:クサボケ」「カヤツリグサ科:ヒメカンスゲ」「キク科:フキ」

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2021年2月27日「柳窪緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:2月27日9時~15時 天気:晴

  東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地が多数あります。今回の活動場所は、東久留米市の西側(柳窪4丁目・5丁目)にある東京都の柳窪緑地保全地域(広さは約13,500平方メートル)です。今日は、3年ほど前にテングス病対策で皆伐した後、生長していた未熟なマダケの間伐と枝打ちなどの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:マダケの間伐と枝打ち後の生育エリアの状態です。竹林内が明るく風通しも非常に良くなりました。テングス病の再発がない事を祈っています。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:コロナ禍で問題な「密」な状態も見受けられますが、西風が強かったことで問題はなかったかと思います

※写真:午前中から実施してきたマダケの間伐作業ですが全体の6割程終えたところで終了時間を迎えた。来月も活動がある事から引き続き保全活動を続けて行きます。

※写真:林床では「スミレ科:タチツボスミレ」が顔を出していた。来月には可憐な紫色の花を咲かせてくれるでしょう。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!