東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。
日時:12月22日 9時~15時 天気:曇り時々小雨
今回は、東久留米市金山1丁目にある金山緑地保全地域(面積約13,000㎡)で緑地保全活動を行いました。この保全地域は市の東部側に位置しており、北側林縁部の通りを挟み市立第6小学校があります。毎週お知らせしていた台風24号通過後、同緑地で行った初めての活動になります。倒木した樹木や幹のような落枝、はるか頭上の掛かり枝、大小様々な折れた枝などが散乱状態で本当に酷い有様でした。今回は、※ちょこボラ(当サイトのイベント参照)参加の2名を加えて緑地東側から中央部にかけての整備活動など行いました。活動内容については、以下の写真をご覧ください。
活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。
⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:『頭上注意!』緑地内にはこのような幹が折れて他の樹木に寄り掛かった状態の場所が複数個所あります。くれぐれも危険な場所には立ち入らないでください。
今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。活動報告をご覧になった皆様!活動当日緑地へお出かけください。見学だけでも結構です、皆様のお声掛けをお待ちしております。または、広報を担当しています下村(090-8567-6313)まで連絡してください。
〔2019年1月の活動予定〕4日(金)南町緑地、12日(土)歴環下里、18日(金)午前/年次総会(市庁舎702会議室)午後/南沢緑地、26日(金)小山緑地
※2019年2月以降の活動予定については、当会主催年次総会後に公開致します。
※写真:大小様々な落枝や倒木樹木などをノコギリで切断しているところです。積載場所への運搬や景観に配慮して2mほどに長さを揃えています。
※写真:比較的小さな枝類の運搬と切断、積載時の様子です。基本的に枝分かれしたものはそれらを払い落としてかさ張らない様に整理しながら積載しています。
※写真:大きな掛かり枝を大ノコギリで落下に注意しながら伐木しているところです。
※写真:当緑地では北側から南西側に向かって踏み固められた散策路があります。今回その路沿いの両側に縁石状に幹を置き杭止めしながら並べました。
※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!