★東久留米自然ふれあいボランティア 金山緑地での活動報告 H25年11月30日

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

 場所:金山緑地保全地域 11月30日() 9時~15時 天気:晴れ

  今回は、金山緑地保全地域において同緑地として年内最後となる保全活動を行いました。今年行った4回の活動で、市立第6小学校沿いの通りに面した部分から緑地中央部の散策路にかけての整備が進みました。来年も明るく見通しの良い雑木林を目指して活動を続けて行きたいと考えています。

※写真: 活動終了間際、林床に落ちていた枯れ枝や伐採した枯損木、刈り取ったアズマネザサなどを丁寧に積み上げた集積場所のそばにて、今日の作業状況や遣り残し、来年に向けてなど・・・簡単な反省会のような活動話をしました。夕方の3時に近く、西日を浴びた樹木の影がどこまでも伸びていました。PB300056

 今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。活動報告をご覧になった皆様!活動当日緑地へお出かけください。見学だけでも結構です、皆様のお声掛けをお待ちしております。
または、広報を担当しています下村(090-8567-6313)まで連絡してください。

〔12月の活動予定〕4日()南沢緑地、7日()歴環野火止、14日()小山緑地、18日()柳窪緑地

※写真: 11月末になって雑木林の林床は、クヌギやコナラなどから落ちた大量の落葉に埋もれていました。樹木の枝という枝には、まだまだ大量の葉がついており、落葉はこれからピークを迎えます。そんな中で落葉掃きやアズマネザサの草刈り、枯れ枝拾いなどしました。
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※写真: 黙々とアズマネザサを刈り取る人、枯れ枝を拾う人、ノコギリで枝払いをする人、皆さん雑木林の状況をみて手際よく作業します。
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※写真: 伐採した木や倒れたままの木、風などで折れた枝などは、そのまま積み上げても景観を損なうことになります。極力、枝を払い一定の長さに切り詰めて整頓しながら決められた場所へ集積します。
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※写真:枯損木や枯れ枝、草などを整理整頓して集積した状態です。沢山の小山を作らずに数か所にまとめることにしています。
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※写真:雑木林は、紅葉も見ごろを過ぎて、すでに冬支度に入っているようでした。
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※写真:今回の活動では、某放送会社から当ボランティアの活動に対する取材がありました。カメラとマイクが向けられて、代表がインタビューにこたえました。どのような番組内容になるのか楽しみです。
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 ※東久留米市内の緑地保全に是非ご協力ください!